今度こそ、『大阪おもい』を読んでいる
朝から雨。いよいよ梅雨になっちゃったのか。
『大阪おもい』読み始め。昨日まで読んでいたのは、実は『まぼろしの大阪』だったということに昨夜気づいた。なんで書名を逆に思い込んでいたのか? 謎だ。ということで、今日からが『大阪おもい』。
Workflowyでフリーライティングをして、 Scrapboxに昨日のデイリーページを作成して、メモの整理して、マイブックを書く。
YouTubeの鈴本チャンネルで、ライブ配信を見る。昼の部は、
【主任 林家正蔵】五月上席 昼の部 鈴本演芸場 インターネット生配信寄席 【6月13日(土)12:30~スタート】
- 「牛ほめ」はな平 寄席の踊り「奴さん」
- 翁家社中
- 志ん生と小さんの思い出 馬風
- 「悋気の火の玉」文楽
- 笑組
- 「馬の田楽」白酒
- 「犬の目」歌武蔵
- 伊藤夢葉
- 「蛙茶番」一朝
- 仲入り
- トーク 扇遊・橘之助
- 橘之助
- 「たらちね」扇遊
- 「やかん」圓歌
- 二楽
- 「蛸坊主」正蔵
夜の部は途中から
【主任 柳家権太楼】五月上席 夜の部 鈴本演芸場 インターネット生配信寄席 【6月13日(土)17:30~スタート】
- 「ミステリーな午後」小ゑん
- あずみ
- 「そば清」さん喬
- 「かぼちゃや」一之輔
- 仲入り
- 小猫
- 「親子酒」菊之丞
- 正楽
- 「佃祭」権太楼
白酒さんの「馬の田楽」楽しい! 正蔵さん「蛸坊主」とはシブい。なんだかいつもよりテンポがゆったりしていたような気がした。一之輔さんは家族旅行直前のドタバタ話をマクラに、何に入るんだろう?と思ったら「かぼちゃや」だった。さん喬さんは鉄板ネタの「そば清」、権さまは「佃祭」。久しぶりに聴けてよかった。「リモート飲み会」というお題が当たって、テンション上がりまくりの正楽さんも見られたしw。
今日の東京都での感染確認者24人。相変わらず若者が多いとのこと。無症状の人は他人に感染させにくい、という説をどこかで聞いた気がするが、若者がこれだけうつっているということは、そうとばかりも言えないのでは?という気がする。
ちくま学芸文庫版の前に明治・大正・昭和の版があって、それぞれ内容に違いがあるのか…。坪内さんは、大正版がスタジオ・レコーディング・アルバムの質の高さだとすると、昭和版はライブパフォーマンスのようで、通読するのが面白いと書いている。さて、2巻以降を手に入れねば