note始めました。

朝から晴れ。

『シブい本』の続きを読む。「芸文時評」を読んでいたら、渡辺保の名前が出てきた。戸板康二は、坪内さんに出会う前から読んでいたが、渡辺保はどうだったろう? また、『三階さん』についても触れられている。こちらは坪内さんとは関係なく買ったはずだ。

Workflowyでフリーライティンをして、Scrapboxに昨日のデイリーページを作り、メモの整理をし、マイブックに昨日の日誌を書く。

noteに書けそうなネタがやっと見つかったので、3本分の下書きを作る。

 昼ごはんを食べて、2本UPする。

note.com

『紙つぶて』の続きを読み、メモ作成。古本屋の目録、古本屋の主人から教わったことについて。目録といえば、坪内さんも月の輪書林さんの目録について、何度か書いている。その影響で、たしか東京堂で月の輪さんの目録を買ったことがあったな。

『古くさいぞ私は』の既読の分のメモを作成。『ライ麦畑』も『グレート・ギャツビー』も結局、読んでいないな…。

夕方のニュースチェック。今日の感染確認者は14名。そして、巨人軍の主力選手ら2人が抗体検査陽性判定が出たため、PCR検査を行ったら感染が確認されたという。ただし、自覚症状はなくすでに治りかかっているようで、ウィルス量はとても少なく、いわば「微陽性」のため、入院はしているがPCR検査を明日以降また行って陰性になり次第チームに合流する予定だという。また、明日監督コーチや他の選手のPCR検査も行うとのことだ。やはり、感染しても発症しない人も少なからずいるんだな。

持続化給付金の手続きを、電通に下ろした件が国会で追求されている。一旦、別の団体に請け負わせたうえで、そこから電通に発注されたというが、電通にそういう事業を行う部署があるのか? それで作業がスムーズに進み、給付を待っている事業者に給付金が行き渡っているのならまだしもだが、結局、こちらも受付初日に申請したのにまだ振り込まれていない、申請が通ったのかどうかもわからない、といった声がたくさん聞かれる。270億あまりの税金を無駄使いしているとしか見えない。その分の予算を地方自治体に渡して、各地方自治体が人を雇って作業すれば、当座の失業者の働き口を確保することもできるのではないだろうか? 

夜ごはんの片付けをして、noteにもう1本記事をUP。

今後も、ぼちぼちと記事をUPしていこうと思う。

『明治百話(上)』の続きを少々。高村光雲が型をこしらえたという”吊し石鹸”って何だろう? 日清戦争中だったため、敵方の袁世凱李鴻章の顔を彫ったというが。