お相撲が終わったら、ちょっと気が抜けたかも?

朝は曇っていたが、その後晴れて気温も上がった。久しぶりに、洗濯物もパリッと乾いた。

Scrapboxに昨日のデイリーページを作成して、メモの整理。昨日、一昨日とメモの整理があまりできていなかったので、時間をかけた。

コンビニに行って、スポーツ紙を買ってきた。照ノ富士の優勝が各紙1面。賜杯を抱いた笑顔がいいな。藤井棋聖と並んで、ともすれば暗い話題ばかりの今の日本に、明るい光がさしたようだ。あー、お相撲終わっちゃったな。ちょっと寂しいな。いや、これでまたbefore相撲の生活パターンに戻れるなと思っていたのだけれど、気が抜けたのか、暑さを言い訳に、ダラっと過ごしてしまった。

今日の東京都での新規感染者は258人。週明けはいつも数字は低いが、それでもこの人数だもんな…。沖縄では医療提供体制が逼迫しているとのこと。官房長官は、早く無症状・軽症者のためにホテルを確保するよう、沖縄県には再三言ってきたのに、と会見の中で不快感を表明しているが、GoToキャンペーンをやってたら、ホテルのカリアゲだって、そう簡単にはいかないだろう。それじゃなくても、沖縄は米軍の無検査入国の影響を受けているのだから、本当に気の毒だと思う。

昨日、『私の体を通り過ぎていった雑誌たち』を読了したので、今朝から『同時代も歴史である 一九七九年問題』を読み始め。

同時代も歴史である 一九七九年問題 (文春新書)

同時代も歴史である 一九七九年問題 (文春新書)

  • 作者:坪内 祐三
  • 発売日: 2006/05/19
  • メディア: 新書