2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧

今月のまとめ

読んだ本:18冊 課題のうち、新書とちくま文庫(先月分ペナルティー含め2冊)、歌舞伎・落語本はクリアしたものの、中公・講談社文芸・岩波・岩波現代文庫のうちから1冊というのが、クリアできず、7月に持ち越し。

そういえば最近・・・

夢空間から、先行予約のお知らせがまったく来ない・・・。普通のDMも。たまにはアンケート書かないとダメなんだろうか? したがって、ぴあなどで入手してるけど。そのほうが決済も簡単なんだけどね。 なんていってたら、本日、帰宅したら夢空間からハガキが…

W杯準決勝

etc

帰宅してテレビをつけたら、アルゼンチンが1-0でリード。このまま終わってくれないかなぁ?と思ったのだけれど、さすが世界のトップレベルは、そう簡単に決着がつかないんだなぁ・・・。ドイツが追いついて、ただいま延長戦の真っ最中。なんとか、アルゼンチ…

新刊を買う権利

《読んだ本:44冊、処分した本:56冊、買った本:48冊 買える新刊書:2冊》 貯金は2に微増。これで『うらなり』が買えるな・・・。

「クロワッサン」

談春師のインタビューが4ページにわたって、掲載されているということで。へぇ〜、お茶のお稽古してるんだ・・・。黒紋付袴でお茶碗を持っている写真も。相変わらず、インタビュアーを煙に巻くような受け答えに、受ける(笑)。

花形演芸会スペシャル@国立演芸場

開口一番 さん作「子ほめ」 ロケット団(銀賞) 紫文(銀賞)「鬼平犯科通」「勧進帳」 だるま食堂(審査員特別賞) 仙三(金賞) 圓太郎(ゲスト)「馬のす」 仲入り 表彰式 金時「親不孝」(金賞) ポカスカジャン(金賞) 喬太郎「イナバさんの大冒険」(…

新刊を買う権利

《読んだ本:44冊、処分した本:55冊、買った本:48冊 買える新刊書:1冊》 貯金はかわらず1。

「en-taxi」

待望の!「en-taxi」が発売に。談春師の連載は、予想通り「骨壺女」の話が。にぎわい座で聞いているのだけれど、やはり面白い(って言うのは、不謹慎?)。 「情熱大陸」でチラっと紹介された、談志師匠と石原慎太郎の対談も、予想通り「en-taxi」に掲載であ…

『4時のオヤツ』

へぇ〜。なんか小粋な短編小説という趣の作品なんだ・・・。4時のオヤツ (新潮文庫)作者: 杉浦日向子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/06/28メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (43件) を見る

新刊を買う権利

《読んだ本:44冊、処分した本:54冊、買った本:48冊 買える新刊書:1冊》 貯金が減って、1。杉浦日向子さんの文庫新刊があと2冊欲しいので、足らない・・・。

『とっておきの東京ことば』

落語や歌舞伎でお馴染みのことばは、なんとなくわかった気でいたけれど、実は冷や汗ものだったりするのを、教えていただく。 今、気安く「お疲れさまです」なんて言ったり書いたりしているけれど、これって、目上の人に使っちゃマズいんだ、なんていうのは、…

灯台下暗し書店にて

新潮文庫の新刊から、待ってました!の杉浦日向子さんを、とりあえず1冊。 それと、小沢昭一さんが去年の末広亭に10日間出演された時のお話をまとめた1冊も。4時のオヤツ (新潮文庫)作者: 杉浦日向子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/06/28メディア: …

落語研究会@国立劇場小劇場

「金明竹」五街道佐助 「夏どろ」柳家甚語楼 「三軒長屋」立川談春 仲入り 「胴切り」三遊亭歌武蔵 「仔猫」林家正蔵 今日のナンバー1は、歌武蔵師匠の「胴切り」! 前に他の噺家さんで聞いたことあるけれど、こういう「胴切り」があったとは!! 上半身と下…

新刊を買う権利

《読んだ本:43冊、処分した本:54冊、買った本:46冊 買える新刊書:2冊》 貯金がまた増えた。よしよし(笑)。

「鶴瓶の家族に乾杯」

すーっかりうっかりしていたのだけれど、今日と来週?の「鶴瓶の家族に乾杯」のゲストは昇太師匠。夜、師匠に用事があって、高円寺に行ったら、小梅姉さんとおかあさんがお店でちょうど鑑賞中で、便乗してみせていただいた。ラッキー! 昇太師匠、いい味出し…

新刊を買う権利

《読んだ本:43冊、処分した本:52冊、買った本:46冊 買える新刊書:1冊》 とりあえず、貯金ができた・・・。

『志の輔らくご的こころ』

志の輔師匠のまくら&新作のエッセンスがいっぱい。最近になって入信?したので、知ってる話より知らなかった話が多いなぁ・・・。それにしても、あの忙しいはずの志の輔師匠の行動力と好奇心は、ホント、スゴい!志の輔らくご的こころ―ふしあなから見た作者…

新刊を買う権利

《読んだ本:42冊、処分した本:51冊、買った本:46冊 買える新刊書:0冊》 相変わらず、貯金は0のまま。がんばって読まないと、小林信彦さんの『うらなり』が買えない!

『とっておきの東京ことば』

京須さんの2冊目の文春新書。江戸っ子の京須さん(ご本人は、そう言うことはもちろん、言われることもどうかな?と最初に書いていらっしゃるのが、いかにも東京っ子らしい)が、むかしの東京っ子が使っていたことばについて、その使い方や意味を通して、むか…

『笑芸日記 一九九六ー二○○五』

やっぱりこの本は、途中までは前に出た本の再録であった。でも、すっかり忘れていたことがたくさんあったので、良しとする(汗)。笑芸日記 一九九六-二〇〇五 (ちくま文庫)作者: 高田文夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/06メディア: 文庫 クリック:…

『志の輔らくご的こころ』

先日の、下北沢で先行販売されていたらしいのだけれど、すっかり気づかず。本日、mixiの志の輔コミュで教えていただき、昼に外出したときに、たまに行く書店@赤坂で発見→購入。 毎日新聞の連載からピックアップ、加筆したものとのこと。本のデザインをもう…

新刊を買う権利

《読んだ本:41冊、処分した本:51冊、買った本:46冊 買える新刊書:0冊》 貯金を残しておいてよかった!の1冊が、『志の輔らくご的こころ』。普段行かない本屋に行くと、小林信彦さんの新刊『うらなり』や小沢昭一さんの新刊など、気になる本があれこれ。…

六代目吉住小三郎さん

izaの「おくやみ」欄*1にて。慈恭さんのお孫さん。若い頃、ちょっとだけ存じ上げておりました。最近、歌舞伎熱は復活したものの、邦楽の演奏会は、なかなか足を運ぶこともなく、研精会にもずいぶんご無沙汰です。 昨年の暮れに、風の便りで、ご病気で体調を…

新刊を買う権利

《読んだ本:41冊、処分した本:51冊、買った本:45冊 買える新刊書:1冊》 貯金はプラスマイナス0で、1のまま。

灯台下暗し書店にて

京須偕光さんの新刊が、また文春新書から。面白そう!とっておきの東京ことば (文春新書)作者: 京須偕充出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/06メディア: 新書 クリック: 2回この商品を含むブログ (11件) を見る

五郎治特集OA

「俳優ニュース」によると、24日(土)の「芸能花舞台」で五郎治先生の特集を放送するとのこと*1。 歌右衛門さんとかの映像も出たりしないかなぁ・・・。 *1:http://www.actors.or.jp/news/

新刊を買う権利

《読んだ本:41冊、処分した本:49冊、買った本:44冊 買える新刊書:1冊》

『てけれっつのぱ』

なるほど、こうなっていたのね!という連作短編集。最初は無関係に見えた登場人物たちが、実はみーんなかかわり合っていたという構成は、途中で見えてくるのだけれど、なかなか面白く読めた。ただし、いくつか説明不足なところもあったけれど・・・。てけれ…

志の輔らくごin下北沢@本多劇場

初日を拝見してきた。そーか、このところの志の輔師匠のアレは、コレだったのか!というネタであった。明日もあるので、以下、下書きモードにしておくことに。明日の夜以降に、読めるようにする予定。 ネタは、なんと「怪談牡丹灯籠」。最近、志の輔師の高座…

不忍池のそばに

「蓮見茶屋」なる休憩所がオープンしたそうで*1。 演芸や邦楽演奏なども行われるらしい。 *1:http://www.tokyo-np.co.jp/00/tko/20060618/lcl_____tko_____002.shtml