面白そうだなと感じたことを、本当に面白がるために

朝は晴れ。『文庫本玉手箱』の続き。坪内さんが「これ、面白いよ! 読んでみて!」と言ってる本は、どれも確かに面白そうなのだけど、こちらに下地がないとなかなか面白がれない。だから、坪内さんが学生時代に読んで、その後もくりかえし読んだという本をまずは読んでみる、ということからだな。

Workflowyでフリーライティング。その辺のことやら、日々のメモの処理の仕方などについて、思いつくままに書いてみた。Scrapboxに昨日のデイリーページを作り、メモの整理。Scrapboxで整理したメモをどうやって展開していくか。

マイブックに昨日の日誌を記入。坪内さんが「本日記」や「酒中日記」のために書いていたというマイブック、見てみたいな…。

『紙つぶて』の続き。『医心方』という平安時代医書を編纂した人、として丹波康頼の名前が出てきて、びっくり。そういう人だったの?(って、どういう人w)

『シブい本』の続き。このところ近代史関連の本が立て続けに取り上げられている。『明治維新畸人伝』も『ヘボン博士のカクテル・パーティ』も面白そうだ。知りたいことがどんどん増えていくけれど、なかなかそれに追いつけない。

ボランティア仕事、今日で第一段階終了。明日から第二段階に取りかかろう。

夕方のニュースをチェック。今日の東京都での新規感染確認者は11人。そして、京都アニメ放火殺人事件の犯人が逮捕されたニュース。まだストレッチャーに寝たままでないと移動できないとのこと。そういう状態でも捜査本部に移送できるのか…。第二次補正予算閣議決定された。とにかく必要な人に素早くお金が届くようにしてほしい。あと、第二次補正予算の”真水”中に10兆円も予備費があるという。国会の審議を経ずにまた無駄遣いするつもりなんだろうか? 国は国としてでしかできないことをやっていればいいのに、地方自治体がやることにまで口を出して、かえって混乱を招いていることがたくさんあるように見える。給付金や助成金補助金、貸付、マスクや医療資材の配布といったことは、その自治体の実情に合った形で行われるべきなのでは?という意見が、このところあちこちで聞かれる。地方公務員の人たちが板挟みになって、気の毒な面も多々ある。その一方で、国会では今、それが喫緊のこと?という法案が提出、次々に可決されていっている。国民の関心がcovid-19に向いている間に、”火事場泥棒”のような形だな。こういうことをやっているから、支持率が下がるんだよ。

今夜の一之輔ライブ、ゲストはのだゆきさん。エンディングが扇橋おじいちゃんみたいだ!w。一之輔さん、今日は「普段の袴」。


春風亭一之輔 10日間連続落語生配信 第2幕 第七夜

昨日の「夢見の八兵衛」の静止画がフタになってるから、ギョッとするなw。「普段の袴」は馬鹿馬鹿しいおうむ返しの噺なので、ご心配なくw

21時30分頃スタートで、今日から桃月庵白酒さんがYouTubeで「白酒のキモチ。」をライブ配信する、というTweetを昼間に見たので、そのまま来福レーベルにチャンネルを変えて待機。なかなか始まらないので、他のことをしながら時々チェックしていたら、20分ぐらい経過しても始まらない。今日はもうやらないのか?と思い始めた頃にやっと配信開始。しかーし、画面は黒いまま。数分後に白酒さんが繋がったが、馬場さんがなかなか繋がらず。白酒さんに「あの人、寝ちゃったんじゃないの?」と言われたら、やっと繋がった。本当は、かっこいいOP動画も用意してたんですけど、とのこと。CDの販促用のライブだそうだが、ゆるゆるさかえって、心地いいw。アーカイブも2日間限定?で残すといっていたが、貼り付けられる動画は見つからずwww。前途多難なのがかえって視聴者に楽しみを与えているパターン。