天気は回復してきたけれど、気温は相変わらず低い一日

今日は、曇ったり晴れたりだったが、気温は相変わらず低めだ。

国立演芸場のチケットを無事ゲットして、Scrapboxに昨日のデイリーページを作成し、メモの整理をする。昨日の遊京さんの「粗忽の釘」は、古い型だったということをメモを整理していて確認。隣の家にほうきをかけに行く、というサゲが一般的だけれど、やりようによっては、寝ている親父を前の家に忘れてきた、というところから、我を忘れる、とサゲるこの型もありだな。

夕方、いつものスーパーへ散歩がてら買い物に行く。時間帯のせいなのか、結構、混んでいた。ついでに、たまに行くミニスーパーにも寄って、足りないものを買い足して帰宅。ダウンベストを着て行って、ちょうどいいぐらいだった。

ボランティア仕事の材料が届いたので、作業する。締め切りまで1ヶ月弱はあるので、焦る必要もないけれど、今月は外出する日が多いので、できるときに進めておこう。

『古くさいぞ私は』の続きを、メモを作りながら読み、『巨悪は眠らせない』の続きを読む。春から初夏にかけての検察庁の問題を受けて、緊急出版されたので、あとがきに、その件についての総括が述べられている。政治の検察への介入は、これまでにも何度もあったことで、この本の著者の伊藤栄樹氏も中曽根政権下、ロッキード事件を巡って当時の法務大臣から異動させられそうになっていた、と。立ち位置は違うけれど、国民の利益を守るためには、検察も学術会議も、政治からの介入を許してはいけないはず。政治家の都合に左右されない、正しいことを正しい、間違っていることは間違っている、と言える組織であるべき。

今日の東京都での新規感染者は、132人。重傷者は昨日より1人増えて24人。うーん、高止まりのまま、冬を迎えてしまうのか…。