シブラクと歌舞伎家話をライブ配信で見た

朝から雨。昨夜、リビングで『つげ義春日記』を読んでいて、そのまま寝落ちしてしまった…。これがクセになるとよろしくないな、と思いつつ、『つげ義春日記』を読了。

つげ義春日記 (講談社文芸文庫)

つげ義春日記 (講談社文芸文庫)

 

読み始めると、どんどんつげ義春の世界に引き込まれていき、漫画も読んでみたいなとおもいはじめた。まずは、旅モノあたりからかな?

Workflowyでフリーライティングして、Scrapboxに昨日のデイリーページを作り、メモの整理し、マイブックに昨日の日誌を書く。

14時からシブラクライブ配信視聴。

  • 「代脈」好二郎
  • 「五郎正宗孝子伝」桜子
  • 「陳宝軒」文太
  • 「ぞおん」吉昇
  • 「一文笛」正蔵

アフタートーク正蔵さん登場して、「一文笛」を米朝さんに稽古していただいた時の話など。今日は、会場に客入れもしていたせいか、昨日のような硬さは最初からなかった。

鈴本チャンネルに移動したら、一朝さんの「井戸の茶碗」だったので、そのまま落げまで視聴。今日から投げ銭OKになったのね。夜は扇辰さんが主任だけど、時間帯がかぶっちゃうから、アーカイブで見よう。

『紙つぶて』の続きを、メモを作りながら読む。星新一『人民は弱し 官吏は強し』。実父の評伝だったのか。これは持ってるな。手に取りやすいところに移動しよう。

『古くさいぞ私は』の続き。今日は『魯庵の明治』について、メモを作っていたら、途中で時間切れ。

20時から「歌舞伎家話」松本幸四郎×市川猿之助ライブ配信。普段から仲良しだと思われてるけど、巡業の時ですら一度も一緒に食事に行かなかった。家も割と近いけど、滅多に会わないそうだ。そんな二人が、志村さんの訃報の時は、連絡を取り合った、と。弥次喜多を最初にやるときにドリフのコントをやりたいね、と言ってのっけから色々ネタがぶち込まれてたからな。二人とも志村さん大好きだったから、ショックも大きかったと。新作は、再演しないと単なる趣向になっちゃうので、弥次喜多はどれか一作でも再演したいとよだいめ。ぜひ、やってください!やるなら一作目か散策めかな? よだいめ、ドラマの撮影が再開されているのね。濃厚接触を減らすため、いろんな対策が取られていて、撮影も大変だそう。前説と最後に戸部さんが声だけで登場したけど、なんかいつもと声がちょっと違うような気が…。アクセスが集中したため、開始から15分間入れなかった人が多数いたとのことで、時間延長してくれて、かつ、アーカイブも1週間残してくれる、という太っ腹な対応。