奥村書店にて

午後、所用で銀座まで。ついでなので、奥村書店(松屋通りの方)に寄ると、ご主人がいらした。いつもきもので歌舞伎座近くのお店にお邪魔しているのに、「今日は、歌舞伎座じゃないんですか? おきものじゃないですもんね」と話しかけられてしまった・・・。別に悪いことはなにもしていないのでいいのだけれど、ちょっとびっくり。
戸板先生の俳句集とエッセイ集(三月書房の小さい版の函入り)があったので、購入。それと、矢野誠一さんの『圓生とパンダが死んだ日』も。歌舞伎座のチケットが取れない話など、雑談など少しして、出る。それから昼ご飯がまだだったので、食べてから、Apple Store経由で教文館へ。
教文館では、中公文庫の復刊で、欲しかった入江相政のエッセイなど発見して、購入。

円生とパンダが死んだ日

円生とパンダが死んだ日

濠端随筆 (中公文庫)

濠端随筆 (中公文庫)