「天一坊」を見て、木挽堂さん、教文館、無印と銀座をウロウロ

朝から気温がぐんぐん上がって、湿度もぐんぐん上がって、もう梅雨?!という蒸し暑い1日

[歌舞伎] 四月大歌舞伎千穐楽

諸般の事情により、今月は第一部しか見られなかった…。昨日の紀尾井町家話に遅くまで出演していた皆様が元気におつとめ。よだいめの天一坊、善から悪への性根の切り替えがやっぱりすごいな! きおいちょの大岡様は、初日に見たときはもうちょっとお顔が白かったような気がするのだけれど…。左近くん、大きくなったなぁと改めて。猿弥ちゃんと青虎さんコンビ、今日も快調w。そしてあの方の問題の場面は!?とついついガン見してしまったwww。愛ちゃん、やっぱり口跡がいいなぁ。筋書を買って、上演記録やら芸談ページを読んで、あー、既視感があったのは国立で見たからか!と(遅)

夜は猿之助と愉快な仲間たちのインスタライブが。途中から視聴したら、笑三郎さんがいろんな裏話などをしてくださって、最初から見られなかったのは残念!と思っていたら、よだいめ出演のクイズ番組とバッティングしたこともあり、アーカイブを公開してくださることに。30日いっぱいの期間限定だそうなので、ご興味のある方は忘れずにご覧ください。

そして、大森さんの生活というスピンオフ企画第一弾がYouTubeで公開されるというお知らせが! 大森さんお気に入りのカフェって、あそこだよねw

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[蒐書] 木挽堂さんと教文館、ネット

まずは木挽堂さんに久々にお邪魔して(コロナ禍後、初めての気がする)、「劇評」を購入。どこかの出版社が劇評誌を始めるまでは、毎月出すつもり、とのこと。とりあえず毎月、購入させていただきます。

歌舞伎そばで昼ごはんを食べて、教文館へ。「東京かわら版」5月号と岩波新書の今月の復刊『昭和青春読書私史』、そして矢野晴一さんの「柳家小三治とその周辺(下)」が掲載されている岩波書店のPR誌「図書」4月号をゲット。早速「図書」を読む。扇橋じいちゃんと小三治さんの高田馬場駅の話、東京やなぎ句会の珍道中の思い出などを読んでいると、思わず笑いが込み上げてくる。3月号、どこかで入手できないかなぁ…。

帰宅したら、ネット書店で予約していた中公文庫の新刊、林芙美子『愉快なる地図』と立川談志『談志受け咄』。それと「本の雑誌」5月号も届いていた。

 

 

 

[暮し] PCケース

最近、MacBook Airを持ち歩くことが増えて、一応、持ち歩き用のスリーヴは使っているのだけれど、持ち手のついてるものにすれば、重さを分散できるので、いいかな?と思い始めていた。無印にそういえば、持ち手のついたPCケースがあったよなぁと思い出し、寄ってみた。ちょうど良品週間開催中。以前は黒しかなかったので、そこがネックと言えばネックだったのだが、グレーが出た!!ということで、購入。これで、ACアダプターも、場合によってはモバイルバッテリーやイヤホンなどもひとまとめにできるので、トートバッグの中をゴソゴソしなくてもよくなる?

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[大相撲] 二所ノ関親方が結婚していた

Twitterの大相撲関係のリストで二所ノ関親方が結婚していたことがわかった、というニュースを知る。お相手は一般女性(っていう表現もなんだかな、ではあるのだけれど)とのこと。もうすぐ部屋が完成するのに、おかみさんがいなくて大丈夫なのかしら?などと思っていたけど、余計なお世話でしたね、はい。