布団から出るのに時間がかかりすぎな日々が続く。
昼は職場の女子とイタリアンのパスタランチ。前菜にサラダと別に生ハムが出る。その上にフォカッチャとグリッシーニもついてくるので、お腹いっぱい。
夜は落語研究会。一之輔さんは二つ目最後の高座で「初天神」。父と子の会話が絶妙。一琴さんの「松山鏡」、志ん橋さんの「火焔太鼓」は太鼓の打ち方が今までに聞いた噺家さんとは微妙に違って、なるほど〜と思った。くいつきは花緑さんの「平林」。これまた爆笑の一席で、最後がさん喬さんの「雪の瀬川(下)。佃で上がって、そのまますーっと話に入る行き方はいいな。うえを聞いてない人でも話の流れが自然にわかる展開だ。いろんなスタイルの話を聞けて、お得な気分。
あー初席もどこかで行きたいなぁ。