トランプ大統領、もう退院したの?!

今日は朝から晴れ。しかし、天気予報によると今週末から来週頭にかけて台風の影響で天気は下り坂とのこと。うーむ。

『文学を探せ』読了。

文学を探せ

文学を探せ

  • 作者:坪内 祐三
  • 発売日: 2001/09/01
  • メディア: 単行本
 

そうか、坪内さんが新宿で暴漢に殴られた事件の直前まで、この本の元になった連載を執筆していたのか。それにしても、一緒にいたC社のM田さんを先にタクシーに乗せて、財布がなくなっていることに気づいて、自宅に電話して、タクシーを拾って、ってよくそんなことができたなぁ…(よだいめの舞台の事故も、後からご本人が語った事故当時のことを聞くとびっくりするぐらい冷静にいろんな判断を下してるのに驚区けれど)。『文学を探せ』を改めて読んでみて、坪内さんが書くもの、表現の方法が変遷していった理由がなんとなくわかるような気がする。

Scrapboxに昨日のデイリーページを作って、メモの整理をする。

『古くさいぞ私は』の続きをメモをとりながら読む。

夕方、外出。ドラッグストアに寄って小さめマスクの箱入りを確保して、メトロで半蔵門。山下書店をチェックして、時間調整。アイスコーヒー飲みながら能率手帳に最近のまとめを書く。結局、能率手帳は出先で、このブログやScrapboxのデイリーページをみながら書く手帳、という位置付けに落ち着いている。毎日のインデックスみたいな感じにしていければ。

真一文字の会。「牛ほめ」貫いち「つる」一之輔「五人廻し」一之輔 仲入り 「妾馬」一之輔 「妾馬」の八五郎が、おつるにおふくろさんの様子を語るところ、情が溢れてて、いいお兄ちゃんなんだなぁとジーンとくる。ズボラで乱暴なところもあるけれど、根は優しいヤツなんだな、八五郎。「つる」のマクラでご自分が弟子入りした当時の話が。一朝さん、いいお師匠さんだなぁ、と改めて思った。そういえば、二日続けて一朝一門の独演会を聞いたのか、と今頃気がついた。

今日の東京都での新規感染者は、177人。プロ野球ロッテでクラスター発生のニュース。そして、トランプ米大統領はもう退院?! あり得ないよなぁ。まだ治療は受けてるらしいけど、クラスターが発生してるようだし、周囲のスタッフが感染の危険に晒されるのも御構い無しってことだよね、これ。大統領選だからってことなんだろうけど、それにしてもねぇ。

日本学術会議の新会員任命拒否の件、やっぱり政府にとって厄介な存在は排除するってことだよね、どう見ても。そうじゃないんだったら、ちゃんと説明できるはず。さすがに「気に入らないから外した」って言えないから、のらりくらりと説明責任を逃れているだけ、としか思えない。