夕方から雷と雨が強くなったり弱くなったり

朝『文庫本福袋』を読む。

洗濯機を回して、Workflowyでフリーライティングする。

ボランティア仕事の業務連絡などして、昼ごはん。

Scrapboxで昨日のデイリーページを作り、読書メモ類もそれぞれ処理する。

雨が降ってこないうちに、散歩に出る。お供は入船亭扇辰「匙加減」。扇辰さんの声は、耳に心地がいいな、と改めて。ちょっととぼけた感じの噺の作り方が扇辰さんぽくて楽しい。

無事、雨が降る前に帰宅。掃除機をかけて、ワイパーも。

そのうち、雷が鳴り始め稲光もして、スコールのような雨が降り出す。雷も雨も穏やかになったかと思うと、また盛り返すというパターンが3クールぐらいあった。

『紙つぶて』の続きを、メモを作りながら読む。永さんは『芸人 その世界』の前に、芸能史の本を書いていたのか。そして、文珍さんを大学の講師に招いたのは、谷沢永一だったとは!? 

『ストリートワイズ』の続き。丸山眞男、福田恆存はまったく読んでこなかった(清水幾太郎だけは、かろうじて岩波新書を読んでいるが、内容はすっかり忘却の彼方へ)。遅ればせながらその辺も知りたいな、と思っている。まずは岩波・中公・講談社現代あたりの新書がとっかかりか?

夜ごはんの支度をしながら、ニュースチェック。今日の東京都でのcovid-19感染確認者は38人。連休中だから少ない、じゃないことを祈る。それにしても、東京都のPCR検査実施状況のデータが出てこない、検査そのものもなかなか受けられない、受けられても結果が出るのに時間がかかる、という状況をなんとか改善しないと、日本全体のデータも出せない(無視して陽性率などを産出しても意味がなくなる)のは、問題。