本日の収穫

<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_top.cgi/3be9eb04314cb0105a09?aid=p-mittei16105>bk1</A>から届いた本

●山口昌男<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3be9eb04314cb0105a09?aid=p-mittei16105&bibid=00022260&volno=>『文化と両義性』</A>（岩波現代文庫）
　先日のi's EYEを見て、山口先生の本が読みたくなった。
　まずは、文庫本から。

●中島義道<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3be9eb04314cb0105a09?aid=p-mittei16105&bibid=01709662&volno=>『うるさい日本の私』</A>（新潮文庫）
　「いたるところ、雑音だらけの日本に、モノ申す＜闘う大学教授＞が、日本社会の問題点をえぐる本」安藤店長もオススメの本。

●木山捷平<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3be9eb04314cb0105a09?aid=p-mittei16105&bibid=02059828&volno=>『鳴るは風鈴』</A>（講談社文芸文庫）
　「木山捷平の真骨頂というべき、私小説的作品集」だそうだ。

木山捷平とは、このところご縁があるようだ。
講談社文芸文庫は、どうやら「長期品切れ→事実上の絶版」という構図があらわになってきた。一緒に注文した上林暁の本は、「お取り寄席ができなくなりました」というメールが来た。
この辺のシブい作家の本は、見かけたらゲットしておかないとダメかもしれない。