夢丸さんの珍品ネタを大いに楽しんだ

曇りのち晴れ、でもまた曇り。気温は昨日までに比べるとあったかい、

昨日から、呉智英『バカにつける薬』読んでいる。

バカにつける薬 (双葉文庫)

バカにつける薬 (双葉文庫)

  • 作者:呉 智英
  • 発売日: 1996/07/01
  • メディア: 文庫
 

90年代の終わりの論争って、こんな感じだったのか。わたしも呉さんにバカ認定されてそうだ(ーー;)

Scrapboxに昨日のデイリーページを作り、メモの整理をする。

夜は、ひとり夢一夜へ。夢丸さん、ほんと変なネタの宝庫だな(褒めてます、念の為)、「納豆売り」も「冥土の喧嘩」もまったく知らないネタだった(冥土の喧嘩はm作者名が書き出しにあったので、新作らしい…)。「目黒のさんま」もなんか普通じゃなく聞こえてくるから不思議だw。3.11の後の自粛とコロナ禍を比べると、今の方が「落語聞いてください!!」って言いやすいから自分としてはまだ気分的に楽、というのはなるほどね、と思った。

帰宅してテレビをつけたら、よだいめが! あー、そうか今日、そういえばバラエティのゲストだった。ほんと、どこの局へ出ても伊佐山部長ネタだな。後から録画で観直せばいいか?とも思ったけど、とりあえずそのまま晩ごはんを食べながら見る。よだいめの出演部分が終わったので、じゃあ最初から見るかとHDDレコーダーをチェックしたら、録画できてない!? あー、博多天神落語まつりの予約しちゃってたから、残量が足りなかったのか(T_T) ということで、みっくんが出たネプリーグも録れてなかった( ;  ; )。みっくんがバラエティに出るなんて、滅多にないのになぁ。

夕方の「必殺仕事人」は別のHDDに予約していたから、無事録画できていた。再生を始めてしばらくすると、あれ、この三味線の音色は???と思ったら、やっぱりベルさんだ!!! #6で二代目鴈治郎さんがいなくなったので、この後、誰が元締なんだろう?と思ったら、ベルさんか。これは嬉しい! 明日からは、Blu-rayに焼ける方のHDDに録画予約し直しておこう。

今日の東京都での新規感染者は、78人。相変わらず40代の感染者が意外に多いんだな。そして、重傷者もじわじわ増えているようだ。昨日のNスペによると、接触感染はそんなに恐れる必要ないというのが、明らかになってきて、やはり飛沫感染がメインの感染経路だとのこと。そういう情報は、もっと広く知らしめてもらわないと。やはり、飲食店で近くにマスクを外して盛り上がってる人たちがいたら、逃げるに越したことはないということだな。