確たる理由はないけれど、海外文学に手がのびないのはなぜだろう?

朝から良い天気。この機を逃してならじと、シーツを洗濯する。

昨夜から『文学を探せ』を読み始め。

文学を探せ

文学を探せ

  • 作者:坪内 祐三
  • 発売日: 2001/09/01
  • メディア: 単行本
 

新刊で読んでるはずなのになぁ…。

Scrapboxに昨日のデイリーページを作り、メモの整理。保さんの9月の劇評をチェック。

夜は幸四郎さんと松也くんがミラクル9に出ていたのを、追っかけ再生。今日は井上くん呼ばわりはなしだったw。舞台がこんな状況だから、歌舞伎の役者さんたちもスケジュールに余裕ができて、バラエティの露出が多いな。そういえばKAME PROから今週のアド街にもゲストで出るというお知らせが来てたな。また「詫びろ」ネタリクエストさてれるのかなw

常盤新平さんのエッセー集『グラスの中の街』読了。

グラスの中の街 (文春文庫)
 

あとがきで、装丁家さんから「ダービーの馬券の絵が描きたいので、貸してください」って言われて閉口したっていうエピソードが微笑ましい。常盤さんのエッセイは、もっと読みたいので、古書店などで探したいな。

坪内さんの著作や常盤新平さんのエッセイを読んでいると、読んでみようかな?とは思うのだけれど、なかなか手が伸びない。なんとなしに苦手意識がある。アメリカや英国ドラマは結構好きで見てるのに、不思議だ。

今日の東京都での新規感染者は、194人。重傷者は昨日から2名減ったとのこと。とにかくまたエンタメのイベントができなくならないよう、気を緩めることなく過ごさなくては。