落語研究会@国立劇場小劇場

仲入り 

鯉昇師匠の「茶の湯」は、ほんとうに“爆笑”でした〜。もともとバカバカしい噺だけど、鯉昇師匠がやると、ますます可笑しい! やっぱり、好きだなぁ鯉昇師匠・・・。
さん喬師匠の「水屋の富」。水屋さんが富くじにあたって、800両もらって家に帰ってから、それを隠す場所をあれこれ考えていくところの、オウム返しが、すごく面白かったですね。持ちつけない大金を手にすると、人間って、こんなにオロオロしちゃうんだなぁ・・・と。
さん喬師匠は、こういう噺をもっと聞きたいなぁと思うのですが・・・。