一気に感染確認者が107人?!

天気予報どおり朝から晴れ。それっとタオルケットの洗濯。

 昼過ぎ、東京都の今日の感染者が100人以上というニュース速報が流れる。こんなに早くにこういうニュースが流れると、恣意的なものを感じてしまう。もう、すっかり都知事が信用できなくなってるな…。新宿や池袋のホストクラブやガールズバーを目くらましに使ってるんじゃないか?と思えてくる。そういう店が本当に感染源になっているのなら、徹底的に検査をするべきだし、ピンポイントで休業要請する(協力金付きで)のが筋なんじゃないかな? そういう店に勤めている人だって、ご飯も食べれば買い物だってするのだから、普通に街を歩いていたりするわけでしょ? そうだとしたら、店のお客さんや同僚、出入りの業者さんだけじゃなくて、街にいるいろんな人とも接触の機会がある。情報を隠すのではなくて、正しく伝えてそれに対する方策を示してくれないと、いたずらに不安を募らせる人がいれば、不用意に楽観的になるひとがいたり、決していい結果は産まないと思う。

正式に発表された感染確認者は107人。正直、100人以上と聞いた時にはもっと多いかと思ったと同時に、怖いと感じた。国や都が納得のいく説明や対策をとらないのなら、自主的になるべく外出しないようにするしかないのかな?と思う。

『「近代日本文学』の誕生』の続き。桃中軒雲右衛門に弟子入りして、浪曲師になった文士がいたのか?1 面白いな。そういえば、雲右衛門の評伝、買ったままになってたな…。

 やっぱり興味ってどこかで繋がるんだな、と思った。

noteの記事を一本UP。お題は『あのころ、早稲田で』

あのころ、早稲田で (文春文庫)

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