2012-01-01から1ヶ月間の記事一覧

「週刊ブックレビュー」もついに終了か。児玉清さんも、あちらで残念に思っていらっしゃるのかしら…。 そして、フリーの編集者・川勝正幸さんの訃報が…。ご自宅で就寝中の火災で、病院に搬送されてまもなく亡くなられたとのこと。まだお若いのに…。合掌。21…

朝の三点セットのうち、二つをこなして、出発。それにしても、寒い。ネットを回覧していたら、「N響アワー」もおわるんですか、そうですか。某国営放送の民放化は、進む一方なのかしら…。 波をたくさん持ってるんだから、一般受けの番組とそうじゃない、コア…

朝のうち雲がもくもくと出ていたので、どうしようかな?と迷ったが、天気予報は晴れだったので、洗濯。 午後、用足しに外出したついでに、無印良品に行くと、なんと閉店セール中でびっくり。仕事の帰りに寄れる無印がついになくなったよ。 欲しかったものは…

相変わらず冷え込みが厳しい。昼間でも10度超えてんじゃない?という寒さ。 実家の往復で木練柿 (光文社時代小説文庫)作者: あさのあつこ出版社/メーカー: 光文社発売日: 2012/01/12メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (11件) を見…

お弁当を作って(というか詰めてというべきかも)、朝ごはんをたべて出発。朝のトド撃ちもやって、職場へ。午前中は、二ヶ月に一度降ってくるトドを撃ちながら、日々のトドも退治する。 昼ごはんを食べながら、読書の続き。木練柿 (光文社時代小説文庫)作者: …

ちょっと寝坊した。相変わらず、寒い朝。 あれやこれやをやり損ねたので、朝のトド撃ちだけは死守。 昼ごはんを食べながら、読書。木練柿 (光文社時代小説文庫)作者: あさのあつこ出版社/メーカー: 光文社発売日: 2012/01/12メディア: 文庫購入: 1人 クリッ…

今朝も寒いなぁ。まだ一月なのに、どうよ、これって…。とはいえ、快調にベッドからの脱出成功! たぶん、タイミングなんだよな。 昼のお弁当を食べながら、磐音さんの続き。そうですか、あのお方は亡くなられましたか…。こちらも後継者の時代になるわけです…

ほぼ予定通りに活動開始。お弁当を作って、洗濯して、朝ごはんを食べて出動。 会議デイなので、その間の時間を使って、ルーティンを遂行する。 磐音さんを家に忘れたので、昼もサクッと食べて、仕事のつづきを片付ける。 帰りについ灯台下暗し書店に行き、1…

小雨の降る寒い朝。布団からなかなか出られず。 ルーティン作業をしていたら、会議があるのをうっかりしつねんしてしまい、会議資料を仕上げそこねてしまった。会議が終わったのが終業時間ちかくだったので、撤収も遅れてしまった。 帰りに駅カフェで夜のト…

変な時間に一度起きてしまい、結局、二度寝。 今日も天気はよろしくないので、部屋干ししても乾きそうなものだけを洗濯して、朝とも昼ともつかない食事をとる。 お能のお稽古に伺う前に、復習。いやはや、「熊野」のお謡は難しいなぁ。付け焼刃では歯が立た…

実家に行く予定だったが、昨夜、母から「天気が悪いらしいから来なくていいわ」と連絡があり、一日家におこもり。 先週、初回を見逃した「運命の人」を再放送で見る。モっくんが昭和の匂いがする。いかにも、なキザっぷりが板に着いてるなぁ。山崎豊子モノに…

昨日から天気予報で、雪が降るぞ〜!とさんざん脅かされていたが、たいしたことはないとはいえ、予報が当たり。みぞれが降っている朝。 夕方から国立劇場で歌舞伎を見る。「三人吉三」はうーん…だった。ここも座組にもう一枚看板が足らない感じは否めないな…

昨日の反動?でまたもや、朝の三点セットのピンチ。お弁当だけは、超手抜きでなんとか…。 昼は、今日も食べながら読書タイム。 ネットで流れてきた毎日新聞の http://mainichi.jp/enta/book/news/20120118ddm015040118000c.html という記事がいいねぇ。絵本…

なぜか4時半に目が覚めてしまい、悪いパターンにはまりそうだと思いつつ、読書にとりかかりも案の定、次に目が覚めたのは、3時間後だった。歌舞伎座を彩った名優たち―遠藤為春座談作者: 犬丸治出版社/メーカー: 雄山閣発売日: 2010/06メディア: 単行本 クリ…

朝の三点セット実行。 火曜日は会議デーで、うっかりすると、小トドが押し合いへし合いになるので、気をつけねば、の日だ。 昼はお弁当を食べながら、読書。 帰宅前に、駅カフェで夜のトド撃ち。本をデスクに忘れたので、「ほうおう」を読んで、ポイントをモ…

朝から空はどんより。天気予報のお姉さんによれば、今年一番の冷え込みだと。これで2月に突入したら、どうなるんだ? 昼ごはんをセブンで調達して、食べながら、読書。お行儀が悪くてすまん…。江戸歌舞伎役者の“食乱”日記 (新潮新書)作者: 赤坂治績出版社/メ…

銕仙会の初会。今年は千歳が淳夫さん。これからしばらくはこの配役が続くのかな? 小鼓は源次郎先生率いる大倉流、笛が六郎兵衛さん、大鼓が柿原先生ということで、囃子方が大好きな先生方でかためられていた。 今年は、翁で休憩が入って、佐渡狐と箙、休憩…

亀ちゃん最後の新春浅草歌舞伎。ご挨拶が亀ちゃんの日に当たってラッキー。すぐに八犬伝が始まるので、顔をこしらえて登場。来年のお正月は、松竹座で披露興行か。 竹三郎さんとの夫婦役が楽しみといっていたが、確かに、こういうところはベテランの役者さん…

今月最後のお囃子のお稽古。鼓の打合せの件がどうしても、正治郎の方へ行きそうになる…。師匠もいよいよパソコンに挑戦されるとのこと。「わからないことがあったら、聞くから教えてね」と言われたが、Windowsはわたしもよくわからないんだよなぁ。お役に立…

布団から出るのに時間がかかりすぎな日々が続く。 昼は職場の女子とイタリアンのパスタランチ。前菜にサラダと別に生ハムが出る。その上にフォカッチャとグリッシーニもついてくるので、お腹いっぱい。 夜は落語研究会。一之輔さんは二つ目最後の高座で「初…

うーん、いろんなことがなかなかうまくまわらないなぁ。 昼は超手抜き弁当を食べながら、読書。江戸歌舞伎役者の“食乱”日記 (新潮新書)作者: 赤坂治績出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2011/12/01メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 2回この商品を含むブロ…

今年の目標は、残業しない!なのだが、早くも挫折。 他人にかまわず、どんどん帰っちゃえ、という選択肢もない訳でもないんだけどね。 駅カフェで夜のトド撃ちその1をして、帰宅。 鼓をさらって、夕食はラーメン。冬は、炊飯器を使うかなぁ? CXのドラマに稲…

夕方から鼓のお稽古に伺う。早めに出かけて、サントリー美術館に行く予定だったが、出るのが遅れて、断念。 勝三郎連獅子の続き。小鼓の打合せのところが、どうしても芝居の正治郎連獅子の手になってしまいそうに…。 お稽古場からの帰り道で空を見上げたら、…

道頓堀は江戸の昔からずっと芝居の街だったんだね。

実家の帰りの電車で『銀座通 道頓堀通』のつづき。昔は面白い人がいろいろいたんだなぁ。今だったらあり得ないよなぁ〜という芝居関係者のエピソードなども出てきて、「道頓堀通」の方は、明治から昭和初期の上方歌舞伎の様子がうかがえる文献だった。 電車…

萬太郎くん!

平成中村座を昼夜通しで。やっぱり小屋を開け過ぎ。明らかに役者が足らない。それでも、昼の序幕の「鳥居前」は、梅枝くんの静だけでなく、萬太郎くんの義経がとてもよかったので、そういう嬉しい発見もあるのだけれど。 残念な結果に終わったのは、夜の序幕…

嵐くん!

夜、ルテ銀へ。去年に続き、今年も玉三郎さんがルテ銀に。演目は「妹背山」の道行と御殿。竹本がねぇ…。玉三郎さんも、さすがに綺麗だったけど、なんといっても、嵐くんの鱶七がよかった。漁師すがたの時の衣装が、スッキリ見えて、それだけですでに「オ!」…

勝三郎連獅子

鼓の今年初のお稽古に伺う。今月前半は師匠が芝居にご出勤ということで、前半にかためてお稽古だ。 前回で「正札附」が終わったので、今日から新しい曲を、ということになり、「そういえば、獅子ものやる?」ということで、「勝三郎連獅子」に。しばいばかり…

正月だから?

テレ朝の昼のワイドショーで、勘太郎くんの特集。山本晋也監督がインタビュアーで、勘三郎さんと勘太郎くんそれぞれに取材していた。 夕方は、NHKのゆうどきネットワークに、昇太さんがゲスト出演。正月だからか? 一年の計は元旦にありということで、仕事始…

大失敗の初芝居

今年の初芝居も、三津五郎さまが出演の演舞場から。しかーし。チケットとりで大失敗をやらかしてしまい、昼の部は散々な席となってしまった。これで、結局、もう一回見に行ったら、大赤字だなぁ。ぐっと我慢できるかどうか…。 それにしても、演舞場の狂言立…

新春檜舞台、ついに一日だけの放送になってしまったのねぇ。とはいえ、初芝居中継とともに番組が存続しただけでも、よしとするべきかも。金曜の伝統芸能番組のスタッフが作っているとおもわれるMCと演出には、相変わらずがっかり。敷居を下げるためなら、も…