花緑さんの、四派合同と、夢の寄席はまだまだ実現には時間がかかりそう。 でも、寄席がもっと楽しい場所になったらいいなと、一ファンとしては思う。

第1回東西落語研鑽会のあとで、談春さんがHPの掲示板に書き込まれたのは、このことだったんだと、『東西落語がたり』の小朝さんとの対談を読んで、納得。 多分、会のプログラムあたりに小朝さんが書いたことなんだろうな、「大銀座落語祭」構想は・・・。

積ん読の山から発掘した、柳家花緑さんの『東西落語がたり』（旬報社）。東西落語がたり―柳家花緑思いっきり対談 (旬報社まんぼうシリーズ)作者: 柳家花緑出版社/メーカー: 旬報社発売日: 2003/08/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (6件) を見る

美濃部美津子さんの『三人噺』（扶桑社）読了。 身内から見た三人の名人像。三人噺―志ん生・馬生・志ん朝作者: 美濃部美津子出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2002/09メディア: 単行本 クリック: 7回この商品を含むブログ (12件) を見る

台風の影響と思われる雨が降りだした。あーあ。そして、久々に震度4の地震。 思わず、本棚を押さえる。 そういえば、あの大地震が来るぞ！という話は、どうなったんでしょうか？

ゆうべの予報通り、台風は着々と接近中。あー、明日の歌舞伎座は、洋服かな？