川口松太郎と高峰秀子のしゃべり言葉が気になる

今日も晴れて、昼間は暖かかった。

洗濯機回して、手帖タイムして、昼ごはん。

郵便局に行く用事があったので、ついでに図書館へ行き、本を返却して予約した本を借りる。

時間帯のせいのか、図書館スタッフの方が多いw。

いつもと違うルートで戻ることにしたら、こんなところに桜の木があったのか?!というのを発見。

スーパーで少し買い物して、コンビニに寄って新聞を買って帰宅し、新聞にざっと目を通す。

昨日の続きの資料読み。

川口松太郎のしゃべる言葉は、東京の下町のものなんだろうな。

そういえば、高峰秀子『人情話松太郎』、どこかにあったはずだな。

徹子の部屋」総集編を見ていて、高峰秀子のしゃべり言葉が、とてもざっかけないもので、映画の役とか、外見から受ける印象と違うので、かなり驚いた。

ああいうしゃべり方って、東京の庶民が普段しゃべる時のものなのだろうか?

わたしにとって、昭和の東京っていうと、まずは小津安二郎の「東京物語」的なイメージしかない。

もう少し時代が下ると、向田邦子のドラマや「女と味噌汁」シリーズとかなので、これもまた違うんだよな、高峰秀子のあのしゃべりとは。

夕方のニュースで、東京のcovid-19感染判明者数が89人。昨日の勢いだと、100人超えるかとビクビクしていたので、超えなくてよかった…。とはいえ、これだって多いのだけれど。

布マスク配布の件。WHOが薦めないというのは医療従事者に対してなので、一般人についてはまた別の話だ、という。まぁ、確かにそうなんだろうけれど、正しく洗って、正しく乾かして、正しく保管して、ってきちんとできる人ばかりじゃなさそうだよな(というか、私、そんなのできないかも?っていう気がする)。

使い捨てマスクの場合は、一度外したらそれは捨てて、次につけるときは新しいのをつけるのが推奨されてるけど、部のも一緒だよね、きっと。「それができない人は、マスクなんかつけても意味がないから、つけるな!」って言ってるコメンテーター(医者かな?)もいるんだよな。

やっぱり、「ガーゼでもいいからマスクがほしい」という人もいるだろうから、薬局とかドラッグストアで販売できるようにしてもらって、ほしい人が買う方がいいんじゃないかなぁ?

それより、国じゃなくちゃできないことにお金もマンパワーも使ってもらった方がいいと思うんだけど。200億円も使ってやることじゃないんじゃない?という気がしてしまう。

夜ご飯を食べて、資料読みの続き。