別に、どこかに行くとか、そういうわけではないのに、このところ毎朝こんな時間に目が覚める。今朝ももちろん、鼻づまりのおかげ。昨日を思えば、大したことないが、それでもくしゃみも出始めましたよ。

今夜は「鰯売」に尽きる！ 三島の原作を読んでいないので、なんとなくもっと格調高い芝居を想像していたのだけれど、これが非常に世話にくだけた作品。幕開きで使われた合方が、何度も何度も繰り返し出て来て、「ああ、この曲ってなんだっけなぁ？」とずーっ…

先週金曜日に続いて、今日は夜の部に行って来ます。

どうせ、寝られないしということで、3時半から残りを一気に読了。 いろいろあったんですね、この本の出版までには。「週刊朝日」の記者が書いた本といのも、どのくらいどうなのか、ちょっと読んでみたい気が・・・。でも、買うのもなんなので、図書館で借り…

今朝は、3時半に目が覚めて、それから鼻水と鼻づまりの波状攻撃。6時過ぎにやっと二度寝に入ったけれど、7時半にふたたび目が覚める。 職場でも、「今日はしんどい」の声が。 あまりにくしゃみと鼻水がひどいので、ついに今シーズン2度目の薬服用。薬のおか…

今月の歌舞伎座プログラムにも写真と謂われが載っていた猿若人形。実物がロビーに飾られていました。

スーパーの化粧品や洗剤などを売っているコーナーで発見。 「感動するほど落ちにくい」ってことは、あきれるほど落としにくいってことだったりして・・・。 このパッケージを見たところ、マスカラ・アイブロウ・アイライナーを３点セットで使ったら、まるで…

帰りにスーパーに寄って、買い物を済ませて出て来たら、あらま、サドルがちょっと濡れている。で、辺りを見ると、雨がパラつきだしたところ。これはさっさと帰るに如くはなしと、獅子丸くんを走らせたら、どんどん雨脚が強くなって来た。夜、雨が降るなんて…

我が家のPEUGEOTくんを“獅子丸”くんといたします。 今日は、天気が回復しそうなので、獅子丸くんに乗って出発。マスクとサングラスで、モロ花粉症の人状態。まぁ、5丁目交番までは、あまり人通りもないので、気にしないことに。 しかし、職場のIDカードを忘…

目が覚めたら５時半。一晩中寝られないことを思えば、寝られるだけでもありがたいと思うことにいたします。 さて、『下山事件』の続きを読むことにします。

岡崎武志さんの日記*1が更新されている。ちょうどあの地震のさなかに福岡にいらしたのは、出かける前の日記で見当がついていたのだが・・・。 やっぱり、その時、岡崎さんは古本屋さんにいらしたのだった！そして、それを見事に見越していたお嬢さん！！ さ…

このところ、軽い時代小説などばかり読んでいたので、こういう骨のあるノンフィクションはなかなか読み進まないのだけれど、非常に面白い。 松本清張の『日本の黒い霧』はかなり以前に読んでいるのだけれど、内容がすっかり忘却の彼方に去っているので、森さ…

姉弟子の小糸さんが、今年１月から博多住まいに。あの地震の日は、仕事で東京に来ていたはずなので、ご本人は無事だろうと思っていたけれど、お家は大丈夫かなぁ？と心配していたら、多少物がおちたりしたということはあったそうだけれど、大きな被害はなし…

今頃になってやっと、森達也さんの『下山事件』を読み始める。森さんの本は、『A』や『放送禁止歌』を読んだことがある。『スプーン』も持っているのだけれど、読まないまま積んであるなぁ・・・。下山事件作者: 森達也出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2004/…

相変わらず、花粉症はヒドい。薬を飲むと眠くなるので、鼻と目の洗浄剤と点鼻薬、目薬でなんとかしようと思っているのだけれど、ここのところ「やっぱり、飲んじゃおうかな？」と。 そんなこんなで、なんだか集中力もないし、ルーティンワークをこなすだけで…

正蔵襲名初日の模様を「とくダネ！」で放送していた。普段、噺家さんの話題など滅多に取り上げないから、こういう機会にテレビで盛り上げてくれるのは、嬉しいが。「子はかすがい」を演じる新正蔵さんの様子に入っているスーパーで「演目のトリは」と書いて…

宇江佐真理強化週間は継続中。タイトルは装丁で「卵のふわふわ」が大きく扱われているので、なんだ？という感じだったけれど、八丁堀の同心一家を嫁の視線で描いた作品だった。とはいえ、主人公は、お舅さんだった（と思う）。八丁堀喰い物草紙 江戸前でもな…

東京駅の「銀の鈴」からはかつて鈴の音が・・・*1という記事がエキサイトに載っていた。 銀の鈴が、東京オリンピックとそれに伴う新幹線の開業でできた、というのは、以前何かで読んだ記憶があるのだけれど、あの鈴の中にスピーカーが仕込まれていて、常に音…

刊行されてから、なんとなく気になっていた本。たまたまブックオフの2冊1,000円セールで発見したので、これも何かのご縁だと思い、購入。 著者は、沢村さんのマネージャーを30年にわたって勤めた女性。沢村さんのご主人のことは、ほとんど何も知らなかったの…

三太楼さんが金賞を受賞されたとのこと。三太楼さん、おめでとうございます！ そういえば、今年の池袋四月革命は、市馬・歌武蔵・喬太郎というメンバーが主任をとるとのこと。普通、若返りっていうのはあるけど、上の年代になる（香盤上）ってのは・・・。

自分の人生をまっとうした人だったんですね。とても、見習いたいなどとは言えないなぁ・・・。

途中まで読んでいた宇江佐真理さんの『深川恋物語』読了。人の心の機微を丁寧に描いた短編集。 解説を担当された阿刀田高さんによると、宇江佐さんは、オール読物新人賞を受賞してから、吉川英治文学新人賞を受賞するまでの数年、直木賞などの候補になりなが…

５時半に鼻がつまって、目が覚める。ウーン、この状況がいつまで続くのだろう？

昼間は、昨日にくらべると大分楽だったのだけれど、それで調子に乗って職場にPEUGEOTくんで行ったりしたせいもあってか、夜になってから、またくしゃみ・鼻水がひどくなってきました。 人によっては、お岩さんのように目が腫れ上がったりしていらっしゃるよ…

死者はまだ報告されていないけれど、天神のデパートではガラスが割れたり、ビルの壁が剥がれ落ちたりしたようだし、埋立地では液状化現象や地割れも起きているとのこと。 一番被害が大きいのは、玄界島らしい。10棟が倒壊、けが人も出ているとのこと。 まだ…

「大楠公の太刀」に、森鴎外と永井荷風が登場。そして、2巻で警察と子分にハメられて網走監獄に送られてしまった仕立て屋銀次のその後が。 浅田次郎さんは、上手いなぁ・・・。続きは連載されているのだろうか？ 続きが読みたい。天切り松 闇がたり〈第3巻〉…

いつものように「サンデージャポン！」を見ながらネット散歩をしていると、ニュース速報のチャイム音。何かと思えば、福岡南部・佐賀で震度６弱の地震とのこと（ちなみに、バッチリCMに速報のスーパーがかかっていたので、これは放送事故かなぁ？）。数分後…