「おやじの王国」 「遠い記憶」 仲入り 栗コーダーカルテット 「吉田さんのソファー」 ウワサに聞く「吉田さんのソファー」初体験。昇太師が「これは、栗コーダーがいなかったら出来ない」とおっしゃってましたが、ほんと、栗コーダーさんがとっても素敵な音…

姉弟子の小寿々さんのところに、地囃子＆出囃子のお稽古にうかがうと、姉さんのお弟子さんのMさんが「梅雨明けしたそうですよ」と教えてくださった。ふーん。「その割には、なんかすごく涼しくなっちゃいましたよね」とMさんと。家を出た時は、結構日差しが…

《読んだ本：52冊、処分した本：65冊、買った本：57冊 買える新刊書：1冊》 とりあえず、貯金１。ウーン、当分購入は控えめに、って感じなのである。

このところ、ぜんぜん本を読めてなくて、やっとこさ読了。先に読んでしまった続編に登場するムンちゃんが、なぜムンちゃんなのか、やっと解明される（って、大袈裟か・・・）。大悲閣って、ほんとにあるんだ〜！ しかも、ほんとに寂れた（って、失礼だな・・…

談春師の独演会、朝のうち、ずーっとボーっとしていたため、結局2日分しかチケットとれず・・・。どうせ、全部は通えっこないんだから、いいんだもんねぇ・・・と開き直ってみる。あー、忘れず払い込みに行かないと！

三夜連続の披露目の最終日。ゲストは談志師匠！ 志の吉「桃太郎」 談笑「天災」 談志「二階ぞめき」 仲入り 口上 談志・談笑・談之助 談笑 （タイトル不明・「芝浜」みたいな落げだけど・・・）→「猿の夢」 今日は、主役には申し訳ないが、談志師匠の「二階…

6月に発売されたアルバムの発売記念LIVEということで、赤坂グラフィティというライブハウスへ。聴いてはいけないオオタスセリの世界アーティスト: オオタスセリ,柳家紫文出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント発売日: 2006/06/21メディア: CD購入: 1…

談修「元犬」 談笑「金明竹」 志の輔「八五郎出世」 仲入り 口上 志の輔・談笑・談修 談笑「薄型テレビ算」 ゲストが志の輔師匠だったので・・・。おめでたい会なので？の「八五郎出世」。いや、いつもと同じく、お侍に取り立てるという赤井御門守さまの申し…

今日のランチは、職場の歓送迎会。主賓のご要望により、会場はフレンチレストラン。フレンチを食べたのは、3月の某パーティー以来かも・・・。 部長をはじめ男子はほとんど、昼からアルコールを摂取。 メインのお料理が、ホロホロ鳥のソテー・牛頬肉の赤ワイ…

という一日であった。無印良品→スーパーで帰宅するも、なぜか食べたいものが思いつかず、夕食もろくに食べず・・・。 三味線をさらって、本を読むうちに、撃沈。

「宮戸川」 「景清」 仲入り 「不動坊」 熱帯夜とはほど遠いお天気。最初のマクラは、イイノホールへの思い入れなど、またまた「談春のセイシュン」で使えそうなネタであった（笑）。 わたくし的には「景清」は、もうひとつであった。落げを変えたのを気にし…

半ば確信犯的に遅刻。ということで、開口一番は？であります。そして、後の予定があって、番組が押していたので、花緑師匠はパス。 わか馬「鷺とり」 れ紋 曲独楽 U字工事 漫才 菊之丞「素人鰻」 仲入り 武春「松山鏡」 紫文「長谷川平蔵市中視回り日記」 ま…

その前に、小寿々姉さんに、来月頭の「子宝寄席」の出囃子＆和助さんの地囃子の稽古をしていただく。なんでかわからないけど、自分が弾きたいイメージに全然近づいていけないのは、なんなんだろう？ そんなにバッチリ弾けるわけはないのは、わかっているが、…

開口一番 めんそーれ「子ほめ」 桂三枝作「生まれ変わり」 松元ヒロ 今日のニュース 「明烏」 大銀座落語祭のグランドフィナーレ「桂三枝トリビュート」で志の輔師匠が選んだ「生れ変わり」を「演舞場にいらっしゃれなかったお客様もいらっしゃると思ったの…

《読んだ本：51冊、処分した本：63冊、買った本：57冊 買える新刊書：0冊》 とりあえず、プラマイゼロで、貯金１。→貯金０に。

近藤ようこさんの本は、初めて。今までの2冊は、なーんとなく野暮ったいデザインに見えてしまったので（汗）、買うに至らず。 今回は、ご自分のきもの遍歴について漫画でまとめた本ということで、内容に興味をもったので。 あっという間に読了。あしたも着物…

柳家三之助さんのBlogにて、来年3月の真打昇進が決定した皆さんのお名前が発表されてました*1。 来年3月下席から5人の新真打が誕生。 五街道佐助 （雲助門下） 柳家喬之助 （さん喬門下） 古今亭菊朗 （円菊門下） 春風亭朝之助（一朝門下） 柳家 太助 （権…

《読んだ本：50冊、処分した本：63冊、買った本：55冊 買える新刊書：1冊》 とりあえず、貯金１。さてさて、貯金をもう少し増やしたいところなのだけれど・・・。

「かぼちゃや」柳家三之助 「浮世床」古今亭菊之丞 「船徳」瀧川鯉昇 仲入り 「悋気の火の玉」橘家円太郎 「井戸の茶碗」入船亭扇遊 鯉昇師匠の「船徳」で、爆笑！ 好きなフレーズがいっぱい。「固まっていこうぜ」「もう少しほどけろ！」とか、人間安倍川と…

《読んだ本：50冊、処分した本：61冊、買った本：55冊 買える新刊書：0冊》 結局、プラマイ0・・・。

先日、先に2巻目を読んでしまった、裏京都ミステリーの1冊目。文庫化するんなら、2巻目の単行本が発売になるタイミングにしてくれればいいのに・・・。 まぁ、連作だから2巻目から読んだって、問題にはならないけど。でも、商売からいっても、同時刊行の方が…

北上さんオススメ本その3。本屋さんが舞台の書店員が主人公のミステリー。でも、殺人とか強盗とか、まがまがしい事件は起きないけど（当然か？）。こういう書店員さんばっかりだと、本屋さんに行くのが楽しいんだけどな・・・。 漫画でも、書店員が主人公の…

未だに「鴨川モルホー」って言いそうになってしまう（笑）。北上次郎さんご推奨！だけあって、大変、面白かった。今時、こんな大学生っているの？と思うようなさわやかな大学生たちが、主人公だし。ありそうでなさそうな、なさそうでありそうな、そんなお話…

新潮新書で去年あたりに出た、歌舞伎の名セリフを解説した本。知らざあ言って聞かせやしょう: 心に響く歌舞伎の名せりふ (新潮新書)作者: 赤坂治績出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2003/07/19メディア: 新書購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (9…

扇橋じいちゃんが主任ということで、国立演芸場の定席へ。結構、お客の入りは良かった。しかーし。国立のこの顔付けなんとかならないですかねぇ・・・。９組中、色物４組って、多すぎじゃないですか？ もうちょっと落語を増やして欲しい・・・。 扇橋じいち…

《読んだ本：49冊、処分した本：60冊、買った本：54冊 買える新刊書：0冊》 まだ、貯金はできない。課題も、歌舞伎本のみクリアという状況。さて、今月の成績はどうなることやら・・・。

最初の歌舞伎論みたいな部分を読んでいた時は、ウーン、読み通せるかな？とちょっと不安になったのだけれど、六代目歌右衛門論に入ると、なるほど、そういう見方ができるのか・・・という刺激的な指摘に満ちている。この後、渡辺保さんは『歌右衛門伝説』『…

《読んだ本：48冊、処分した本：60冊、買った本：54冊 買える新刊書：0冊》 とりあえず、借金はなくなった・・・。

蜂谷涼は、面白い。『てけれっつのぱ』と同じく、明治が舞台の短篇。北海道も出て来る。それぞれの作品が切ない男と女の物語。そして、最後に・・・。「本の雑誌」の北上さんのガイドを読んじゃった人は、ご承知のことだけれど、敢えて、わたしは伏せておく…

昨日、ブックファーストで買った本のどれを読もうかなぁ？と迷った結果、まずは蜂谷涼から。雪えくぼ作者: 蜂谷涼出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/06/21メディア: 単行本この商品を含むブログ (4件) を見る