『八丁堀喰い物草紙 江戸前でもなし』

宇江佐真理強化週間は継続中。タイトルは装丁で「卵のふわふわ」が大きく扱われているので、なんだ?という感じだったけれど、八丁堀の同心一家を嫁の視線で描いた作品だった。とはいえ、主人公は、お舅さんだった(と思う)。