2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧

落語研究会@国立劇場小劇場

「寄合酒」さん光 「代り目」歌之介 「一分茶番」五街道雲助 仲入り 「粗忽の釘」たい平 「野ざらし」小三治業務連絡がすんなり片付かず、前半戦は歌之介さんの「代り目」しかまともに聞けなかった。 この方の「竜馬伝」以外のネタを聞くのは、2度目。寄席で…

今日はキテます!

朝、4時半に目が覚めて、完全に鼻づまりで呼吸困難に(笑)。もう一度寝ようと思ったけれど、果たせず。先ほど、猛烈な眠気が襲ってきましたよ。 瞼もなんとなく重たいし、予報が見事に当たり!状態です。

チラホラ

桜の花が咲き始めた。さて、この花が満開になるのは、いつ頃のこと?

『日本人の目玉』

「en-taxi」に触発されて?積ん読になっていた福田和也さんの『日本人の目玉』を読み始める。最初の章は碧梧桐を中心とした俳句論について。俳句のことはよく知らないので、登場する人名は知っていても、どんな人なのかよく知らなかった人々のことが、少し見…

意外にも

今日は、朝から職場のあちこちで、くしゃみと鼻をすする音がしてきていたので、ちょっとヤバい?と恐れていたが、昼に外出して、戻ってきてしばらくしたら、くしゃみ5連発というのが一度あったが、それ以外は今のところ、大したこともなし。 そういえば、今…

談春さんの独演会

6月に池袋で大独演会があるので、ブディストの独演会はなしかなぁ?と淋しく思っていたところ、5月にも独演会があるとのこと。ワーイ! 他にもHPにはいろいろな落語会の情報がUPされていた。さぁ、忙しくなるぞ!! その前にチケット確保だ・・・。

『猿若の舞』

東郷隆さんの作品を読んだのは、初めてかも・・・。ゴールデン街でカウンターで隣り合わせに座ったことはあったが(笑)。「初代勘三郎という人は、そういう人だったのねぇ」と。しかし、江戸に出てからの勘三郎の話がもっと詠みたかったなぁ。猿若の舞 初代…

いいなぁ、福田さん

会場で買った「en-taxi」のまずは、談志・談春・福田という豪華鼎談を、そして、談春さんの、福田さんの、と読む。 鼎談は、談志師匠と福田さんのやり取りがメインで、時々談春さんが発言するっていう感じかな。中で触れられていた本、面白そうなので、探し…

立川流新真打お披露目の会@池袋芸術劇場中ホール

会場に入ると、物販のテーブルに人だかり。大方、談志師匠のDVDとかを売ってるんだろうなぁと思いつつ、近づくと、あれ?談春さんが洋服姿で・・・。そうか、今日は「en-taxi」の先行販売をすると、HPに書いてあったなぁと思い出す。せっかくだから、ここで…

オイオイ

etc

昼のニュースを見るともなくチェックしていたら、スマトラ沖地震で津波がやってくるかもしれない!ということで、わざわざ海岸に見物にやってきたという地元の人々が結構いた。 この前の地震と津波でこりていないのでしょうか、この方たち? ちなみに、途中…

やっぱり

etc

4時半に目が覚める。メールのチェックをしたり、アンテナを更新したりしていたら、なんと、スマトラ沖でまたまた大規模な地震が起きたとのこと。 気象庁の見解は、昨年12月の地震の余震だそうだ。今回は津波は起きていないようなのが、救いか。 今年はや…

さとなおさんの新刊

角川文庫の新刊を見ていたら、さとなおさんの新刊が! タイトルは『人生はピロピロ』。HPのコラムで詠んだ時も爆笑してしまった昼飯問題が、さらにパワーアップしていて、おかしい。まだ、ちょびっとしか詠めていないけれど、期待は高まる! 電車のお供は当…

お稽古

仕事を片付けて、お稽古場へ。昨日も今朝も三味線に触っていなかったので、ちょっと不安だと思ったら・・・。 手に汗握るとはこういうことなのね!状態だった。 お稽古が終わってから、姉弟子の小梅さんと晩ご飯。海老と野菜のスープごはんというものを頼む…

仕事はなんとか片付いた

etc

最悪の予想では、深夜までやっても終わらないのでは?といわれていた本日の作業は、予想外に早く終了。でも、疲れた・・・。 もうひとつの作業は、連絡ミスで、来週に延期になっていたことを、電話で教えてもらう。 さて、歌舞伎座へ向かいますかね。今日は…

銀座にフネが溢れてる?!

etc

地下鉄銀座線方向の改札口を出たら、なんとフネがいっぱい! 去年は、JRの中吊りに手拭いを使って、一部で話題になった船会社が、柱に今度は大きなフネさんをプリントしたポスターを貼っているのだった。

「笑芸人」

先日購入してすぐに、「タイガー&ドラゴン」と正蔵襲名関連の記事をパーっと読んで、そこで止まっていたのだけれど、談春さんのエッセイがあるらしいということで、本日、後ろの方から読もうと、ページを開くと、なんと談志師匠と談春さんの2ショット。な…

桂枝雀七回忌追善落語会@歌舞伎座

歌舞伎座で落語ってどうなんだろう?と思ったのだけれど、これが、意外にいい感じだった。やっぱり、最近できた多目的ホールと違って、空間そのものに命があるからかなぁ? しかし、売店が全部閉まっていたのにはまいった。外でペットボトルのお茶くらい調達…

抜け目ない

etc

LivedoorのHPでは「想定済みTシャツ」なるものを3000円程度で販売中とのこと。これが売れているらしいというのだから、抜け目ないなぁ、と思わず感心。しかし、トップページには何もそれらしいリンクはないなぁ。

二度寝

etc

『猿若の舞』の続きを読んでいたが、さすがに睡眠2時間ではマズイと思い、7時頃から再び寝る。起きたら10時半過ぎ。

『遺言 桶川ストーカー殺人事件の深層』

埼玉県警の対応のあまりの杜撰さに、怒りを通り越してあきれかえる。当時も思ったことだったけれど、清水さんのリポートを読んで、改めて「なんなんだ、この警察の対応は?!」と。 主犯として法の下で裁かれるべき男に、最後の最後まで近づこうとしなかった…

今朝は

etc

4時半にお目覚め。「BS落語研究会」の、小三治師匠の「蒟蒻問答」のマクラまでは聞いたので、おそらく寝たのは2時半頃か? まったく、なんとかならないのだろうか? 昨日、時々行く自然食系スーパーでネトルのカプセルを買って来た。月末のお財布が淋しい時…

さっさと寝ます

etc

明日は、仕事もハードだが、夜の枝雀追善落語会に備えて、さっさと寝ます(というか、寝る予定)。

入船亭扇辰独演会@ちとしゃん亭

二つ目は喬之進さん、姉弟子の小寿々さんが俗曲で花を添える。 喬之進さんは、多分はじめて聞いたと思う。ネタは「そば清」。そば清の「どぉ〜も〜」がすごくおかしかった。町内の若い衆じゃないけれどあの「どぉ〜も〜」が耳について、夢に出て来るかも。古…

正蔵襲名記念特番

今日の午後、正蔵襲名記念特番をやっているのを、うっかりしていて、途中から見る。こぶ平最後の研鑽会は行きたかったなぁ・・・。うっかりしていると、最近、落語のチケットはほんと、買えないんですね・・・。 正蔵襲名も、結局、前売りは買い損なってしま…

襲名記念ドラ焼きは・・・

etc

昨年の海老蔵襲名のときも、同じお店が襲名記念ドラ焼きを、歌舞伎座限定で販売していた。今回も歌舞伎座限定で販売中。しかも、月替わりだそうで・・・。 今月は、イチゴドラ焼きということで、どんな風に入っているのかと思ったら、細かく刻んだものが餡の…

一気に半分以上

所用で職場に行ったあと、ブックオフへ。単行本2冊で1,000円セールを今日もやっていた。週末恒例なのだろうか? 野々上慶一さんの本とか、談四楼さんの小説とか、拾う。文庫本は105円の棚から、宇江佐真理さんや北原亜以子さんの未だ読んでいない本など。 で…

勘三郎さんの手

東京三菱銀行のCMを見ていて、思い出した。昨日の「盛綱陣屋」を見ながら、思わず、その手先に目が吸い寄せられたのだった。美しいというだけじゃなく、指先まで神経が行き届いていて、それが自然で、「いい役者さんの手って、こういうものなんだな」と改め…

『猿若の舞』

勘三郎襲名に因んだ出版物は、何種類か出ていますが、これは東郷隆さんが初代勘三郎を描いた、時代小説とのこと。この作品がらみで、小説新潮にお二人の対談が掲載されているようです。猿若の舞 初代勘三郎作者: 東郷隆出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/…