2003-07-01から1ヶ月間の記事一覧

夕食

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餃子を一体どのくらい食べたのでしょう? ご一緒した方のペースにあおられて、みんないつもより随分ペースも上がり、量も増えた感じでした。 イヤー、満腹満腹。

ギョーザで晩飯?

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仕事場の方から、夕食のお誘いをいただく。外出先から戻ったばかりなので、ちょっと遅れて伺います、ということで、一仕事片付けているところ。 昨日のイタメシは、おいしかったけど、お料理が出てくるのが遅かったらしい。まだ、ゆっくり結果は聞いていない…

風邪気味?

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なんだか、のどがイガイガするし、ぼーっとするし、これって、もしかして風邪かしら? ということで、早めに風邪薬を飲んでみる。明日は休めないしね。

昼食

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時々行く、巨大中華料理店へ。冷やし麺のセットを頼む。見た目ではそうでもないのだが、結構、ボリュームがあって、びっくり。

晴れたり曇ったり

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洗濯を終えた頃には、もう外に干して大丈夫かしら?という雲行きだった。「えい、ままよ!」と干して出かけてみたら、ちょっと雨粒が顔に当たる。 ところが、仕事場に着く頃には、晴れっぽくなってきた。 女心と梅雨の空?

あらら

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起きた時は、快晴になりそうだったのに、シャワーを浴びて洗濯を始めたら、曇ってきちゃった。

甲斐庄楠音に興味が湧いた『着物をめぐる物語』(2)

女の美しさにこだわり続けたかに見えた甲斐庄は、しかし本当のところ、<b>「綺麗なべべ着られる女に嫉妬(へんねし)してたんやないやろか。だから孕んだ裸の女や、女郎の絵を描いてたんとちがうやろうか。そう気づいたら、わしはまた筆を持てるようになったん</b>…

甲斐庄楠音に興味が湧いた『着物をめぐる物語』(1)

林真理子『着物をめぐる物語』(新潮文庫)を読み終えた。林さんの小説を読むのは、久しぶり。女性誌連載当時に、最近ちょっと話題になった『コスメティック』(集英社文庫)を読んだ以来かもしれない。『着物をめぐる物語』は、雑誌に連載されていた、十一…

真冬に生まれる、真夏のきものの涼やかさ

先日から持ち歩いては読んでいるのが、山下悦子『きもの歳時記』(平凡社ライブラリー)だ。タイトル通り、きものを巡る十二か月、それぞれにちなんだ話題について、のエッセイ集。それでは、ということで七月から読み始めたのだが、八月の中に、新潟の伝統…

左團次さん

ふじたさんのページ*1が更新されていたので、さっそくお邪魔する。「シブい本」のコーナーで、戸板康二『劇場歳時記』が取り上げられていて、そこに、なんと!左團次さんのエピソードが紹介されている。 子役の頃、「寺子屋」の菅秀才を演じていた左團次さん…

おはしょり

石田節子さんのきものの本を見ていたら、おはしょりの下が斜めになってる。わたしは、まっすぐにしなきゃダメダメなのかと思い、一生懸命まっすぐになるようにしていたのに。ガーン。 貝の口と矢の字の違いも、帯結びの手順を見ていて、やっとわかった。

夕食

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本当は、今夜はイタメシのはずだったのにー! 仕事が片付かず、気付いたらコンビニのおにぎりを食べているわたし。

昼食

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久しぶりに、テークアウトのカレー。

梅雨空復活

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天気予報通り、朝から雨。しかも結構強い降りだ。梅雨明けはいったいいつなんだ?

真冬に生まれる、真夏のきものの涼やかさ

先日から持ち歩いては読んでいるのが、山下悦子『きもの歳時記』(平凡社ライブラリー)だ。タイトル通り、きものを巡る十二か月、それぞれにちなんだ話題について、のエッセイ集。それでは、ということで七月から読み始めたのだが、八月の中に、新潟の伝統…

甲斐庄楠音に興味が湧いた『着物をめぐる物語』(1)

林真理子『着物をめぐる物語』(新潮文庫)を読み終えた。林さんの小説を読むのは、久しぶり。女性誌連載当時に、最近ちょっと話題になった『コスメティック』(集英社文庫)を読んだ以来かもしれない。『着物をめぐる物語』は、雑誌に連載されていた、十一…

甲斐庄楠音に興味が湧いた『着物をめぐる物語』(2)

女の美しさにこだわり続けたかに見えた甲斐庄は、しかし本当のところ、<b>「綺麗なべべ着られる女に嫉妬(へんねし)してたんやないやろか。だから孕んだ裸の女や、女郎の絵を描いてたんとちがうやろうか。そう気づいたら、わしはまた筆を持てるようになったん</b>…

木綿のきもの

仕事帰りに、ネットで見つけた木綿の反物を扱っている呉服屋さんに寄ってみた。セール開催中ということで、安くて気に入ったものがあれば、初めてのお誂えに挑戦してみようかな?とも思ったりしていたのだが・・・。 木綿もので値引きしていて、このぐらいの…

習うより慣れろ

とは、きものに関するサイトを拝見していてよく見かける言葉。先週の週末に2日続けて、ゆかたをきもの仕様で着てみて、でも、これは本当にそうだなと思う。 3歩進んで2歩下がっているような状態だけれど、それでも本を見なくても手順はなんとなく覚えてき…

夕食

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サラダうどん(水菜、きゅうり、みょうが)、かぼちゃの炒め煮、ゆうべの残りの野菜の揚げびたし

東京ランダムウォーク→旭屋書店

郵便局に郵便を出しに行ったついでに、きもの関係の本を探しにランダムウォークへ。 石田節子さんの本やら、やまだないとさんのCD-ROM付きの本やら、和布つなぎの本やら、日本刺繍の本やら、わたしらしくない本も、ついつい興味があって買ってしまった。お針…

昼食

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お弁当2日目。今日は、玄米五穀ご飯に青大豆の水煮を入れて混ぜた”豆ごはん”もどきと、おかずは夕べの残りの野菜の揚げびたし、ブロッコリーにマヨネーズ。

蝉のコーラス

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カラっと快晴!というわけに行かないけれど、爽やかな風が吹いている。 家の前の公園の欅の幹で、ついに蝉のコーラスも始まった。

あんつるさんがもっと読みたい(2)

「三木助とメロン」では、三木助最期の様子が描かれている。安藤さんは、三木助の病床に呼ばれ、志ん生、文楽が並ぶ隣に座る。文楽、志ん生、安藤さんと三人で「そんなに簡単に死ねないんだから、急ぐことはない」という意味のことを三木助に向かって言うと…

あんつるさんがもっと読みたい(1)

安藤鶴夫『歳月』(講談社文芸文庫)を読み終えた。安藤さんの著書は、学生時代に『雪まろげ』を旺文社文庫で読んだような記憶がある。ただ、内容まではそんなにハッキリと覚えているわけではない。なぜだか知らないけれど、安藤さんはわたしにとって「ダメ…

夕食

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今夜も地味めし。おかずは、水菜とキュウリのサラダ、ごぼう・蓮根・茄子の揚げびたし、玄米ご飯、ちりめん山椒。

『きもの歳時記』

山下悦子『きもの歳時記』(平凡社ライブラリー)を読んでいる。先日読んだ、林真理子『着物をめぐる物語』(新潮文庫)に出て来た、新潟の小千谷縮の製作過程が説明されている。実は、現在昔ながらの小千谷縮は、ほとんど作られていないということを知った…

久しぶりに弁当持参

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このところ、きもの関係にお金をかけているので、他で倹約するため、久々に朝、おにぎり制作。おかずは、ゆうべゆでたブロッコリーにおかかしょうゆで味付け。

やっぱり梅雨明けはまだ?

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昨日とはうってかわって、なんとなくスッキリしない空模様。まだ、梅雨明けには間がありそうだ。

あんつるさんがもっと読みたい(1)

安藤鶴夫『歳月』(講談社文芸文庫)を読み終えた。安藤さんの著書は、学生時代に『雪まろげ』を旺文社文庫で読んだような記憶がある。ただ、内容まではそんなにハッキリと覚えているわけではない。なぜだか知らないけれど、安藤さんはわたしにとって「ダメ…