2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧

行ってきます

etc

これからお稽古&さのさナイトに行ってきます。更新は明日になってからになりそうです。

長い一日が

etc

やっと終了。午前中は、三味線をさらって、洗濯して、着替えて、お稽古に。結局、昨夜からほとんど何も食べないまま、お稽古場に。師匠がどなたかからいただいたというおまんじゅうを2個いただいてつなぎ、5時過ぎに、やっと食事らしい食事にありつく。さの…

いまのところ

etc

水害Macくんは起動できません。もしかして、データが全部オシャカかも・・・。

『贋作天保六花撰』

北原亜以子さんの『贋作天保六花撰(うそばっかりえどのはなし)』読了。片岡直次郎に妻がいて、それも超がいくつもつくような箱入り娘で(生まれてから十七歳になるまで病気で世間知らず)、という設定がそもそも面白い。河内山や丑松、金子市之丞も、キャラ…

「立川談志と若手精鋭落語家の会」@調布グリーンホール

職場に戻らなかったのは、調布に6時45分までに到着しなければならなかったから、というのもある。当日清算でチケット予約したので、開演15分前までに来て下さいね、と。着いてみたら、キャンセルが出たとかで、思いのほか前の席で、ちょっとびっくり。開…

獅子好き

etc

所用に思いのほか時間がかかったので、職場に戻るのはやめて、銀座でブラブラする。ABC STOREでPATRICKのスニーカー購入。一割引きだったので、ちょっと派手かな?と思いつつ、ブルーと緑のものにする。赤の革のもいいなと思ったけれど、そちらはまたいずれ。…

奥村書店にて

午後、所用で銀座まで。ついでなので、奥村書店(松屋通りの方)に寄ると、ご主人がいらした。いつもきもので歌舞伎座近くのお店にお邪魔しているのに、「今日は、歌舞伎座じゃないんですか? おきものじゃないですもんね」と話しかけられてしまった・・・。…

桜見物は断念

やっと仕事が片付いた。木曜日だけは、もう心を鬼にしてでも仕事にカタをつけないとこんな時間になるのは、とっても簡単。今日は、桜見物は断念して、まっすぐ帰ります。帰って、さらわないと・・・。明日はさらえそうもないので。 さっき、チケットWeb松竹…

2食つづけて

今朝は、パンを買っていなかったので、野菜ジュースのみで終了。昼に、久々のじゃんからラーメンへ。12時過ぎると行列は必至のため、早めに出る。昨夜、一瞬じゃんからラーメンを食べようかと思ったのだけれど、さすがに12時過ぎてじゃんからは重いと、思い…

なんだ・・・

職場に20分も早く到着。これだったら、八重桜を見に行けばよかった。

今朝は晴れ

本当は、談志部長おススメの八重桜を、職場に行く途中で見て行こうと思っていたのだが、もはやその時間の猶予はなさそう・・・。夜もそばに街灯があるので、きれいに見えるとのことなので、本日の帰りにでも・・・。 青山墓地の花見客はもういない模様。でも…

またまた

自宅Macを水害に遭遇させてしまいました・・・。電源ボタンで、起動しなくなっちゃいました。ただいま去年の災害のため、一部キーボードが効かないMacでログイン中。数字キーの一部がNGなので、非常に不便だ。だいいち、データのバックアップがちゃんととれ…

訃報

etc

丹羽文雄さんが亡くなられたそうです。享年100歳とか。作品は多分、読んだことないはずだけれど、お孫さんを存じ上げているので。 安らかにお休みください。

避難訓練

etc

ビル全体の避難訓練。15階から階段をえっちらおっちらと下りる。所要時間は以外に短かったけれど、太ももが張ってきた。

『贋作天保六歌撰』

北原亜衣子さんづいている。今度は『贋作天保六歌撰』。歌舞伎の「天衣粉上野初花」「雪暮入谷畦道」でお馴染みの河内山宗俊、片岡直次郎が登場する小説。連作短篇として書かれたものらしい。まったく気がついていなかったけれど、解説は、なぎら健壱さん。…

雨は

etc

夜、一旦は上がった雨が、また降ってきた。久しぶりに肌寒い。今日は、師匠のお店で都々逸を作ってみる会があったので、高円寺にまわる。師範代は仕事の都合で急遽欠席。お題は「神様・宗教」「中国」「災害」「コピー」の4つ。中国が難しくて、結局できな…

『古典落語CDの名盤』

落語好きの皆様のサイトで、最近話題の、京須さんの本。落語を聞いた後で、復習用に読もうかな?と思っているので、拾い読み状態。聞いたことがあるネタのおススメCDをチェックすると、小さん師匠のCDが圧倒的に多い。 それと、◯代目◯◯という人のものが多い…

『新地橋 深川澪通り木戸番小屋』

北原亜衣子『新地橋 深川澪通り木戸番小屋』読了。今回は、連作短編集に戻っている。新地橋 (講談社文庫)作者: 北原亞以子出版社/メーカー: 講談社発売日: 1998/09/14メディア: 文庫 クリック: 5回この商品を含むブログ (8件) を見る

訃報

昼食から帰ってきて「Lingkaran」を読んでいたら、隣の部の女子から「桂文朝さんが亡くなったんだって?」と聞かれて、びっくり。お加減が悪いというようなことも知らなかったので、何かの間違いでは?と思い、ネットを検索すると、毎日新聞のサイトに訃報が…

「Lingkaran」vol.11

「Lingkaran」vol.11の夫婦特集に、権太楼さまご夫妻が登場。噺家のおかみさんということで、総領弟子の三太楼さんをはじめ、お弟子さんもみんな登場しています(小権太さんは風邪で欠席とのこと)。 鈴本の楽屋での、権太楼さまの1ショット写真が、かわいい…

『深川澪通り燈ともし頃』

読了。天涯孤独の男と女をめぐる2篇の長編小説から成る連作。澪通りの木戸番夫婦が人々の心の支えになっていることを描くスタンスは変わらず。深川澪通り燈ともし頃 (講談社文庫)作者: 北原亞以子出版社/メーカー: 講談社発売日: 1997/09/12メディア: 文庫 …

柳家三太楼独演会@ちとしゃん亭

三太楼さんの落語を聞くのは、暮れ以来? 三太楼さんとは、お目にかかる時は立て続けということがなぜか多い。 今月は、落語研究会の「熊の皮」もある。あのネタは三太楼さんのがやっぱり面白いよ! 今日のネタは「寝床」と「花見の仇討」。今日も、爆笑させ…

『深川澪通り木戸番小屋』

今回は、連作短篇ではあるものの、一人の男が通しで主人公の物語らしい。

なみだ目を花粉のせいと誤魔化して

「ブ」にて

105円の棚で、あれこれ。なかでも今日の収穫は、大岡昇平『夜の触手』(集英社文庫)。福田さんの『日本人の目玉』を読んでいて、洲之内徹と青山二郎の章に、洲之内との比較で大岡のことが出て来るのだけれど、それがあったせいか、普段はあまり気にしない大…

『津軽三味線ひとり旅』

先代の高橋竹山さんの自伝。語りおろしを文章化したようで、津軽弁があちこちに出て来る。

あいかわらず

etc

スギ花粉の最盛期を思えば、だいぶ楽になったとはいえ、ヒノキ花粉にもヤラれているようで、早朝に眼が覚めるのと、夕方から夜にかけて、日に1度はくしゃみを連発するのは変わらず。

粂寺弾上の衣装

昨日、「毛抜」を見ていて、團十郎さんの粂寺弾上の衣装(袴と肩衣)に、金の海老が織り込まれているのを発見。今までにも何度かこの狂言を見ているはずなのだけれど、気付かなかかったのは、他の人の弾上だと違う衣装をつけるからなのか、単に見落としてい…

とりあえず、メモ

etc

談春さんが、大独演会で遊女夕霧をやったのは、ひとつには、花柳章太郎好きが関係している? 福田さんが、青山二郎の”眼”が好きではない、というのはちょっと意外(『日本人の目玉』) いよいよ、タイガー&ドラゴンが始まる! 明日は(というか、明後日は。…

さて、どうしたものか・・・

くるりに洗い張り→仕立て直しをお願いしたきもの2点ともに、問題発生。1枚(グレーの縞)は、袖丈が普通より4cmくらい短いのと、身丈もかなり短くなってしまうけれど、どうするか? もう1枚(クリーム地にブルーの小紋)は、裄にどうしても染みが出てしま…