2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧

.Mac

.Macのトップページがリニューアルされて、便利になった模様。自宅ではMacしか使っていないので、あまり.Macのページにはアクセスしないのだけれど、職場のPCでメールチェックなどするため、.Macは日に何度かアクセスしているので、このリニューアルは結構使…

『黒く塗れ』

「ブ」のプロパーの棚で見つけた宇江佐真理さんの「髪結伊三次」シリーズを読書中。このところ、北原亜以子強化週間になっていたので、宇江佐さんの作品を読むのは久しぶり。黒く塗れ―髪結い伊三次捕物余話作者: 宇江佐真理出版社/メーカー: 文藝春秋発売日:…

快晴

昨日に続き、今日も快晴。「一箱古本市」に出店の方、おでかけを予定されていた方、そしてスタッフの皆様、よかったですねぇ〜。わたしは、今日は午後早い時間お稽古になってしまったので、不忍ブックストリート散歩は、後日改めて。とりあえず、洗濯、洗濯。

あしたは

「なかの℃」。笑志さんが出演されるので、ますます楽しみ。そして、明日はチケット取りをがんばらねば!の日なのでした。

古書現世の目録&モクローくん通信

帰宅して、郵便受けをチェックすると、古書現世の目録とモクローくん通信が来ていた。同じ日にくるとは、なんたる偶然! 古書現世の目録は、早くチェックして欲しい本があったら、早くメールを送らないと・・・。多分、あれとあれはもうすでに売り切れだろう…

『昨日の恋』

鰻が苦手なのに鰻屋の入り婿になった、岡っ引き爽太の身の回りで起きる事件を、連作短篇で描いている。結構、女の哀しさが事件の発端だったりする作品がおおいなぁ・・・。解説によると、この主人公・爽太の長編を北原さんが書いている(ということは、もう…

ゴールデンウィークは

世間では、10連休などという方もいらっしゃるようですが、コチトラ、カレンダー通り以下です。なんとか6日が休めないものか、画策してみよう・・・。

ひさびさの「ブ」

今週は、ずっと夜に落語などの予定が入っていたので、久しぶりの「ブ」。105円の棚には、あまりめぼしいものはなし。文庫105円の方は、幸田文の講談社文芸文庫がズラっとあったり、他にも前から探していた本があったり、と大漁だった。

今頃ですが

太神楽の鏡味仙三さんが、花形演芸大賞銀賞を授章されたとのこと。そういえば、このところ寄席に行っていないので、太神楽も見ていないなぁ・・・*1。 *1:「 鏡味仙三郎社中ウェブサイト」http://1036.net/

8月31日は天下分け目の決戦?

落語界では、31日といえば、余一会。去年の8月は浅草が林家一門会、新宿はつばな連(だったはず)。池袋と上野は覚えておりませんが・・・。 で、今年の8月31日は国立劇場が大変なことになりそう。小劇場では落語研究会、そして大劇場では立川談志一門会…

もしや?!

2月に師匠のみたかライブに行ったとき、わたしの真ん前の席に座っていらしたのが、木村万里さんだったと、あとで師匠に教えていただいた。で、万里さんのHP「まりしろ」を先ほど読んだら、月曜日の笑志さんの会のことが書いてあった。ということは・・・。ま…

小三治さん

小三治さんが紫綬褒章を授章されたとのこと。落語界にとっては、おめでたいことがまた一つ。今回他に授章されたのが、松本幸四郎丈、田中優子さんなど。田中さんは、最年少か、それに近いのでは。

落語研究会@国立劇場小劇場

一、「鹿政談」小太郎 二、「大安売り」歌武蔵 三、「意地くらべ」さん喬 仲入り 四、「熊の皮」三太楼 五、「幾代餅」志ん輔「鹿政談」と「幾代餅」が、諸般の事情により聞けず。三太楼さんの「熊の皮」は、いつ聞いても面白い。「大安売り」は初めて聞いた…

『昨日の恋』

またまた、北原亜以子さんを読んでいる。今度は『昨日の恋』。爽太という岡っ引きが主人公の連作短篇らしい。昼ご飯を食べながら、とりあえず、1編読了。昨日の恋―爽太捕物帖 (文春文庫)作者: 北原亞以子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1999/04メディア:…

鶴瓶噺@青山円形劇場

この劇場は、2度目。その昔、芝居を見に来た事が1度あったのだけれど、入り口の場所などすっかり忘れていて、グルっと半周してしまった(笑)。 ロビーにいたら、鶴瓶さんが楽屋入りするところに遭遇。周りにいた人たちがザワついていた。ロビーには、レギ…

眠い・・・

なんでだかわからないが、異様に眠かった。このところ、早朝に目が覚めないかわりに、寝る時間が遅くなっているせいだろうか?

JR福知山線脱線事故

当初の推測を裏切って、死者が100名に達してしまうかもしれないという。救助に当たっている消防レスキューの方が会見で現場の様子を語っていたが、あまりにも悲惨な状況に、言葉を失ってしまった。まだ、多くの方が1両目の車内に取り残されている可能性が高…

『恋忘れ草』

北原亜以子『恋忘れ草』読了。このところ、期せずして北原亜以子強化週間となっている。直木賞受賞作となった連作短編集。受賞した際に、著者自らが「江戸のキャリアウーマンを描いた」とおっしゃったそうだが、まさに、仕事を持って自立する江戸の女たちが…

連休前だ

というのを痛感する、本日の午前中。仕事がみんな前倒しになってきていて、午後早い時間に終わらせればいいはずのルーティン作業が、午前中にやっておかねば!になっているため、いまだ、お昼にありつけず・・・。電話を1本待っているので、それが済んだら、…

どこから?

昨夜のこと。JRの最寄駅近くの路地に、濃いピンクの花びらがアスファルトをちょうど覆うくらいに散らばっていた。「あれ?」と思ってあたりを見回すと、1本の八重桜。半分くらいは散っているのだけれど、まだまだ花がついている。昨日午後の強い雨風に散ら…

『小説 中華そば「江ぐち」』

高円寺のお供は、久住昌之『小説 中華そば「江ぐち」』。以前、南陀楼綾繁さんが三鷹の上々堂へ行かれた日の日記に、江ぐちのこと、この作品のことが紹介されていて、興味が湧いた。その後、「ブ」で発見したので、買ってあったのが眼について、本日のお供本…

初ジュンク堂

新宿三越がリニューアルして、ジュンク堂が入ったのは知っていたのだけれど、なかなか行ってみる機会がなく、本日、初見参。2フロアーに別れていて(ちなみに、LOFTは3フロアーも使っているのに、びっくり)、まずは芸術書コーナーがある8階へ。歌舞伎、…

なんかありましたか?

忘れ物をとりに、師匠のお店に行って、終電で帰宅。普段、警察官が巡回しているところになど、滅多に行き会わない地域なのに、JRの最寄駅で1回、自宅近くの路上で1回、巡回中のお巡りさんに遭遇。自宅近くの路上では「いつもこんなに遅いの?」と聞かれ「歩…

JR福知山線脱線事故

朝、職場についたところで、テレビのスイッチを入れると、なんだこりゃ?という事故現場の映像が流れていた。当初、自動車との衝突が原因ともいわれていたが、時間がたつにつれて、どうやら電車が脱線したのが先らしいという情報が紹介された。けが人も当初…

勘九郎箱

あー、「勘九郎箱」が欲しい。あと、昨日歌舞伎座のロビーで発見したのだけれど、角切り銀杏の紋が背中に入った法被(大道具さんや大向うさんが着用している)も売っている。まぁ、それはさすがに買わないですけどね。 Amazonの取り扱いはなくなったらしいの…

『恋忘れ草』

昨日から、北原亜以子『恋忘れ草』読書中。独身の女手習い師匠を中心にした?、連作短篇集。恋忘れ草 (文春文庫)作者: 北原亞以子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1995/10/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (7件) を見る

笑志のかなりE@内幸町ホール

こんなところにホールができたんだ、という場所に綺麗なホールができていた。内幸町ホールに行ったのは、今日が初めて。笑志さんの独演会も、今回が初めて。 まず、最初にスライドを使って、近況報告、挨拶、ネタふりがあるのだけれど、これがかなり凝ってい…

ひさびさに

松屋銀座の壱の蔵に寄る。姐さんは、今日もカッコいいきものと帯だったなぁ。売り場が広がってから、初めて。袷のきものと帯は、時期的にもう今シーズンはあまり着る機会もなさそうなので、ひたすら夏物をチェック。黒の夏の長羽織で、とても洒落たものを発…

勘三郎襲名披露興行昼の部@歌舞伎座

なんといっても、今日は「娘道成寺」につきる。あんな「道成寺」、初めて見た気がする。もしかしたら、六代目の「道成寺」って、こんな感じだったのでは?と想像してしまった。勘三郎さんの踊りは、昔からスゴいと思っていたけれど、ここまでスゴいとは・・…

水害からは

自宅Macくんは、なんとか立ち直りましたが、バッテリーが逝ってしまったようで、ACで電源を確保しないと使用できないようです。まぁ、持ち歩く予定はないので、とりあえず、良しとします。