2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧

神懸かり!

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この前のオーストラリア戦もそうだったけれど、川口能活が今日も神がかったプレーを見せてくれている。あのPKを止めたのは大きい!! 実は、もう7割方諦めモードに入っているのだけれど、その位で見ている方が、いいのかもしれない・・・(笑)。 そういえ…

『笑芸日記一九九六?二◯◯五』

そうだ、ちくま文庫を読もう!ということで、高田文夫さんの『笑芸日記』を。なーんか、読んだことあるような気もしないでもないなぁと思い、奥付けを確認してみたが、中公文庫から出たのと、同じかどうかは確認とれず。まぁ、いいや。笑芸日記 一九九六-二…

「情熱大陸」

録画予約が無事スタートしたのは、サッカーをみながらも、確認。談志師匠に逆らうようで、ちょっと後ろめたい気持もありつつ、やっぱりサッカーが気になってしまい・・・。 サッカーが終わるや否やチェック。町田の一門会、田植え、「en-taxi」の対談、演舞…

『てけれっつのぱ』

明治維新直後のお江戸が舞台。なーんとなく落語っぽい雰囲気が漂うなぁと、最初の方を読んだ印象。さて、これから何がどーなっていくのか???てけれっつのぱ (柏艪舎文芸シリーズ)作者: 蜂谷涼出版社/メーカー: 柏艪舎発売日: 2006/05/01メディア: 単行本…

新刊を買う権利

《読んだ本:40冊、処分した本:49冊、買った本:44冊 買える新刊書:0冊》 昨日、貯金を使ってしまったので、目下、何も買えない状況。なんか使うのはあっという間、っていうのは、お金といっしょだな(笑)。

『御書物同心日記 虫姫』

いよいよ、丈太郎も年貢を納めるかと思ったのだけれど、またもや違った・・・。そろそろいいお嫁さんを貰えるといいのになぁ。御書物同心日記 虫姫 (講談社文庫)作者: 出久根達郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/06/15メディア: 文庫 クリック: 6回この…

朝日名人会

開口一番 章五「初天神」 菊朗「蝦蟇の油」 喜多八「だくだく」 さん喬「品川心中」(上) 仲入り 談春「三人旅」 文珍「口入れ屋」 談春師の「三人旅」何度目かなぁ? いつ聞いてもおかしい! もう、宿屋のばあさんが、しゃべり始めた瞬間からすーっかりあ…

灯台下暗し書店にて

母の誕生日プレゼントに、関口智宏くんの鉄道の本を買う。ついでに、新刊チェックをしていたら、そういえば、アレを買っていなかったなぁというのを思い出して、久世光彦さんの文庫を1冊。美の死―ぼくの感傷的読書 (ちくま文庫)作者: 久世光彦出版社/メーカ…

今夜は忙しい!

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ドラマ「剣客商売」のスペシャルはあるは、W杯はあるは、今夜は忙しいのだ(笑)。

W杯のおかげで

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寝坊した・・・。それでも、ほぼ定時には仕事していたけれど・・・。しかーし。落とし穴はあった。読みかけ『御書物同心日記 虫姫』持って出るのを忘れたのだ。地下鉄駅のホームで気がついたが、後のまつり。昨夜、職場を出るときに、もって帰る未読本と一緒…

スター誕生!

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アルゼンチンのメッシが、出場して、いきなりアシスト1、得点1を決める大活躍。メッシは、マラドーナの再来と呼ばれている、18歳の選手。うーん、18歳とは思えない、落ち着いたプレーが、早くも大物のアウラをばしばし放っていたなぁ。すごい。 チームも6…

W杯

いやはや、一応、見てますよ、日本戦以外も。ただ、2試合目以降は、途中で寝ちゃってますね・・・。そんなに起きてたら、翌日、使い物になりませんから、はい。 今大会、今まで見た中で「強い!」と思ったのが、スペイン。昨日の試合、すごかった。運がいい…

久々のジンギスカン

7時過ぎに、権太楼部長から「ジンギスカンに行くぞ!」とお座敷がかかる。今年に入って、初ジンギスカンかも。新しくできたチェーン店*1だったが、なかなか美味しい肉であった。締めのラーメン、デザートのハスカップシャーベットも美味。満足、満足。 *1:ht…

新刊を買う権利

《読んだ本:39冊、処分した本:49冊、買った本:43冊 買える新刊書:1冊》文士のいる風景 (ちくま文庫)作者: 大村彦次郎出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/06メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (11件) を見る

『雛を包む』

有吉佐和子は、若い頃結構よんだけど、その娘さんの玉青さんが書いたものって、読んだことがなかったような・・・。お茶のお稽古をされているそうで、それにまつわることが、前半に集められている模様。雛を包む作者: 有吉玉青出版社/メーカー: 平凡社発売日…

灯台下暗し書店にて

つい、ふらふらと。笑芸日記 一九九六-二〇〇五 (ちくま文庫)作者: 高田文夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/06メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (28件) を見る文士のいる風景 (ちくま文庫)作者: 大村彦次郎出版社/メーカー: 筑摩書…

W杯

いやはや、最後に見せ場は待っていた。イングランドは、やっぱり決める時は決めるね! それでも、結構、ヒヤっとするシーンがあったけれど。さて、これで安心して寝られる。(さすがに、3試合目は見ないぞ 笑)

W杯その2

イングランドvsトリニダード・トバゴは、見ないつもりだったのに、結局見ている・・・。後半30分。イングランド、こんなに攻めているのに、点がとれないってのは、マズくないか? トリニダード・トバゴ、意外に強いなぁ。こういう展開だと、あっさりトリニダ…

灯台下暗し書店にて

「本の雑誌」7月号で紹介されていた『陽気なギャングの日常と襲撃』の前作にあたる『陽気なギャングが地球を回す』を、まずは読んでみようかなと。なんとなく、タイトルが気になっていたこの作品、映画化されたためか、このところ、目立つ場所に平積みになっ…

『通崎好み』

「通崎好み」という展覧会の記録として作られた本。通崎さんの好きなモノや人が紹介されている。もっときものの話や写真が入っているのかな?と思っていたのだけれど、そういう話は意外に少なかった。エッセイとしては、『天使突抜一丁目』の方が面白かった…

新刊を買う権利

《読んだ本:38冊、処分した本:49冊、買った本:43冊 買える新刊書:0冊》 ちょっと油断したら、ついに貯金がなくなってしまった・・・。しばし、貯金に励まなくては!(ちなみに、古本はカウントしないので、古本屋さんに行けば、本は買えるのである)

『御書物同心日記 虫姫』

出久根達郎さんの、「御書物同心」シリーズの3冊目。お目当てを読み終えてしまい、ちょっと手持ち無沙汰だったので、たまたまバッグに入っていたこれを、最初の1編だけ。丈太郎の縁談はどうなるのかなぁ?と思うのだけれど、なかなかそっちの話は進まない…

『挿絵画家・中一弥』

銀座からの帰りの地下鉄で、あと数ページというところまでたどり着いたので、そのまま駅上のカフェで晩ご飯を食べつつ、読了。 90歳になっても、ご自分の画風を変えたい!という、そのバイタリティーに、圧倒される。池波先生の「剣客商売」や「鬼平犯科帳」…

プランタン銀座古本市

夕方、偶然通りかかったプランタン銀座の表で、古本市をやっていたので、ついフラフラとワゴンを見る。涙堂 琴女癸酉日記 (講談社文庫)作者: 宇江佐真理出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/08/12メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (16件) …

『挿絵画家・中一弥』

半分くらいまで読んできたところで、中さんの三男が、逢坂剛さんだという記述が出てきて、びっくり。しかし、そういえば昔、どこかでそんなことを読んだような気も・・・(汗)。

岩城宏之さん

指揮者の岩城宏之さんが亡くなられたそうで・・・*1。もともとN響があまり好きではなかったので、岩城さんの演奏を聞く機会はそれほど多くはなかった。 ただ、岩城さんのエッセイとか、ときたまテレビ番組で拝見した時の感じなどから、気さくで熱血漢で面白…

「本の雑誌」7月号

まずは「笹塚日記」。今回は、あんまりインパクトのある出来事はないなぁ・・・。そうそう波瀾万丈なわけないけどね(笑)。つづいて「読書日記」。今回は、怒ってないなぁ、ツボちゃんも。新刊ガイドも、今月は「オオ、コレは!」というインパクトのある書…

『通崎好み』

これまた、積ん読の山からの発掘本。実は、清野恵里子さんの本を読もうと思って、ありそうなところを探していたのだけれど、見つからなかったので、とりあえず、発掘できたコレをば・・・(汗)。ほんと、なんとかしないとなぁ、積ん読本・・・。通崎好み作…

ギリギリセーフ

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ちょっと用事があって、師匠のお店に顔を出し、帰宅したらちょうど、俊輔がゴールを決めた瞬間!(最初、その前のプレーでファウルかなんかあって、オーストラリアの選手が止めなかったのかと思ったのだが 笑) なんと、運のよいことか。後半も、追加点を狙…

灯台下暗し書店にて

昨日、啓文堂書店で見かけたものの、とりあえず見送った、ちくま文庫の新刊を2点ほど。笑芸日記 一九九六-二〇〇五 (ちくま文庫)作者: 高田文夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/06メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (28件) を見る文…