手帖編③〜毎日どうやって記録しているか?

現在は、手書きの手帖でのアナログな記録と、アプリを使ったデジタルの記録を併用している。

アナログでは、何冊かの手帖を使っている。
①システム手帳
Bullet Journal的な書き方で、睡眠時間、天気、気温、1日の歩数、トイレの記録、服装、食べた物(食事+間食)、やったこと、行った場所、使った金額、贈答記録、読んだ本、ニュースやイベントの情報、調べたいこと、などを家ではバイブルサイズのシステム手帳、外出中はマイクロ5のシステム手帳に、毎日記入している。

能率手帳GOLD小型版
左ページには1日3〜4行でその日のことをまとめて書き、右ページは、それに関連するメモや、主な購入記録、行ったお店のシールなど、を貼り付けたりする他、ガントチャートのページに主な出来事1〜2個、前年分のページに読書記録、付録のメモページにWish100リストなどを記入している。

③日記的なもの
これらとは別に、ほぼ毎朝、新潮文庫のマイブック(1日1ページ)にフリーライティングして、今日やりたいこと、その時に頭に浮かんだことなどを自由に書いている。
また、ほぼ毎晩、バイブルサイズの2日で1ページの日付けフリーリフィルを使って日記を、能率協会のデイリーブック(1日`1ぺーじの綴じ手帳)で、その日のエンタメに関するつらつら書きをしている。

デジタルは、Workflowy・ScrapboxEvernote
①Workflowy
ほぼ毎日、Workflowyでフリーライティングをして、タスクの洗い出し、このブログのネタを作ったり、アイデアを文章にまとめたりしている。
また、1日分のフリーライティングを、Scrapboxにコピペして、そこにEvernoteに自動的に送られてくる1日分のTweetをコピペして、デジタル版のライフログも作成している。

Scrapbox
Scrapboxのデイリーライフログページからは、後々辿れるようにしておきたい言葉や事柄、出来事、アイデアなどにリンクを貼る。
その中でも、聞きに行った寄席や落語会のネタと演者をリスト化したページを作る。
芝居の場合は、演目と主な出演者をリスト化したページを作っている。
本を買ったら、その本の書誌データと購入日がわかるページを作成する。ちなみに、書誌データはAmazonの商品ページをブックマークレットで取得している。

なるべく、この状態までは、デイリータスクとして終わらせるようにしている。
ここまでできていると、いつでもどこでも、追記するのが楽だ、ということが1年ぐらい断続的にやってみて、わかったからだ。

Evernote
Evernoteには、Twitterのログが毎日自動的に保存されるように、IFTTTツイエバを設定してある。他に、IFTTTでLikeを付けたTweetが個別にEverniteに保存される設定も。
Scrapboxに1日分のTweetをコピペする以外は、デイリーでは触っていないのい。

こうして記録したログは、その後どう処理しているのか、については次のエントリーにて