2013-01-01から1ヶ月間の記事一覧

一昨日の雪が、日陰や路地にはしっかり残っている。滑って転ばないようにしなくては。 今日は、明和7(1770)年に「神霊矢口渡」が江戸・薩摩外記座で初演された日なのだそうな。Twitterでご教示いただいた。神霊矢口渡作者: 平賀源内(福内鬼外)出版社/メー…

昨日の雪が盛大に残る中、夜は落語研究会へ。さすがに幹線道路はかなり雪もなくなっていたけれど、路肩や路地にはまだまだ残っている。 今日は、なんといっても小満ん師匠の「つるつる」ですよ!長井さんの当世噺家気質も、もちろん小満んとつるつる。そうか…

天気予報が大当たりで、朝から東京とは思えない雪。どんどん降ってどんどん積もる。さすがの銕之丞先生も、この雪には勝てなかったか…。 銕仙会の初会って、いつもお天気いいんだけどなぁ。とか思いつつ、どうしても外せない仕事で、まずは職場へ。遠来のお…

昼は、国立劇場で恒例の復活狂言「夢市男達競(ゆめのいちおとこだてくらべ)」を見て、夜は柳家小満ん師匠の独演会へ。 国立の方は、楽しいのは楽しかったのだけれど、やはり役者があと1〜2枚足らないっていう感じかな…。菊ちゃんが先月と打って変わった役…

女形とは 名女形 雀右衛門 (角川ソフィア文庫)作者: 渡辺保出版社/メーカー: 角川学芸出版発売日: 2012/12/25メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る読み始め。 これを読んでいたら、保先生に梅幸さんのことも書いておいていただき…

仕事の帰りに、最寄り駅のキッチン雑貨のお店を覗くと、全品1割引きセール、ということで、ついお買い物。ホーローの計量カップとシルクにも使えるエコな洗剤、キッチンブラシなどを。生分解する洗剤 海へ・・・ おさかなボトル ポンプ付 500ml出版社/メーカ…

招待券を2枚いただいたので、職場の友と「大奥」を見に行った。 http://ohoku.jp/index.html 映画館で映画を見たのは、何時以来だろう???というぐらい久しぶり。ほんと、映画を見なくなったなぁ。 わたしはドラマを一応、ざっとは見ていたのだが、見てい…

持ち歩き本の花合せ 濱次お役者双六 (講談社文庫)作者: 田牧大和出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/12/15メディア: 文庫この商品を含むブログ (2件) を見るを読了。出だしはなんとなく、松井今朝子さんや近藤史恵さんに比べると、今ひとつかなぁ?と思っ…

いよいよ松もとれて(関西では15日までが松の内だ、というのをTwitterで知って、へぇ〜と思った)、通常運転に戻さねば、なのだけれど、なまじ休みが長かった分、「えー、まだ火曜日か…」という気分。 このところの半身浴のお供青蛙堂鬼談 - 岡本綺堂読物集二 …

今年も残業は減らせそうにない…

4日は休める人は休むように、とのお達しで、ありがたく休んだので、今日が仕事はじめ。 朝は、七種粥(といっても、フリーズドライ)ならぬ、七種雑炊を食べた。何もしないよりは、季節の行事を取り入れた方がいいかな?と。いずれ、ちゃんと作る日も来るかも…

お稽古大失敗

雪は降らなかったものの、引き続き寒さがきびしい。午前中は洗濯をしたのみで、またもうだうだ…。 午後、今年最初の能のお稽古に伺う。いやはや、仕舞がぜんぜんダメで、猛省。年末年始で復習しなければ!だったのに、すっかりサボってしまった結果がこれだ……

雪にはならねど

天気予報では、夜半から雪とのことで、朝から冷え込みが続く一日。 午後、昨日とは別のスーパーへ。いつもとは違うルートを歩くと、あー、ここにこんなお店があるのか、など発見も。日用雑貨と食料品などを補充。帰宅して、春菊は茹でて、ぶりの切り身を味噌…

仕込みデー

午前中は、洗濯をしただけで、すっかりやった気になってしまって、うだうだと。午後イチで銀行へ行き、振込などをせねば!とあわてて出かけて、スーパーで食料品も買い出し。さすがに3が日休んでいただけあって、野菜の棚がすかすかだ。蓮根と大根、ピーマン…

初芝居

例年の通り、初芝居を見物。三津五郎さまが演舞場に出演されているので、当然、演舞場で昼夜通し。昼の部は「車引」の梅王丸!夜の部は「釣女」の醜女。 七之助くんの桜丸と花道を走っているところが可愛くて、このまま家に持って帰りたい!と思ってしまった…

極私的マニフェスト、のようなもの

早めの夕食を済ませて、実家から自宅へ戻った。 相変わらず雑然とした我が家だけれど、自分の好きなようにできるというありがたさを感じる。とりあえず、荷物を整理して洗濯機を2回回して、HDレコーダーの空きを作るため、衛星劇場の録画をダビングしながら…

謹賀新年

さぼりがちになってしまったこの日録。今年もどうなることやら?ではあるが、とりあえず、新年のご挨拶を。 年越しは実家で、というのが我が家の数少ない決まりごとで、余程のことがない限り、大晦日と元日は実家にいる。 たまたま、父が他界した年は、年末…