昨日は、１日の半分くらいを冷房のない場所で過ごしたので、当然のことながら、今日はほぼ半日を冷房のついた実家で過ごしたのにもかかわらず、やっぱり暑かった。諸般の事情で、夕方５時すぎと7時過ぎ、駅前の生協に2往復。行きは、財布や何かが入った母の…

久しぶりに、宇江佐真理さんの作品を読む。おぅねぇすてぃ (祥伝社文庫)作者: 宇江佐真理出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2004/04/01メディア: 文庫この商品を含むブログ (5件) を見る宇江佐さんご自身が後書きでも書いておられるように、珍しく、明治初期が…

このところ、寄席になかなか行けず、久しぶりに元九郎先生の高座を拝見。しかも、真横からという滅多に無いアングルで。同じ三味線でも、津軽三味線は奏法がまったく違うんだなぁというのを、改めて目の当りにした。でも、すだれ越しだったのだけれど・・・…

今までで最低の結果に。今までで条件がいちばんシビアだったということもあるけれど、あれが今の自分の力なのかもしれない。高望みはせずに、またコツコツと稽古と経験を重ねるしかないでしょう。

正蔵師匠の襲名披露の特集が載っているということで、ついつい買ってしまった。楽屋のお弁当がすんごく豪華だった、という噂は聞いていたが、写真で見るとまさに食べるのが大好きだという正蔵師匠の披露目らしく、おいしそうなお弁当があれこれ。手ぬぐいも…

仕事で、同じビルの中の某所に半日お篭り。いやぁ、寒かった。前からそこが寒いのは、諸般の事情で仕方ないことであるのは、わかっていたし、それなりに羽織るものを持ち込んだりという自衛策もとってはみたものの、効果はあまりなかった。なにしろ、他の場…

最近、よく上原隆さんのお名前を目にする。今日も、エンテツさんのBlog*1で『雨にぬれても』に、四谷ラウンドという出版社を経営していらして、その会社が倒産してしまい、その後、市井文学株式会社という出版社を興した、田中清行さんのことが出て来るとあ…

昇太師匠のエッセイ集を読書中。昇太師匠の新作落語「人生が二度あれば」の小説バージョン？が収録されていた。このネタは、何度か聞いたことがあって、好きなネタの一つ。そういえば、なぜか「愛犬チャッピー」を未だに生で聞いたことがない。最近、あまり…

今日は土用の丑の日だったのだった。残念ながら、食べ損なった。でも、今年はうなぎの値段が高騰しているとか。高いのは、国産だけじゃないらしい。

岡崎武志さんの日記*1を読んで、びっくり！ ブローディガンの『アメリカの鱒釣り』がなんと、文庫に！ さらに、解説が柴田元幸さんだそうで・・・。 （はまぞうを使うと、なぜか、文字化けしてしまうので、後ほど・・・） 今日、昼に灯台下暗し書店を視廻っ…

「猫と金魚」五街道喜助 「団子坂奇談」入船亭扇辰 「将棋の殿様」柳家喜多八 仲入り 「擬宝珠」柳家喬太郎 「祇園祭」春風亭正朝 また、あれこれ業務連絡などあり、ちゃんと聞けたのは、扇辰師匠と喬太郎師匠くらいか・・・。喜助さんは、今回が二つ目とし…

石坂浩二の黄門さまだけなのか、最近のシリーズはこうなのか、三枝師匠が西鶴役で出てきて、吉沢あやめは出てくるは（あやめ役がどなたかはわからないけど）、なんかスゴいなぁ・・・。レギュラーに加賀まりこはいるは、コロッケはいるは、毎回、ゲストも結…

本当は、秋晴れのことなのでしょうが、台風が真夏をつれてきた！という感じです。暑いけれど、湿気があまりないので、台風前にくらべると、暑さに諦めがつきます（笑）。

桂平治師匠が、入院のため、7月28日〜8月いっぱい、出演予定をすべてキャンセルなさって、お休みとのこと*1。どうなさったんでしょう？ *1:http://homepage3.nifty.com/katuraheiji/rakugo/index.html

真打になっても、三三を名乗るそうだ。いろいろと説はあったけれど、大きな名前を継ぐ、改名するというのもひとつの行きかただし、自分が今名乗っている名前を大きくするというのもありだし。ご本人が良いと思った道を進むのが一番いいことなんでしょう、き…

出版社の友人から、メタローグ破産という知らせが・・・。実は、もうそろそろ書店に並ぶはずの本に、別の友人が原稿を書いているのですが、どうなっちゃうんでしょうか？？？ 知らせてくれた友人も、そのことを心配していました。

ゆうべはまだ、時折、雨が強く降るぐらいだったけれど、今朝になったら、降りが強くしかもずっと降っている。いよいよ台風がやって来るようだ。

大騒ぎした割には、東京都心部は、台風の雨風もたいしたことなくすんで、良かった。それにしても、7時半過ぎの電車が信じられないほど空いていたのは、やはり先日の地震で電車が軒並み止まった影響だろうか？ ちなみに、池袋の昼席は、こんな天気にも関わら…

普段は、地下鉄に乗っている時間が短いので、エッセイやコラム集など、キリがいいところで止められる本を持ち歩くことが多い。で、今日からのお供本は、昇太師匠の『楽に生きるのも楽じゃない』に決定。楽に生きるのも、楽じゃない―人気落語家のひとり暮らし…

帰りに、雨に降られた。しかも、小降りだったので傘なしで歩き始めたら、ひどい降りになってしまい、すっかりびしょ濡れ。明日は、朝からずっとジャンジャン降りなのだろうか？ ますます蒸し暑くなりそうで、イヤだなぁ。

杉浦日向子さんが、下咽頭がんのため、亡くなられたとのニュースをid:yukari57さんのところで教えていただく・・・。このところ、杉浦さんの作品がちょっとしたマイブームだっただけに、びっくり。二つ枕 (ちくま文庫)作者: 杉浦日向子出版社/メーカー: 筑摩…

勘三郎さん主演の『天切り松闇がたり』のDVDが、発売になっていたのですねぇ・・・。AmazonのDVDのおすすめを眺めていて発見しました。これ、ビデオも録りそこなったんだよなぁ。天切り松 闇がたり [DVD]出版社/メーカー: 松竹ホームビデオ発売日: 2005/04/2…

勢力の強い台風７号が、明日から明後日にかけて、本州直撃らしい。明後日は落語研究会なので、朝早い時間に去ってくれるといいな・・・。

先月「ブ」の単行本セールで見つけた『女優であること』を読み始めた。長岡輝子、加藤治子、丹阿弥谷津子、岸田今日子などなど、個性的な女優さんばかりのラインナップだ。皆様、もうヴェテランの域に達していらっしゃるせいか、親族に文士や芸術家がいらっ…

岡崎武志さんの日記*1によりますと、今月３０日に「彷書月刊」の名物企画「がっちり買いましょう」が行われるとのこと。メンバーは、岡崎さん、坪内さん、坂崎さん、河内さんに加え、石田千さんも参加されるらしいとのこと。楽しみです！ そして（こっちが、…

「超・人」という番組で、ガン・エフェクトの第一人者の納富貴久男さんが取り上げられていた。アメリカでは拳銃で撮影することができるけれど、日本ではそれができないので、ガン・エフェクトという分野が発達せざるを得なかったという。その第一人者が納富…

横山秀夫さんの最新作『震度０』読了。映画のシナリオのような、様々な登場人物の視点から、一つの事件の経過を描いた、意欲作。登場人物が多いので、ある程度読み進まないと、誰が誰だったか、ちょっと混乱するかもしれないけれど、それは、人物描写に問題…

一日、どんよりとした空で、湿度が高かった。洗濯物が乾ききっていないのには、びっくり。

何の広告かと思ったら、パチンコ台の広告だった。 都はるみも、こういう広告に出るようになったんだ…。