女ざかりを 棒にふって 尽くした男 にもふられ

28日ということで、まだ2月はあと2日くらいはあるような気がしていたのだけれど、昼に銀行に行って、そのあまりの蜿蜒長蛇ぶりに「そうか、今日は月末なんだ！」と思い至った。 今年もアっという間に2ヶ月が終わってしまったわけだ・・・。 最優先でやらねば…

宇江佐真理さんの「髪結い伊三次捕物余話」シリーズの3巻目。この巻では、あとがきで著者ご本人が書いていらっしゃるように、今までとは趣向の違う話もあったりして、ちょっとびっくり。 表題作の「さらば深川」の最後、お文が「あばえ」とつぶやくところに…

先日、目録を送っていただいて注文した本が到着。 先着順で無事入手できた2冊が、どちらもきれいな状態で、嬉しい。 １冊はカバー痛みとなっていたので、もっとひどい状態を予想していたのだけれど、ていねいにグラシン紙で包まれているので、痛みが気になら…

職場に誰かがもらってきたDoComoさんのノベルティグッズが。 箱にはなんと”絵文字湯のみ”と書いてある。 どんな絵文字が書いてあるのか？と開けてみたら、こんなんでした。 てっきりあの記号を使って描く絵のほうかと思ったのですが（実は、わたしはあれは苦…

本日は、エンポリオ・アルマーニでございます。 わたしのイメージでは、この色使いはなんとなくサン・ローランなんですけどねぇ・・・。 あと、ディオールのコスメ（基礎じゃなくて、メイクの方）のパッケージとか？ もっとも、最近ディオールのコスメカウン…

お値段と あたたかそうな 見た目に騙され 失敗しちゃった このセーター

買い物に出たついでに、ファストフード店でお茶をしながら、読了。 解説は、泡坂妻夫さんでした。ああ、もっときもののことも勉強しなくっちゃ、と思わされた。悉皆屋康吉 (文春文庫)作者: 舟橋聖一出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1998/01メディア: 文庫…

そういえば、全部集めきらないうちに、コンビニで見かけなくなったのですが、もう販売終了なのでしょうか？ あと「平凡」と「鉄道ファン」を集めれば、シークレットを除いて完成だったのになぁ・・・。

所用があって、職場に。「幕末青春グラフィティ 福澤諭吉」の録画予約を失敗してしまい、エンドロールが最後まで入っていなかった・・・。 掃除の業者さんが、おそるおそるやってきて「仕事をさせていただいていいですか？」と言うので、「どうぞ、どうぞ」…

宇江佐真理さんの「髪結い伊三次」シリーズ３冊目。お文と伊三次の仲はやっと落ち着いて来た？さらば深川―髪結い伊三次捕物余話 (文春文庫)作者: 宇江佐真理出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2003/04/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 18回この商品を含…

昨夜の「幕末青春グラフィティ 福沢諭吉」面白かった！！ サイモン＆ガーファンクルの曲が、なぜかすごく合ってるんですねぇ・・・。その前の「勘九郎、自身を語る」でも、面白い話がいっぱい。あ、飛行機の音、確認するの忘れた！ いいや、今夜のBSの方を録…

今日から、持ち歩き本は、舟橋聖一『悉皆屋幸吉』に。 「ブ」で見かけて、タイトルの”悉皆屋”に惹かれて買った本。きものを着る方ならご存知でしょうが、悉皆屋というのは、きものにまつわることを何でも引き受けて、必要な職人さんに出してくれる人のことで…

帰りに寄ったコンビニで、何気なく見たら”カテキン式”というお茶のおまけが、笑点メンバーのスタンプだったので、思わず購入。 帰宅して、誰が出て来るかなぁ？と開けてみたら、小遊三さんでした。 袋の裏の見本を見ると、この手のものとしては、意外に皆様…

何がなんだか わからぬうちに おちていました これが恋

今日は、師匠のお店の「さのさナイト」。自転車で行こうかと思い、途中であまりの寒さに手袋をした手が冷えきってしまったので、これはやめとこうと、最寄のJRの駅まで行って、電車で高円寺へ。 今夜はいつもにくらべると、お客様の引けが早く、最後の１時間…

木村万里さんのHP「まりしろ」*1のトップページに、先日の「みたかdeきいたか」の感想も含めたコラムがアップされている！！ 木村万里さんとは、以前、まりしろに落語会の感想を何度かお送りしたことがあって、メールのやり取りもちょっとだけさせていただい…

深夜0時40分から、勘九郎さんのインタビュー＋ドラマ「幕末青春グラフィティ 福澤諭吉」のOA。 「福澤諭吉」は、20年前のドラマなんだけど、多分、当時見たはず・・・。なんかすごくエネルギッシュなドラマだったはず。監督の河合さんはその後、自殺されてち…

一昨日の春一番の時は、まだまだと思っていたのだけれど、昨日あたりから目がショボショボ、クシャミ連発と、 いよいよ花粉症のピークがやってきたようです。 今年は、眠れない夜がないことを祈ろう・・・。

前々から、一度行ってみたいと思っていたのが、高円寺の古本酒場コクテイル。しかし、高円寺には行けども寄るを得ず状態なんだなぁ。 現在のお店に移転して１周年ということで、いろいろなイベント開催中とのこと。あの岡崎武志さんのフォークライブ、石丸澄…

明治通りと表参道の交差点に向かって左側は、ここ2年くらいの間に、あっという間に海外有名ブランドの路面店が出店ラッシュで、夜、表参道を歩いていると、それぞれ趣向を凝らしたデザイン、ウィンドウディスプレイとライトアップが目につきます。 今日は、L…

帰宅してポストを開けたら、古書現世さんから、目録が来ていた。 これは、作る大変そう。先着順とのことなので、きっともうめぼしいものは売れてしまったことでしょうが、これからじっくり拝見して、ダメもとでメールで注文を入れてみようかな・・・。

帰りの地下鉄＋「ブ」の後のファストフード店で、一気に読了。いやはや、都々逸に通じるものがあって、もっと語彙を増やさなくっちゃ！と、勉強になりました。

昨日からセールとのことだけれど、単行本2冊で1,000円、文庫本2冊で500円って、いつもと一緒じゃん！ と思いつつ、普段は手を出さない単行本を何冊か。 戦い済んだ後らしく、あまりめぼしいものはなかったなぁ・・・。

願掛けて 酒お茶甘味は やめられなかった 期せず続いた 男断ち

自転車は ひょっこり戻った 戻らぬものは あなたの心と お金なの