さすが「彷書月刊」!

岡崎武志さんの日記*1によりますと、今月30日に「彷書月刊」の名物企画「がっちり買いましょう」が行われるとのこと。メンバーは、岡崎さん、坪内さん、坂崎さん、河内さんに加え、石田千さんも参加されるらしいとのこと。楽しみです!
そして(こっちが、岡崎さんの日記の本題なんですが、すみません・・・)、今年はサルトルの生誕100年とのこと。教養のないわたしにとっては、名前は知っているけれど、詳しい事は存じません、という思想家。それにしても、1966年に出版された中公新書講談社現代新書が今でも現役で、入手可能とは、スゴい! でも、なんとなく敷居が高くて、読んでみようという気分には、なかなかなれませんが・・・。