よだいめのバラエティ三昧

朝から曇りがちな1日。

 

 昨夜、寝る前に『文藝綺譚』読了。

文藝奇譚

文藝奇譚

  • 作者:坪内 祐三
  • 発売日: 2012/04/14
  • メディア: 単行本
 

en-taxi」で連載していたので、読んでいた回もあるし、『大相撲新世紀』に収録された回もある。私小説ってほとんど読まずに来てしまったなぁ。常にそうなんだけど、坪内さんの著作を読んでいると、知らないことだらけなんだな、ということに気づかされるし、そういうことをもっと知りたいという刺激をもらうことができる。結局、やりたいこと、できることをコツコツと、だな。

一昨日ぐらいからEvernoteの調子が悪くて、デイリーページの作成とメモの整理が滞っていたのだけれど、やっとMac版は直ったみたいで、よかった。ということで、先週末からの分を一気に作業。

夜は、怒涛のよだいめバラエティ出演だけれど、作業のキリのいいところまでとやっていたら開始時間をすぎていた。無事に録画できていたので、ナゾトレを追っかけ再生。ここでも半沢ネタをサービスw。結果は最初からずっとトップを走って優勝!が、最後の賞品ゲットはならずというwww。最後の東大王?クイズとかいうやつ、トンチ問題というかひっかけ問題というか、なんか問題の意味がわかんない!!ってことが多い。別にいいんだけどさ。

引き続き、追っかけ再生で「テッパンいただきます」。こんな番組OAしてることすら知らなかった(^_^;)  出演者も華丸大吉さんぐらいしか顔と名前が一致しないしw。よだいめの歌舞伎レクチャーは、まぁ、こういう番組でありがちな質問だったりするのだけれど、まぁ、説明がうまいからみていて「え、またこれか…」的にならない。大向うの説明でも、やたらにかけるもんじゃない、ということをソフトに伝えるんだよな。見得の説明で、9月にデビューしたばかりの附ケ打ちさん登場。そういうところもよだいめらしいなぁ。よだいめの説明&実演の後、みなさん、附ケ入りで見得に挑戦。最後は設定だけ決められた状態で立廻りに挑戦。カラミは笑猿ちゃんと喜楽さんかな?三ツ猿の紋入りのマスクかけてらしたし、どうしてもタレントさんのリアクションの方にカメラが行っちゃうので、イマイチ自信ないけど。みなさん、それぞれに面白くてゲラゲラ笑ってしまった。最後によだいめに「せっかくですから、模範演技をお願いします」ということになって「アレも入れてください」「あ、アレですね」と。カラミのお二人のトンボもあり、最後に「詫びろ」入れてキマリ。誰かが「俺らの時は、とんぼ返りなかった!」って言ってたけど、それはちゃんと息合わせないと無理だよねw。そして誰もよだいめに大向うかけられず。本物に眼の前でやってもらったら、そうそうかけられないよね。それにしても、他局なのに半沢、半沢っていいのか? 時代は変わったね。

今日の東京都での新規感染確認者は、212人。火曜日にしては多くない? やだな、増えないでくれ〜❗️❗️