やっぱりよだいめが好き

昼間はいい天気だったが、夕方から雨が降り出して、夜半には雨足が結構強くなった。

[歌舞伎] 猿之助と愉快な仲間たち第2回公演「森の石松

千穐楽にしてやっと見られた「森の石松」出演者による連日のインスタライブでも、ネタバレに注意してくださっていたので、劇中劇で「森の石松」をやるらしいということ、大衆演劇的総踊りの場面があるらしいということ、ぐらいの予備知識で。客入れが始まった段階で、すでに舞台上には郁治郎さんが!? 観劇の諸注意もその流れで郁治郎さんが担当。一幕の幕間にはよだいめ自ら座長姿で幕外に出てきて、アナウンス。ほんと、サービス精神旺盛な一座だw。日替わりゲストは浅野和之さん。よだいめの無茶振り?に応えて鹿をダンスで演じるのだけど、これがまたすごかった!! 劇中劇の「森の石松」クライマックスでよだいめ演じる石松の弟・佐与吉が瀕死の石松を抱いて呼びかける場面は「ワンピース」のエースが死ぬ場面と重なって、涙腺決壊。よだいめがそこまで抑えていたパワーが一気に噴出!圧巻のシーンだった。

アフタートークは、千秋楽ということで、出演者全員が一言ずつ+狂言方さんや大道具さん紹介。演出助手でラスト2回のビッグボスを演じた青虎さんの挨拶がとても感動的で、再び涙腺決壊しちゃった。よだいめから「Twitterのアカウントは、今後も随時更新するので、チェックしてね」と「次回は来年あたりになると思いますけど、青虎さんに演出をやってもらいます」という発表があって終演。最後のカテコでは石橋さんと出てきたよだいめから恒例の「さっさと帰って!」もwww。そういうよだいめ、好き

Gyazo

夜は、インスタライブ。スピンオフ企画やらここだけの話も…。スピンオフやってくれるかなぁ? やってほしいな。そして第3回が待ち遠しい

 

[蒐書] 久しぶりの蔦屋書店で

六本木までは月に1、2度行っているのだが、しばらく立ち寄っていなかった蔦屋書店で、昨日、読書猿さんがオススメTweetしていらした『『はじめてでも「使える英語」が身につく! 英語復文勉強法 』を発見。ツボちゃんの日記類や千葉雅也『メイキング・オブ・勉強の哲学』を読んでいると語学の勉強を推奨されていて、やっぱり英語は読めた方がいいよね…と思っていたところ。パラパラとページを見てこれならやれるかも?と購入。

 

[勉強] ということで英語復文勉強法を今日からやるぞ

さっそく、Chapter0を読み、Chapter1-1に取り掛かる。それ用のノートも用意した。単語力が圧倒的に足らないというのがわかった。とにかくChapter2−16まで完走するぞ。