2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

落語研究会@国立劇場小劇場

「桃太郎」太助 「ふぐ鍋」一琴 「岸駒の虎」文生 仲入り 「鮑熨斗」小遊三 「寝床」市馬

今年も季節がやってきた!

何の季節かというと、きなこもちチョコレートの季節なのだ。まだ、現物を店頭で発見してはいないのだけれど、サイトはオープンしていて*1、「あ、今年もあれが食べられるんだ!」と嬉しく思ったので(笑)。 今まで見たことないのだけれど、10円バージョンも…

灯台下暗し書店にて

積読が増える一方なのはわかっていながら、ついつい・・・(大汗)。小津安二郎文壇交遊録 (中公新書)作者: 貴田庄出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2006/10/01メディア: 新書 クリック: 6回この商品を含むブログ (15件) を見る翳りゆく夏 (講談社文庫)…

仕事→浅草→銀座

珍しく、日曜日にどうしても外せない仕事があり、職場へ。その後、浅草の三味線屋さんへ。先日から、いろいろと買いたいものがあり、行かねば!と思っていたのだけれど、浅草は意外に遠くて、仕事帰りだと、お店が開いている間に着くのが難しい。で、予想通…

「芋たこなんきん」

すっかり、ハマってしまい、毎朝、この時間は「とくダネ」からチャンネルを変えてみている。終わったら、また「とくダネ」に戻すんだけど・・・(笑)。 田辺聖子さんの小説って、昔なにか読んだことあるよなぁ・・・っていう気はするのだけれど、エッセイの…

「小猿七之助」

ふとしたことがきっかけで、ちょっくら「小猿七之助」をネット検索してみたら、浮世絵(錦絵)がいろいろ出てきて、ちょっと得した気分*1。 なんで、急に「小猿七之助」について調べたかというと、「談春七夜」の福田和也氏のレビューを読んでいて、「雪の舞…

来春の真打ち

すでに真打ち昇進については、発表されていましたが、改名or襲名しないのは、喬之助さんだけなんだ・・・。 http://www.rakugo-kyokai.or.jp/Topics.aspx?id=111 江戸前の男―春風亭柳朝一代記 (新潮文庫)作者: 吉川潮出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1999/03…

おお!!!!

芸協の春馬さんのBlogに、あの方のお姿が!http://harubakun.exblog.jp/3587714/

小島信夫さん

晩鮭亭さんの日記(id:vanjacketei)で小島信夫さんの訃報が・・・。 http://www.tokyo-np.co.jp/00/sya/20061026/eve_____sya_____003.shtml坪内さんがらみで、気になっている作家さんなのだけれど、なかなか読む機会をつかめないまま、今日に至っているの…

ナカハチライブvol.10@北とぴあ つつじホール

なぎらさんと談志師匠がゲスト!!ということで、ダブルヘッダー強行。なぎらさん、歌ってるときは、ほんと、カッコイイ! 談志師匠は、なんと「お化け長屋」。ご本人談によると、5〜6年ぶりにかけるネタとのこと。途中、アクシデントもありつつ、気を取り直…

おまちかね 柳家紫朝の会@国立演芸場

小きち「寿限無」 玉八 物まねなど はん治「居酒屋」 小菊・小春 俗曲ふきよせ 円龍「豊竹屋」 紫朝 新内「日高川」飛び込みの段 三味線 紫文 上調子 小春 仲入り 小朝「七段目」 紫朝 粋曲 新内「日高川」と粋曲に尽きる。 紫朝師匠の「粋曲」というCDアル…

灯台下暗し書店にて

昨日、うっかり買い忘れた坪内さんの新刊をば。「近代日本文学」の誕生―百年前の文壇を読む (PHP新書)作者: 坪内祐三出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2006/10メディア: 新書購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (19件) を見るほかに、「えい!」…

灯台下暗し書店にて

坪内さんの新刊(本の雑誌社)を買いに。他にもいろいろ気になる新刊はあれど、このところちっとも本を読んでないので、グっと我慢。本日記作者: 坪内祐三出版社/メーカー: 本の雑誌社発売日: 2006/10/20メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック…

そうか、日本シリーズ始まったんだ・・・

etc

実家から帰宅して、テレビをつけると、プロ野球の映像が!? え、もう10時なのになんで!?と思ったら、日本シリーズの中継であった。 そういえば、今朝のニュースショウで、中日が勝ったっていってたなぁ・・・。このところ、プロ野球には、まったく萌えて…

BS2「列島縦断俳句スペシャル」

母が見ていたこの番組。志の輔師匠が選者で出演されていたので、わたしもついつい、一緒になって見てしまった。 金子兜太さんと稲畑汀子さんの、丁々発止のやり取りが面白い(笑)。これは、毎回恒例のことらしい。金子さんは、前から興味のある俳人の方なの…

お稽古2回目

今日は、前回の復習+お調べ+長唄「五郎」合方のお稽古。「五郎」の合方は、ほぼ前回教えていただいた「手」の組み合わせに、新しい「手」が入ってくるのだけれど、それぞれの手としては覚えたものの、組み合わせになると・・・。 相変わらず、先生と同じ側…

中村源左衛門さん

藤岡さんの訃報でびっくりしていたら、さらに、源左衛門さんの訃報まで・・・*1。最初、お写真が載っていない記事だったので、コクーンの四谷左門の時の源左衛門さんを思い出して、まさか・・・と思った。あの時は、ほんと楽しそうにお芝居をしていらしたの…

藤岡琢也さん

渡鬼を降板されて、びっくりしたのだけれど、やはり体調がかなりお悪かったってことなんだろうな、と腑に落ちた。わたしにとっては、岡倉大吉と、サッポロ一番の人!っていう感じ、かな。 渡鬼で妻の役を演じていた山岡久乃さんも、突然の訃報だったのを思い…

東京ランダムウォークにて

やっと、オオタスセリさんのエッセイ集発見! 坪内さんの『読書日記』は、まだ入荷していなかった・・・。負け犬すぎて、怪獣女のホンネの話―幸せのカタチはひとつじゃない!…はず作者: オオタスセリ出版社/メーカー: 大和出版発売日: 2006/10メディア: 単行…

たまに行く書店にて

坪内さんの新刊だ!!ということで、酒日誌作者: 坪内祐三出版社/メーカー: マガジンハウス発売日: 2006/10/19メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (23件) を見るを。相方の『読書日記』も探したのだけれど、まだなかった・・・。…

『色っぽいキモノ』

夕ご飯を食べながら、読了(外食、しかもセルフのカフェ。食べながら読書は、自宅ではさすがにやらない 笑)。概ね、この著者の方のきものに対する視点・意見には、賛成! 自分がそうするかどうかは、措いといて、ではあるけど(笑)。やっぱり、江戸から昭…

ABC渋谷店は・・・

ABCの渋谷店が11月1日にオープンするというのを知って、およそ1ヶ月。さてどこにオープンするんだろう???と思ったら、HMVの中にだった*1。 あそこだと、Book1stよりは近いけど、ちょっと微妙だな。あとは、どの程度の売り場面積で、どんなラインナップを…

菊地寛賞

第54回菊地寛賞が発表になり、小林信彦さん、いしいひさいちさん、黒柳徹子さんと「徹子の部屋」、竹中文良先生などの受賞が決定したとのこと*1。 竹中先生には、以前、仕事でお世話になったことがあり、年に1度位は赤坂でばったり、ということも。自らも癌…

もひとつおめでたいニュース!

談春師が、稽古のお願いの手紙が届いた翌日に骨折で入院された米朝師匠が、ラジオの生番組に30分ほど出演されたとのこと*1。いやー、あの日の前説を思い出して、一人でほくそえんでます(笑)。 高座に復帰する意欲も満々とのことなので、よかったよかった。…

名前決定!

あの方の、お名前が決まったと、日刊スポーツに出てました*1。 芸術協会の加入が理事会で正式に認められた、っていうところまでは、チケットの神様から教えていただいていたのですが、お名前は今月中位かな?ということだったのですが・・・。 三遊亭遊雀で…

灯台下暗し書店にて

「本の雑誌」11月号って、まだ買ってなかったっけ???と思いつつ、目黒さんと坪内さんの連載をパラパラと立ち読みしてみたが、読んだ覚えがないので、とりあえず買っとくか・・・と(汗)。 ついでに、文庫&新書あたりの新刊チェックをしていると、これか…

『脇役』

久しぶりに、本を手に取る(汗)。昨日のスタジオパークのゲストに、高橋英樹が出演していて、「慶次郎縁側日記」の話題が出ていたのだけれど、どうやら、わたしが読み終えた巻よりも先まで、物語が進んでいる模様なので、ちょっと焦っている(笑)。ドラマ…

亀三郎くん

本日の「ブロードキャスター」にコメント出演するらしい・・・。今度は一体、なんのネタ?

東京ランダムウォークにて

夕方からの予定が変更になったため、東京ランダムウォークに久々で。珍奇絶倫 小沢大写真館 (ちくま文庫)作者: 小沢昭一出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/10メディア: 文庫 クリック: 5回この商品を含むブログ (12件) を見る東京の空の下、今日も町歩…

談春師の「姑獲鳥の夏」

初夏の頃、談春師が朗読する京極夏彦さんの「姑獲鳥の夏」がネットで配信されるらしい、という情報をキャッチしたのだけれど、それは、講談社のiPodのポッドキャスティング用コンテンツだったことが、判明。 さっそく、iTunes Music Storeにてダウンロードし…