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たまに行く書店&ブックファースト渋谷店にて

『團十郎切腹事件』を求めて、たまに行く書店までわざわざ行ってみたものの、今日はまだ創元推理文庫は入荷していないとのこと。階段の踊り場にあるラックに「人間国宝」のバックナンバーがあったので、チェックすると、朴清先生・里長先生らが登場している…

奥村書店&旭屋書店にて

歌舞伎座に1月の朴清先生の会のチケットの引き取りに行き、ついでに奥村書店さんに寄ってみる。探している本はあれこれあるのだけれど、今日のところは、文庫本2冊で我慢。研精会譜でめぼしいものがあったら、買おうと思っているのだけれど、このところ、ち…

ブックファースト新宿ルミネ2店にて

中野翠さんのエッセイ集を、紀伊国屋でゲットするつもりが、半端に時間があったため、お茶していて、すっかりうっかり・・・。 終演時にはすでに、紀伊国屋は閉店。というわけで、10時までは開いているルミネ2のブックファーストへ(実際は、11時まで開いて…

東京ランダムウォークにて

見附方面に所用があり、ついでに久々のランダムウォーク詣で。相変わらず気になっている本はあるのだけれど、とりあえず、本日のところは文庫本のみで。美術という見世物―油絵茶屋の時代 (ちくま学芸文庫)作者: 木下直之出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 19…

大盛堂駅前店にて

こんな日の渋谷に長居は無用じゃ!ということで、ブックファーストまで行くのはやめて、スクランブル交差点を渡ったところの大盛堂に。前より、本の数が減ったのは、3階から上はイベントスペースなどになってしまったため。それでも、珍しそうな文庫などは…

灯台下暗し書店にて

「本の雑誌」の増刊「おすすめ文庫王国2006年度版」が出ていることを、晩鮭亭さんの日記(id:vanjacketei)で教えていただき、昼ごはんを食べに出たついでに、灯台下暗し書店へ。しかーし、いつも「本の雑誌」が置いてあるあたりには、ぜんぜん、影も形もない…

ひさしぶりの近所のリブロ

太鼓のお稽古の帰りに、一つ手前の駅で降りて、「東京かわら版」をゲットすべく、リブロへ。最近、最寄駅のカフェが我が家のダイニング状態なので、あまりリブロに寄る機会がなかった。本の配置が変わっていて、ちょっと戸惑う。「本の本」の棚も移動してい…

灯台下暗し書店にて

先日から気になっている本もあれこれあるのだけれど、とりあえず、目に止まった時に入手しないと、後で探すのが大変そうなものを。うわばみの記 (集英社文庫)作者: 小泉武夫出版社/メーカー: 集英社発売日: 2006/11/17メディア: 文庫この商品を含むブログ (2…

リブロ@渋谷PARCO Part1にて

PARCOに久々に行った。もしかして、志の輔らくご以来?っていうぐらい(笑)。テナントがだいぶ変わっていて、浦島太郎状態。で、PARCO Book Centreじゃなくなってから、イマイチなんだよなぁという、リブロにも寄った。やっぱり、わたしにはイマイチではあ…

灯台下暗し書店にて

樋口可南子のものものがたり作者: 清野恵里子出版社/メーカー: 集英社発売日: 2006/11/02メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 48回この商品を含むブログ (12件) を見る樋口可南子って、なんとなく好きな女優。ショートできもの姿がカッコイイっていうのも、…

灯台下暗し書店にて

昨日、うっかり買い忘れた坪内さんの新刊をば。「近代日本文学」の誕生―百年前の文壇を読む (PHP新書)作者: 坪内祐三出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2006/10メディア: 新書購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (19件) を見るほかに、「えい!」…

灯台下暗し書店にて

坪内さんの新刊(本の雑誌社)を買いに。他にもいろいろ気になる新刊はあれど、このところちっとも本を読んでないので、グっと我慢。本日記作者: 坪内祐三出版社/メーカー: 本の雑誌社発売日: 2006/10/20メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック…

東京ランダムウォークにて

やっと、オオタスセリさんのエッセイ集発見! 坪内さんの『読書日記』は、まだ入荷していなかった・・・。負け犬すぎて、怪獣女のホンネの話―幸せのカタチはひとつじゃない!…はず作者: オオタスセリ出版社/メーカー: 大和出版発売日: 2006/10メディア: 単行…

たまに行く書店にて

坪内さんの新刊だ!!ということで、酒日誌作者: 坪内祐三出版社/メーカー: マガジンハウス発売日: 2006/10/19メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (23件) を見るを。相方の『読書日記』も探したのだけれど、まだなかった・・・。…

灯台下暗し書店にて

「本の雑誌」11月号って、まだ買ってなかったっけ???と思いつつ、目黒さんと坪内さんの連載をパラパラと立ち読みしてみたが、読んだ覚えがないので、とりあえず買っとくか・・・と(汗)。 ついでに、文庫&新書あたりの新刊チェックをしていると、これか…

東京ランダムウォークにて

夕方からの予定が変更になったため、東京ランダムウォークに久々で。珍奇絶倫 小沢大写真館 (ちくま文庫)作者: 小沢昭一出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/10メディア: 文庫 クリック: 5回この商品を含むブログ (12件) を見る東京の空の下、今日も町歩…

灯台下暗し書店にて

「en-taxi」と一緒に、北原亞以子『脇役』も購入。このところ、「数独」にかまけて、ちっとも本を読んでいないのに・・・。 あれ、はまぞうで検索すると、まだAmazonでは文庫版は登録されてないんだ・・・。

東京ランダムウォークにて

職場の歓送迎会のあと、ふらふらと赤坂見附に向かって歩いていて、「あ、まだランダムウォーク、開いてるじゃん!」ということで、最近、まーったく本が読めていないにもかかわらず。 ここで買うのにふさわしい本を発見。やっぱり、こういう本は、ほかならぬ…

灯台下暗し書店にて

昨日は、北森鴻さんの文庫を2冊。 今日は、畠中恵さんの『ゆめつげ』と、岡本綺堂の文庫新刊、昨日買った「本の雑誌」で北上次郎さんがおススメしていた時代小説を。屋上物語 (祥伝社文庫)作者: 北森鴻出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2003/06/01メディア: …

『ねこのばば』

無事、入手した! 灯台下暗し書店も、たまには探し物がちゃんとあるのね・・・。ねこのばば しゃばけシリーズ3作者: 畠中恵出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2004/07/23メディア: 単行本 クリック: 6回この商品を含むブログ (83件) を見る

ABC本店

久々に、ABC本店へ。どうせ、すぐ読み終えてしまうのだから、と畠中恵を大人買い。ついでに坪内さんの新刊など、気になりつつまだ入手していなかった本も。おまけのこ しゃばけシリーズ4作者: 畠中恵出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/08/19メディア: 単…

『ハナシにならん!』

田中啓文さんの酔笑亭梅寿シリーズ2冊目が、新刊で出ていたので、迷わず購入。さっそく帰宅してから読み始める。1冊目の続き(コンクールの本選が舞台)から。実在の人物がモデルらしき噺家が、次々に登場。ハナシにならん!―笑酔亭梅寿謎解噺〈2〉 (笑酔亭…

『ぬるい生活』

id:oui_et_nonさんの日記を読んでいて、ふと、群ようこさんのエッセイが読みたくなり、本屋にふらふらと。意外に、灯台下暗し書店は、群ようこさんの文庫が少なくて、結局、出たばっかりの単行本をチョイス。 さっそく、地下鉄の中で読み始める。そのまま、…

『親不孝通りディテクティブ』

講談社文庫の別の新刊帯で初めて知った作品。なぜか新刊平積みでお目にかかれずで、やっと入手。博多の屋台が舞台ですか・・・。この方も美味いものの蘊蓄、いっぱいおもちなんだろうな・・・。親不孝通りディテクティブ (講談社文庫)作者: 北森鴻出版社/メ…

『あしたも着物日和』

近藤ようこさんの本は、初めて。今までの2冊は、なーんとなく野暮ったいデザインに見えてしまったので(汗)、買うに至らず。 今回は、ご自分のきもの遍歴について漫画でまとめた本ということで、内容に興味をもったので。 あっという間に読了。あしたも着物…

『支那そば館の謎』

先日、先に2巻目を読んでしまった、裏京都ミステリーの1冊目。文庫化するんなら、2巻目の単行本が発売になるタイミングにしてくれればいいのに・・・。 まぁ、連作だから2巻目から読んだって、問題にはならないけど。でも、商売からいっても、同時刊行の方が…

東京ランダムウォークにて

銀行その他に用事があったので、ついでに、久しぶりでランダムウォークをのぞく。小林信彦『うらなり』は・・・と文芸書のコーナーを探したけれど、見つからず。 その代わりに、オオ!という1冊を発見。志ん生的、文楽的 (MouRa)作者: 平岡正明出版社/メー…

「クロワッサン」

談春師のインタビューが4ページにわたって、掲載されているということで。へぇ〜、お茶のお稽古してるんだ・・・。黒紋付袴でお茶碗を持っている写真も。相変わらず、インタビュアーを煙に巻くような受け答えに、受ける(笑)。

「en-taxi」

待望の!「en-taxi」が発売に。談春師の連載は、予想通り「骨壺女」の話が。にぎわい座で聞いているのだけれど、やはり面白い(って言うのは、不謹慎?)。 「情熱大陸」でチラっと紹介された、談志師匠と石原慎太郎の対談も、予想通り「en-taxi」に掲載であ…

灯台下暗し書店にて

新潮文庫の新刊から、待ってました!の杉浦日向子さんを、とりあえず1冊。 それと、小沢昭一さんが去年の末広亭に10日間出演された時のお話をまとめた1冊も。4時のオヤツ (新潮文庫)作者: 杉浦日向子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/06/28メディア: …