2002-02-01から1ヶ月間の記事一覧
待望の高橋徹<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3be9eb04314cb0105a09?aid=p-mittei16105&bibid=01573356&volno=0000>『古本屋月の輪書林』</A>(晶文社)読了。月の輪書林の名前は、坪内師匠の著作で、何度も目にしていた。そして、その主である高橋さんが作る目録は”スゴイ”ということも。残念ながら、まだ月の輪書林の目録を手にしたことはないが、この本を読んで…
待望の高橋徹<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3be9eb04314cb0105a09?aid=p-mittei16105&bibid=01573356&volno=0000>『古本屋月の輪書林』</A>(晶文社)読了。月の輪書林の名前は、坪内師匠の著作で、何度も目にしていた。そして、その主である高橋さんが作る目録は”スゴイ”ということも。残念ながら、まだ月の輪書林の目録を手にしたことはないが、この本を読んで…
そして、ストイコヴィッチ=PIXYのこと。彼は、それほど熱心でないサッカーファンであるわたしにとっては「気性の荒い、すぐキレる選手」という印象が強かった。でも、ある時を境に、彼の顔に笑顔が見られるようになったのは、そういうわけがあったんだ、と…
昨日、渋谷まで行ったのがたたったか、腰痛がヤバい感じ。で、今日は一日家で、読書三昧。前々からまとめて読もうと思っていた、サッカー関連のノンフィクションをこの際まとめて、読むことに。中田英寿言・小松成美編著<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3be9eb04314cb0105a09?aid=p-mittei16105&bibid=01696447&volno=0000>『中田語録』</A>(文春文庫)馳星周・金…
<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_top.cgi/3be9eb04314cb0105a09?aid=p-mittei16105>bk1</A>から届いた本●高橋徹<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3be9eb04314cb0105a09?aid=p-mittei16105&bibid=01573356&volno=0000>『古本屋月の輪書林』</A>(晶文社) 待望の、本。●檀一雄
<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_top.cgi/3be9eb04314cb0105a09?aid=p-mittei16105>bk1</A>から届いた本●高橋徹<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3be9eb04314cb0105a09?aid=p-mittei16105&bibid=01573356&volno=0000>『古本屋月の輪書林』</A>(晶文社) 待望の、本。●檀一雄
昨日、渋谷まで行ったのがたたったか、腰痛がヤバい感じ。で、今日は一日家で、読書三昧。前々からまとめて読もうと思っていた、サッカー関連のノンフィクションをこの際まとめて、読むことに。中田英寿言・小松成美編著<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3be9eb04314cb0105a09?aid=p-mittei16105&bibid=01696447&volno=0000>『中田語録』</A>(文春文庫)馳星周・金…
そして、ストイコヴィッチ=PIXYのこと。彼は、それほど熱心でないサッカーファンであるわたしにとっては「気性の荒い、すぐキレる選手」という印象が強かった。でも、ある時を境に、彼の顔に笑顔が見られるようになったのは、そういうわけがあったんだ、と…
夢のような、ほんとうのトホホ話。引越の際に、フレームが若干ゆがんでしまっていたのか、本棚がわりに使っている棚が、ちょっと前のめりぎみになっていた。気にはなっていたのだけれど、先日の地震にも耐えていたので、「ま、いいか・・・」と思っていたら…
昨日の、「積ん読本の逆襲」の後片付けをして、洗濯。腰が痛いので、おとなしく家で寝ていようかとも思ったが、本棚をナンとかしないことには、落ち着かない。そこで、腰痛を押して、渋谷まで徒歩。お店で、棚の「帆立て」だけ注文。棚板は無事なので、それ…
昨日の、「積ん読本の逆襲」の後片付けをして、洗濯。腰が痛いので、おとなしく家で寝ていようかとも思ったが、本棚をナンとかしないことには、落ち着かない。そこで、腰痛を押して、渋谷まで徒歩。お店で、棚の「帆立て」だけ注文。棚板は無事なので、それ…
夢のような、ほんとうのトホホ話。引越の際に、フレームが若干ゆがんでしまっていたのか、本棚がわりに使っている棚が、ちょっと前のめりぎみになっていた。気にはなっていたのだけれど、先日の地震にも耐えていたので、「ま、いいか・・・」と思っていたら…
○遠藤周作<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3be9eb04314cb0105a09?aid=p-mittei16105&bibid=02128477>『作家の日記』</A>(講談社文芸文庫)”日記フェチ”であるわたくしとしては、要チェック!○藤本ひとみ<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3be9eb04314cb0105a09?aid=p-mittei16105&bibid=02133048>『ノストラダムスと王妃(上)</A>
2月22日の気になる本○高橋昌男<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3be9eb04314cb0105a09?aid=p-mittei16105&bibid=02075997&volno=0000>『ネオンとこおろぎ』</A>(新潮社)阿佐田哲也さんの本を探していて、ひっかかってきたのが、この本。新宿育ちの著者と、寺山修司、色川武大、山川方夫らとの交友を書いているらしい。○高岡治彦
2月22日の気になる本○高橋昌男<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3be9eb04314cb0105a09?aid=p-mittei16105&bibid=02075997&volno=0000>『ネオンとこおろぎ』</A>(新潮社)阿佐田哲也さんの本を探していて、ひっかかってきたのが、この本。新宿育ちの著者と、寺山修司、色川武大、山川方夫らとの交友を書いているらしい。○高岡治彦
○遠藤周作<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3be9eb04314cb0105a09?aid=p-mittei16105&bibid=02128477>『作家の日記』</A>(講談社文芸文庫)”日記フェチ”であるわたくしとしては、要チェック!○藤本ひとみ<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3be9eb04314cb0105a09?aid=p-mittei16105&bibid=02133048>『ノストラダムスと王妃(上)</A>
2月21日の収穫●阿佐田哲也<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3be9eb04314cb0105a09?aid=p-mittei16105&bibid=00763237&volno=0000>『阿佐田哲也の怪しい交遊録』</A>(集英社文庫) 阿佐田哲也さんのエッセーがなんだかポロポロと集まってくる。 この本も、BOOK OFFなどで探していたが、見つからず、ご贔屓の書店で発見。 新刊本屋では、見つからないだろうと諦めてい…
昨日の夜、リチャード・ブース<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3be9eb04314cb0105a09?aid=p-mittei16105&bibid=02122990&volno=0000>『本の国の王様』</A>(創元社)読了。この本を薦めてくれた知人には「行きたくなるでしょ?」と聞かれたが、洋書を読むという習慣をもたないわたしには、あまりそういう気持ちが起こらない。ただ、その恐ろしく広いところに、本が…
昨日の夜、リチャード・ブース<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3be9eb04314cb0105a09?aid=p-mittei16105&bibid=02122990&volno=0000>『本の国の王様』</A>(創元社)読了。この本を薦めてくれた知人には「行きたくなるでしょ?」と聞かれたが、洋書を読むという習慣をもたないわたしには、あまりそういう気持ちが起こらない。ただ、その恐ろしく広いところに、本が…
2月21日の収穫●阿佐田哲也<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3be9eb04314cb0105a09?aid=p-mittei16105&bibid=00763237&volno=0000>『阿佐田哲也の怪しい交遊録』</A>(集英社文庫) 阿佐田哲也さんのエッセーがなんだかポロポロと集まってくる。 この本も、BOOK OFFなどで探していたが、見つからず、ご贔屓の書店で発見。 新刊本屋では、見つからないだろうと諦めてい…
まだ、全体の半分くらいまでしか読み終えていないのだが、リチャード・ブース<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3be9eb04314cb0105a09?aid=p-mittei16105&bibid=02122990&volno=0000>『本の国の王様』</A>(創元社)を読むと、外国の古本屋さんの在り方が、少しずつわかってくる。と同時に、この本の面白さを、本当にわかるために必要な、英国の書物とそのバックグラ…
まだ、全体の半分くらいまでしか読み終えていないのだが、リチャード・ブース<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3be9eb04314cb0105a09?aid=p-mittei16105&bibid=02122990&volno=0000>『本の国の王様』</A>(創元社)を読むと、外国の古本屋さんの在り方が、少しずつわかってくる。と同時に、この本の面白さを、本当にわかるために必要な、英国の書物とそのバックグラ…
本日の気になる本bk1 <A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_top.cgi/3be9eb04314cb0105a09?aid=p-mittei16105&tpl=dir/01/01140000.tpl>BOOKS安藤</A>の棚から○久能靖<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3be9eb04314cb0105a09?aid=p-mittei16105&bibid=00018111>『浅間山荘事件の真実』</A>(河出書房新社)今朝、ニュース番組でも、浅間山荘…
本日の気になる本bk1 <A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_top.cgi/3be9eb04314cb0105a09?aid=p-mittei16105&tpl=dir/01/01140000.tpl>BOOKS安藤</A>の棚から○久能靖<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3be9eb04314cb0105a09?aid=p-mittei16105&bibid=00018111>『浅間山荘事件の真実』</A>(河出書房新社)今朝、ニュース番組でも、浅間山荘…
2月18日の収穫<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_top.cgi/3be9eb04314cb0105a09?aid=p-mittei16105>bk1</A>から届いた本●講談社文芸文庫編<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3be9eb04314cb0105a09?aid=p-mittei16105&bibid=02105634&volno=0000>『戦後短編小説再発見? 故郷と異郷の幻影』</A>講談社文藝文庫気になる本○筒井康隆
2月18日の収穫<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_top.cgi/3be9eb04314cb0105a09?aid=p-mittei16105>bk1</A>から届いた本●講談社文芸文庫編<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3be9eb04314cb0105a09?aid=p-mittei16105&bibid=02105634&volno=0000>『戦後短編小説再発見? 故郷と異郷の幻影』</A>講談社文藝文庫気になる本○筒井康隆
先月読んだ、内堀弘<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3be9eb04314cb0105a09?aid=p-mittei16105&bibid=02089585&volno=0000>『石神井書林日録』</A>(晶文社)が、今まで知らなかった本の世界をいろいろと教えてくれた。それで味をしめたというわけでもないのだが、古本屋さんの本がどうも気になって、新刊の中山信如
とくに、よかったのが、「古書日月堂」の佐藤さんのインタビューに登場する中学生のキョウスケくんだ。礼儀正しく、人に対する思いやりがあって、大の本好き。彼は、ある日、藤枝静男の本を買ったのだという。中学生が藤枝静男?!と思うが、普段買っている…
中山信如<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3be9eb04314cb0105a09?aid=p-mittei16105&bibid=02128396&volno=0000>『古本屋おやじ -観た、読んだ、書いた-』</A>(ちくま文庫)は、古本屋さん自身が書いた本だった。古本入門者のわたしとしては、今度は、古本好きの先輩が書いたものを読もうということで、岡崎武志
中山信如<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3be9eb04314cb0105a09?aid=p-mittei16105&bibid=02128396&volno=0000>『古本屋おやじ -観た、読んだ、書いた-』</A>(ちくま文庫)は、古本屋さん自身が書いた本だった。古本入門者のわたしとしては、今度は、古本好きの先輩が書いたものを読もうということで、岡崎武志