2004-11-01から1ヶ月間の記事一覧
体調がイマイチ。風邪でもひいたかなぁ? 湯沸かし器の件は、メーカーの人が見に来て、当分使っているのは大丈夫だけれど、多分、交換することになるのでは?と管理のおじさんから電話。 微量とはいえ、ガスが漏れてるなんて言われると、気味悪いもの。よろ…
ほんのわずかながら、湯沸かし器からガスが漏れているらしく、そのため元栓がしまってしまうらしいとのこと。燃焼もあまりいい状態ではないし、古い機種なので、修理は難しいでしょうね、と言いつつ、管理会社に連絡するといってガス会社のおじさんたちは帰…
冬の灯のいきなりつきしあかるさよ 『久保田万太郎句集』所収
ガス湯沸かし器(昔ながらの湯沸かし器なのです、ウチのは)が点火しなくなり、東京ガスに朝イチで電話。「修理は、いつお伺いするのがよろしいですか?」と聞かれたので「なるべく早くお願いします」と。直さないと、銭湯通いになってしまうものねぇ。もっ…
なんのたすきなんだ?と思ったら、サッカーのマリノスvsレッズ戦を盛り上げるための趣向だった。しかし、なんか似合わない気がするのは、わたしだけでしょうか?
友達から提案されたのは、餃子とイタリアンともう一つはなんだっけなぁ・・・。そういえば、しばらく餃子を食べていないな!ということで、餃子に決定! 外苑前のリブロ側の出口から徒歩30秒というビルの3階にある、山崎屋(だっけかな・・・)という店。…
昼ご飯を食べに出たついでに、東京ランダムウォークに。一葉関係の新書2冊と、きもの本1冊、山口瞳の文庫本1冊購入。 帰りに、外苑前で友達と待ち合わせして、晩ご飯を食べることになり、リブロで待ち合わせしたので、坪内×福田の対談集をやっと購入。
水にまだあをぞらのこるしぐれかな 『春燈』所収
退屈男さんのBlog*1で見つけた「Halfnote Books」というオンライン古書店*2が、かなり面白い。店主ご自身が相当なマニアっぽいにおいがする。小林信彦とか、小沢昭一、江国滋、谷沢永一、田中小実昌、殿山泰司、などなど好きな書き手の名前がゾロゾロと。 面…
このところの地震続きを危惧してか、近所の小学校では全校挙げての避難訓練らしい。いきなり防災頭巾をかぶった子供がゾロゾロと出てきたので、何事かとびっくりした。
久しぶりに、ポークソテーなんぞを作ってみました。後片付けが面倒なので、平日はついつい楽なうどんや鍋物に流れがち。たまにはフライパンでも使ってみるか、ということで。 付け合わせは、ポテトフライとブロッコリー。しかし、部屋が脂臭くなるのは、いか…
師匠が、舞踊「唐人お吉」のタテ三味線を弾くので、行ってきました。正直、わたしにとって、他に期待するものはあまりなく。普段あまり寄席などに行ったことがないのかなぁ?という感じの客層だった。 歌武蔵さんの「新聞記事」は。前に三三さんが落語研究会…
荒山徹『魔風海峡』は、とても面白いのに、ベッドの中で読み始めるといくらも進まないうちに、眠ってしまっている。電車の中なんかで読むと、面白いぞ!とグングン読めるのに・・・。 ちなみに、最近読んだ『嫌われ松子の一生』なんかは、面白くて寝られなく…
しぐるゝや水にしづめし皿小鉢 『吾が俳諧』所収
本日、師匠のHPの「自問」では、徳川家康の「厭離穢土」についてのネタが書かれている。で、わたしは目下、荒山徹『魔風海峡』(祥伝社文庫)を読んでおり、そこには家康が登場する。ところが、ここに出て来る家康は、とてもじゃないが「厭離穢土」なんてい…
みかどでねじを調整してもらった三味線を、帰宅してさっそく弾いてみる。一月近く預けたままになっていたので、ご機嫌がかなり悪い。思わず「この子って、こんな音だったっけ?」と我が耳を疑ってしまうほど。やっぱり、三味線は生き物と同じで、愛情をかけ…
杉山其日庵『素人浄瑠璃講釈(下)』(岩波文庫)、小林信彦『出会いがしらのハッピー・デイズ』(文春文庫)、fussa『きもの手帖』(雄鶏社)の3冊を購入。 いずれも、普段まわっている書店では見つけられなかったもの、ということで。浄瑠璃素人講釈〈下…
鍋に火のすぐきいてくるしぐれかな 『冬三日月』所収
浅草に三味線を取りに行く。その後、リサイクルのきもの屋さんやミドリ屋、えりの高砂屋、はきものの和泉屋などをまわって、買い物。田原町で地下鉄に乗りAPPLE STORE GINZAに寄るため、銀座で降りる。iPod用の小物、MS Officeのデータを読み込んで使えるソ…
松浦昭次『宮大工千年の知恵 語りつぎたい日本の心と技と美しさ』(祥伝社黄金文庫)読了。 宮大工、それも修復専門という松浦さんが語る内容には、三味線音楽にも通じるようなことが、たくさんあった。 サブタイトルは、まさに歌舞伎や落語、三味線音楽とい…
夕食が10時過ぎになってしまったので、簡単にできるもの、ということで、キムチうどん。このところ家で夕食を食べるときは、キムチとうどんがすっかり定番になっているなぁ・・・。別に、本人が飽きてないから良しとしてください。
東京ランダムウォークで見つけた、面白いカメラ「LIFE SLICE」*1。ちっちゃなパーカーの中からカメラが顔を出していて、首からぶら下げられるようになっている。売りは"HANDS FREE INTERVAL CAMERA"。要するに、専用ホルダーに入れて、ぶら下げられて、30万…
すっかり本屋通い生活に逆戻り。本日は、青木正美『古本屋五十年』(ちくま文庫)、森まゆみ『こんにちは一葉さん』(NHKライブラリー)、小林信彦『袋小路の休日』(講談社文芸文庫)、kashiba@猟奇の鉄人『あなたは古本がやめられる』(本の雑誌社)、野…
昼ごはんを食べに出たついでに、銀行に行こうと赤坂通りを歩いていたら、小松屋さんのウィンドウに「2割引」の札が! ついフラフラと店内に入り、あれこれ迷って、草履を・・・。
ーーこのごろの横須賀線の混雑、容易なことにては乗れず、今日も家は早く出たのなれど、東京に着きたるは一時すぎなり。とてもこれでは、時間の約束はできず。 度(ど)外(は づ)れの遅参のマスクはづしけり 『流寓抄』所収 このところ、風邪が流行ってい…
談春さんのHP*1が更新されていたので、偵察に。次の独演会は来年2月から。そして、なんと1月3日の「新春国立名人会」に出演決定。おお、東京ボーイズさんのお名前も。そして、1月26日は「東西落語研鑽会」で主任を取られるという、めでたい続き。しかし、研…
review-japan*1のメルマガで紹介されていたのが、大野出『江戸の占い』(河出書房新社)。学問的に江戸の占いを研究した本なので、ちょっと生真面目な内容らしいが、江戸好きとしては、これは気になります。 *1:「review-japn」http://www.review-japan.com/