はじめていらした方へ

勝手な感想やらつぶやきを並べているだけですので、お役に立たなくても、怒らないでください。
熱しやすく冷めやすいところが多々ありますので、その辺もご寛恕ください。
結局、本を買い、読むことだけは子供の頃から変わらず、好きなことなんだなぁ〜と、改めて思いました。
たまには、お役に立つ情報もあるかも?程度のお気持ちで、お付き合いいただければ幸いです。

20141122 追記
なお、最近海外からのSPAMコメントが山のようにつくので、コメント欄は認証制に切り替えました。こんなところにSPAMコメント書いても、意味ないと思うんですけどね…。

お宝関に初日が出た!

朝は曇っていたが雨がパラパラして、降ったり止んだりの一日。気温が上がらず肌寒かった。

歌舞伎座第一部を見て、夜はとある落語会に行こうかと思っていたのだけれど、なんとモバイルバッテリーもUSBケーブルも持っていない! 今すぐ連絡がつかないと大変なことになる、というわけでもないのだけれど、iPhoneのバッテリーが夜までもたないのは明らか。遅いランチ方々、電源のあるカフェでPC作業を終わらせて、無印に寄って切らしていたストック品をサクッと買い、帰宅することにした。

[大相撲] リアタイしない方が???

そんなわけで、幕内の取組ほとんどリアタイできず、Twitterで状況をちょこっとチェックする程度。最寄駅から自宅までの間に結びの一番も終わっていた。で、早速、録画場所するとお宝関に初日が出たし、横綱横綱らしい勝ち方で6勝目を挙げてるし、もしかしてリアタイしない方がいいのか?と思ってしまった。熱海富士が十両の優勝争い先頭グループに入ってて、びっくり。先場所黒星を喫した島津海に雪辱を果たして2敗を守ってる!! 

[歌舞伎] 團菊祭五月大歌舞伎第一部

金閣寺」を見に。左近ちゃん、まだ変声期から抜けてないんだろうけれど、爽やかな若者ぶりで、これからいろんなお役をどんな風に見せてくれるか、楽しみ。雀右衛門さんの雪姫、時色の衣裳がよく写っている。お父さんのときは、これでもか!と花びらが降っていたけれど、以前何かで「やりすぎですよね笑」とおっしゃっていただけあって、お父様よりは控えめw。愛之助さんの藤吉が弁舌爽やか。葵太夫さんの竹本がすばらしい。「あやめ浴衣」は、うーん諸般の事情によりっていう演目に見えてしまった。大ちゃんにもっと踊らせる演目を!!

www.kabuki-bito.jp

「劇評」5月号

木挽堂さんで5月号を購入。昨日国立映画アーカイブでお見かけして挨拶だけはしていたのだけれど、見終わっていくつか疑問があり、その辺りの話から、三部の「弁天」の話なども。最近、お芝居の話をリアルでできる人となかなか会えないので、つい長居してしまった(^_^;) 

[蒐書] 『アメリカ紀行』読了

タイトルに「紀行」という言葉が使われているけれど、いわゆる「紀行」とはちょっと違うような、いや、そこに行って感じたこと、考えたことについて書いているのだから「紀行」か、と思ったり。

クリスマスのミサに参列して感じた儀式性について、日本の大晦日の『ゆく年くる年』を思い浮かべて、

あの番組で流れるのはお経の響きで、それは音程というか音響であり、ジーンと振動するワイヤーを見つめているような気持ちになる。坊主のあの唸るような声。そこには「本当に宗教がある」と思う。だが、平均律で機能和声のキリスト教音楽は、世俗のポップスと同じだから、隔絶した超越性を感じられない。

というくだり。

吹雪に見舞われて雪合戦の球を握りたくなった千葉さん

白銀の世界とは、可塑性が回復された世界である。雪遊びとは、もうひとつの世界の模型を作ることである。

こういう思考の流れをこういう言葉で表現しているのが、私が千葉さんの書いたものを読んでみようと思える所以なのだと思う。哲学って、自分の身の回りとはかけ離れたところにあるように感じていたが、千葉さんの書かれたものを読んでいると、そうじゃないと感じる。まだ哲学論文を書籍化した『動きすぎてはいけない』を読むほど自分の準備ができていないような気がしているけれど、小説『オーバーヒート』を読んでみたくなってきた。

発掘された映画たち2022が期待以上にすばらしかった!

どんより曇り空が続き、夜には雨がパラパと降りだした。気温はちょうどいいぐらいで、湿度もそれほど高くなかったので、過ごしやすかった。

[歌舞伎] 発掘された映画たち2022

九代目團十郎と五代目菊五郎の「紅葉狩」の別バージョンのフィルムが見つかったことが話題になっているこの企画。他に林又一郎コレクション(初代中村鴈治郎の息子が個人的に撮影していたフィルム)の新発見もあり、国立映画アーカイブでの上映を楽しみにしていた。現存する中では最長という「紅葉狩」は、大映版よりも映像が綺麗。九代目團十郎、五代目菊五郎のすごさはもちろん、当時14歳?の丑之助(のちの六代目菊五郎)の山神がすばらしかった! 初代鴈治郎の動く姿は、今回初めてみたけれど、立派な押し出しだし、これが上方の芸なのか!というのを感じることができた。二代目鴈治郎長谷川一夫の若き日の姿も。さらに十五代目羽左衛門と六代目梅幸の「かさね」、六代目菊五郎の「鏡獅子」(いずれも大阪歌舞伎座)、初代扇雀(二代目鴈治郎)の人形振りの八重垣姫と初代鴈治郎人形遣い(狐も)による「本朝廿四孝」狐火などなど。当然、音は残っていないのだけれど、映像を見ていると地方や竹本、黒御簾の音が聞こえてくるようだった。これ以外にも新発見の舞踊の映像がたくさんあるとのことで、ぜひそれらも見てみたい。最後に後援会のイベントと初代鴈治郎の葬儀の記録映像が上映されて、当時の東西の名優に混じって、六代目歌右衛門が弔問に訪れている姿も。晩年と変わらぬアウラが既にあるのが目を引いた。林長一郎コレクションについては、早稲田の兒玉竜一教授による実況解説付き。いやぁ、いいものを見せてもらった!

発掘された映画たち2022 | 国立映画アーカイブ

[落語] 朝枝の会

「桃太郎」「岸柳島」仲入り「不孝者」朝枝。「不孝者」は久しぶりにこのネタを聞いたな、というわりと珍しいネタだと思う。旦那と番頭さんのやりとりは、「木乃伊取り」と似ているが、お供についていった飯炊の清造が先に帰ってきたのがバレて…というあたりから「あ、木乃伊取りじゃないな」と。朝枝さんの口演を聞いていた感じたのは、前半、堅い一方と思われる旦那に、柳橋に行ってから上の座敷から聞こえてくる息子の唄にダメ出しする件があるのは、その後の展開の伏線になってるのかな?ということ。「岸柳島」は、仲裁に入る年配の武士にもうちょっと貫禄が感じられるようになるといいかな?と。年齢を重ねていくことで良くなっていくでしょう。

[大相撲] うーん…

横綱はやっぱりまだまだ調子が戻っていないんだな、と思わず俵を踏み越してしまった足を見て思った。熱海富士が今場所は一日一番に集中しているみたいで、いい相撲を毎日見せてくれている。身体も先場所に比べてふた回りぐらい大きくなった???という。19歳、伸び代はまだまだいくらでもある若武者に期待。

Gyazo

相撲愛テレビ、条件付きで続けてほしいな(って、何様だお前は(^_^;) )

朝は曇っていたが、昼頃から晴れてきたが、湿度は高かった。

[大相撲] #相撲愛テレビ 、意外とよかった

NHKの相撲中継が新感覚でお届けします!と今場所始まってから、わりと頻繁に番宣していて、こういうのって危険な香りが…と思ってたのだが、ゲストが松重豊と聞いて、ちょっと期待できるかも???に変わった。視聴者のリクエストにもできる限り応えますって、ほんとかいな?とも思っていたが、意外に応えてくれてたし、何より、松重豊とアイリ(若嶋津高田みづえのお嬢さん)がお相撲大好きなゲストだったので、間垣親方への質問や、こういうところ見せてというリクエストが相撲ファンに受け入れられるものだったのがよかった。個人的には、西の花道から東の花道へ横綱土俵入りのために走って移動する翠富士と照強を見せてくれたこと、翠富士を間垣親方がインタビュールームに召喚してくれたこと(翠富士の受け答えも緊張してると言いつつ、気が利いていたw)、間垣親方の解説がわかりやすく、かつ深かったこともよかった。東京開催場所恒例にしてくれたら、楽しいかも? ゲストに松重豊クラスの相撲好き(三宅健くんでもいいですよw)とアイリさん的な普通のファンでは語れないエピソードのある人がうまく揃えられれば、だけど。くれぐれもスー女の域を出ない女性タレントとかはやめてもらいたい。女性がスタジオにいないと、とかテレビの制作者は考えがちだけど、あくまでも相撲の取組がメインだということを、お忘れなく!!と言っておく。

取組の方は、錦富士が1敗を守っていたら。全勝に土がついて(剣翔、ありがとう!)先頭で並び、2敗を守っている熱海富士も二番手グループに浮上するという十両\(^o^)/幕内は「あー、やられた…」とがっかりしかけたら脅威の逆転を見せた翠富士(そのおかげもあり、インタビュールームに呼んでくれた)、曲者遠藤を横綱がうまく対応して連敗せず、という良い結果だった。まだまだ気は抜けないけれど、とにかく連敗していないのは明るい兆しと思いたい…。

[蒐書] 『酒日誌』読了

再読。そうそう「ダ・カーポ」の連載が急にファックスで知らされたんだった。そんなことあるんだなぁ…と連載の時も、初読の時も思ったんだった。「en-taxi」や早稲田大学教育学部の講義を持っていらした頃の連載。ここによく登場する学生や編集者のお名前はその後も頻繁に登場する人もいれば、亡くなられた方も。こうやって書いておいてくださったことで、街の変貌や人の消息もわかって、懐かしむ気持ちや寂しい気持ちが交錯する。でも一番愕然とするのは、やっぱりツボちゃんがもうこの世にはいない、ということ。

酒日誌

酒日誌

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小満んさんの苦み走った徳兵衛と自由自在な松公

朝から雨が降り続く一日。リモートミーティングの時間を間違えていて、欠席してしまったよ(-_-;)

[落語] 柳家小満んの会

「一目上がり」まめ菊 「十二階」「お初徳兵衛」仲入り「ろくろ首」小満

あと1週間で二ツ目に昇進するまめ菊さんが開口一番。小満んさんの一席目は、江戸川乱歩の『押し絵と旅する男』を翻案するつもりで準備していたら、浅草・十二階の方にどんどん興味を惹かれて…と仰っていた。「お初徳兵衛」は「船徳」の原話。徳兵衛が船頭になるところまでは同じ。三年後、一人前の人気船頭になった徳兵衛が柳橋一の売れっ子芸者・お初を載せて大川にこぎ出すと…。芝居で観るなら仁左様にお願いしたい!!というぐらい、徳兵衛が苦み走ったいい男! そりゃ柳橋の芸者衆がほっとかないわな、と。「ろくろ首」は、マクラの小咄が、小満んさんがやるとより楽しい! 本編に入ると松公が自由自在。与太郎とか松公って、バカに寄せすぎるとつまらなくなる。その匙加減が腕の見せ所。さすが小満んさん!という一席。

[大相撲] やっぱり…。

十両の熱海富士と錦富士は自分の相撲を取り切ってともに白星\(^o^)/ 翠富士も今日は相手の出てくるところをうまく回り込んで星を五分に戻した!! 霧馬山、豊昇龍がいい相撲で白星を伸ばす。今日はいいねいいねと思っていたら、大関陣が御嶽海のみ白星という嫌な展開で迎えた結びの一番。この取組が決まったときからいやぁな予感がしていたのだが、やっぱり…。勝ち負けよりも玉鷲に土俵下に突き出されてしまって膝や踵は大丈夫???というのが気にかかる。

[蒐書] 『アメリカ紀行』

先日購入した千葉雅也さんの『アメリカ紀行』を読み始める。こういうの好きだなぁ。身の回りのことを書いているんだけど、そこに千葉さん独自のものの見方があって、さりげないけれど滲み出てくる味がいいな、と。Tweetをベースに加筆構成されたということだけど、時折、挟み込まれる写真もいい。

本の雑誌」六月号が届いた!

西村健太追悼特集号の「本の雑誌」が届いた。口絵のカラーページが! 杉江さんの北町貫太クロニクル、担当編集者の座談会、などなど読むのが楽しみな記事がいっぱい

 

今日は伊勢ヶ濱部屋デー?!

昼過ぎはまでは曇り空、午後になって雨が降り出し、夜半には一時激しい降りになった。いよいよ走り梅雨か?

[大相撲] 場所入り写真がTwitterに流れてきて、楯山親方が解説Wヘッダーで、夜はNW9に安治川親方

横綱と、横綱太刀持ち・照強と露払いの翠富士 2shotの場所入り写真を協会公式さんがUPしてくれて\(^o^)/となった 横綱の横には照矢さん(しかし、なぜ協会ジャンパー?w)。横綱がだんだん調子を上げてきているみたいで、だいぶ安心している。今日も突き押し相撲の北勝富士相手だったが、前に出てしっかり捕まえ極め出しで4勝目。明日は難敵・玉鷲ちゃんか…。豊昇龍が若隆景を立ち合いで変わって送り出しの勝ち。北の富士さんも向正面の西岩親方も「安易に勝ちに行っちゃダメだ!」もったいないとコメントされてた。まぁ確かにそうでもあるんだけど、豊昇龍としては後の展開を考えた上での立ち合いの戦術だったんじゃないかな? 若隆景の踏み込みが足りないとも北の富士さんは解説していたので、若隆景が変化についてこられなかったと見たいんだけどな…。もちろん、ばちばちの勝負が見たいけど、明らかに一発を狙っていったとも思えないので。宇良たんと若元春、霧馬山と高安などなど、今日も見応えのある相撲がたくさんあって楽しかった(とはいえ録画場所ですがw)。今日も幕内の取組はテレビ観戦できず、でも、ラジオは諸般の事情により避けたい…。ということで楯山親方がNHK十両解説に続いて、ゲストで出演される親方ちゃんねるを選択。最後に津軽弁?で解説して、というリクエストに応えてたw。夕方、NW9に安治川親方出演予告のtweetがご本人からあったので、予定時間の5分前ぐらいからテレビの前で待機w。横綱の稽古場での相撲が場所でも出せるようになってきた、と。安治川親方による、強さと緻密なテクニックを兼ね備えているという横綱の取口解説を見ると「なるほど!」と。玉鷲ちゃんの出足を伸び上がらずに受け止められるかが明日の勝負の鍵、ですよねやはり…。大栄翔戦は腰が伸びちゃったからなぁ。うーん、やっぱり心配ではある。

[歌舞伎] え、仁左さまが休演?

六月大歌舞伎の第三部で切られ与三郎を演じる予定だった仁左衛門さんが、頭に帯状疱疹ができてしまい、鬘がつけられないため休演する、という発表が…。鬘合わせできないし、正確にいつ治るかは誰にもわからないから、早めに発表ということなんだろう。ご無理はなさらず、休養していただきたい。ちなみに、狂言も差し替えになり「ふるあめりかに袖はぬらさじ」になった。うーん、「源氏店」だから2度見るつもりだったんだけどな…。払い戻しするとのことで、ただいま迷い中。

横綱が復調してきた!?

天気予報では、夕方から雨にと言っていたけれど、結局、降らなかったな。夕方、念のためナイロンブルゾンを持って外出していたが、必要ない、ちょうどいい気温。これが続くといいのだけれど、そうは問屋が卸さないんだよな。

[大相撲] 横綱の調子が上がってきた?!

今日も幕内の取組は三役あたりからradikoで聞く。この場所初の大関横綱安泰の日。横綱は結びで、三大関を倒している琴ノ若を早い相撲で圧倒した。帰宅して録画を見ると、身体の線もだんだん去年の優勝した頃に近づいてきている感じ。初日のアレは相撲勘が戻っていなかったってこと? そうだったらいいのだけれど。伊勢ヶ濱勢は、熱海富士がいい相撲で勝ったけど、錦富士は連勝ストップ、翠富士、照強、宝富士も黒星を喫してしまった。錦富士、三連勝しててNHKの中継で注目の力士に取り上げられてたんだけど、前にもそういうことがあってその時も当日、確か負けたような気がするのよね。もっと後半戦までいい成績なときに取り上げてくださいw。そうそう、今日から横綱三つ揃え風神雷神に変わった。あの黒地のカッコいいやつも今場所、着けてくれるかな? 

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[蒐書] 『文豪の食卓』に”おはんさん”の名前が

二 ちらし鮨と涙 を読んでいたら、おはんさんの名前が! アンドレ・マルローがフランスの文化大臣として来日した際に、当時すでに大流行作家だった大佛次郎が、自宅で接待することに。その折に接待担当として白羽の矢が立ったのが、当時日本橋で料亭はん居を営んでいた舞踊の名手・武原はん。店から料理人を連れてきて、全てを取り仕切ったとある。はん居って、最初は日本橋にあったのか! さぞかし美しかったんだろうな。もしかしたら、舞を披露したかも? また新たなる”知りたいこと”が。

講談社文芸文庫岩波文庫か中公文庫で復刊してくれないかなぁ、この本。

[英語復文勉強法] まだまだだけど

先月21日から始めた英語復文勉強法。なんとか続いている。とにかく、単語力が足らないのを痛感。読む方は単語の意味が注でついているので、まあまあなんとかなったりもするのだけれど、書くほうがダメ。結局、読む方は類推で読めてたりするんだろうな…。とはいえ、少しずつ「あ、これはそういう構文なのか」となったりもしているので、とにかく続けてやること、ですかね。最後まで問題をやり終えたら、他の教材に進む前に、納得いくまで、最初からやり直してみようと思っている。