チケットぴあで、談春師のにぎわい座のチケットをなんとか、確保。その後、談志師匠のチケットをとろうと、がんばってみたものの、玉砕・・・。明日、にぎわい座に並ぶ？ そこまでの根性はないなぁ・・・。とりあえず、11時に電話だけはかけてみるかなぁ、ダ…

朝は、ちょっと遅く出ることにして、若者にメール。いつものカフェでちょっとゆっくりしてから、職場へ。 ランチは、先週も行ったシチリア料理のお店で、パスタランチ。男性軍は、みんなサラダをお代わりしていた（笑）。もうちょっとパスタがアルデンテだっ…

はん治「百川」（途中から） 仲入り 紫文 のんき節 菊丸「百年目」

朝から、とても暖かいので、薄着で出掛ける。ランチは、大友にトライするも、玉砕し、海鵬へ。焼きあこうだいの定食＋定番の納豆。女子用に、ご飯を軽くつけてくれたらしいのだけれど、お給仕のおじさん「足らないかもしれないね、いくらなんでも、少ないよ…

「死の棘」のモデルとなった、作家の島尾ミホさんがお亡くなりになったそう*1。 享年87歳。 ご冥福をお祈りいたします。 *1:http://www.sankei.co.jp/culture/bunka/070328/bnk070328004.htm

「時そば」古今亭駒次 「夢の酒」入船亭扇辰 「愛宕山」古今亭志ん輔 仲入り 「ぞろぞろ」林家正蔵 「一眼国」柳家小三治

ランチは、取締役さまらと、ざくろ！！ そもそもはしゃぶせんに行くつもりだったのが、満員で20分待ちといわれ、隣のグラナータも同じ状況。「どうする？」と顔を見合わせていたら、取締役さまが、ざくろも聞いてみてとおっしゃり・・・。和定食（お刺身＋豚…

歌舞伎座の後、お茶をしていて、ご一緒したお友達が、携帯サイトのニュースかなにかを見ていて「え、植木等さんが亡くなったそうですよ」と教えてくださった。 植木さんというと、クレージーキャッツ。クレージーキャッツというと「しゃぼん玉ホリデー」。そ…

三津五郎さまが「猩々」を踊られる！ということで、かなり早い時期にチケットをとった、この舞踊会。ふたを開けてみれば、お囃子の先生もご出勤ということを数日前に、某所で教えていただく。 三津五郎さまの「猩々」は、喜三久先生が太鼓を打っていらして、…

寝不足。ランチは蘭苑にて、堅焼きそば。夜は、歌舞伎座の舞踊協会の大会を見に行くので、さっさと仕事を片付ける。無事、開演時間に間に合うよう、脱出に成功。 ちょっと時間があったので、文化堂さんにお邪魔すると「今日は、舞踊協会だから、朝からずーっ…

昨夜、あまりに早く寝てしまったので、４時半に目が覚める。二度寝しようかとも思ったのだけれど、気になることもあったので、そのまま起床。でも、ウダウダしていたおかげで、却って家を出るのが遅くなってしまった・・・。 あー、午前中、猛烈に眠かった！…

朝、起きた時は、風はひどく吹いていたけれど、雨は大したことなかったのが、出掛ける頃から、雨脚がちょっと強くなりだし、高円寺に着いた頃には、ジャンジャン降り。しかも、時折、強い風も吹いている・・・。やはり、きものをリュックにつめて、洋服で出…

午後、明日の「子宝寄席」の出囃子のお稽古で高円寺へ。太鼓を打ってくださる相方さんと、合わせるため。１時間半ほどで終了。 新宿のブックファーストに寄って、目黒さんの『笹塚日記』を探すも、見つけられず・・・。無印で細かい買い物をして、渋谷経由で…

朝はいつものカフェでパンとアイスティーを食べる。午前中は定例の打ち合わせ1件。ランチは、三津五郎部長らと、談志部長がお休みなので、普段は絶対に行かないであろうシチリア料理のお店でパスタランチ。もとは、沖縄料理の店だったという、外光が一杯に入…

「本の雑誌」でずーっと連載されていて、坪内さんの「本日記」とともに、買ったら即読む連載だった「笹塚日記」が3月号で終わってしまった・・・。 目黒さんが、ご自宅の近くに仕事場を移したためなのだけれど、その最後の「笹塚日記」が昨日、発売に。昨日…

ランチは、仕事が押していたので、ひとりで外仕事に行く途中のピザ屋さんにて。意外にここのピザは美味しいのだ。ちょっと休憩モードに入ったら、メールと電話。外仕事は、最後の最後でオヤオヤな事態が発生して、職場に戻るとすでに世界フィギュア男子フリ…

昼夜で、「義経千本桜」の通し。 昼の部が「鳥居前」「渡海屋」「大物浦」「道行初音旅」 夜の部が「木の実」「小金吾討死」「すしや」「川連判官館」「奥庭」 奥庭は、初めて見たかもしれない。オールスター揃い踏みの幕切れ。 昼の部は、鳥居前と道行き以…

なんと、無謀なことに歌舞伎座の昼夜通しを決行。案の定。昼の部が・・・。 昼夜入れ替えのときに、ばったりお友達に遭遇。彼女も昼夜通しとのことで、チケット争奪戦のことなど、ちょっとおしゃべりを。 食事らしい食事は、入れ替えの時に、ちょこっと寄っ…

このところ、どうも夜更かしが続いていて、寝坊気味。今朝も、危ういところで、目が覚めた。 ランチは、海鵬で鯖塩焼き定食＋やっぱり納豆。たまには、違う物を頼んでみようと思うのだけれど、どうもこの定番から抜けられない。なんたって、ほっけより大きな…

友枝喜久夫という能役者の芸に、渡辺さんはほんとうに惚れ込んでいらっしゃるんだなぁ。余分なものを削ぎ落とした能の、さらにもっともシンプルな素謳や仕舞を通して、ここに書かれているような世界が目の前に広がるとしたら、そんな時間と空間を体験してみ…

酒井順子って、最近気になる。というわけでとりあえず、近刊を。都と京作者: 酒井順子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/09/21メディア: 単行本 クリック: 8回この商品を含むブログ (32件) を見る

朝から、くしゃみ・鼻水攻撃にさらされ、目の周りがなんとなくはれぼったい感じ。今日は花粉がたくさん飛んでいたんだろうなぁ・・・。 ランチは、ダンテでオイル焼きステーキ。皆様は、ジャンボハンバーグ。談志部長だけ、チキンソテーを頼んだら、普通のハ…

あと数ページというところで、昨夜は落ちてしまったので、今朝読了。馬琴のお嫁さんをはじめとする、滝沢家の周りの女達の恋ばなし。切ない初恋あり、女の性あり、と世代や性格、身分などさまざまな女達の恋模様ですなぁ・・・。この方の作品ははじめてだっ…

いやはや、すっかり寒さが戻って来たというか、それより通り越して行き過ぎたっていうか（笑）。朝から実家へ。とはいいつつ、出掛けにネットで引っかかっていたので、昼頃到着だったけど。行き帰りの車中では、渡辺保さんの『能のドラマツルギー』を読む。…

五街道佐助「火焔太鼓」 柳家太助「厩火事」 古今亭菊朗「"鈴が森"入り 湯屋番」 春風亭朝之助「鹿政談」

立川志の吉「松竹梅」 立川談春「大工調べ」 仲入り 翁家勝丸 太神楽 春風亭昇太「愛宕山」

午前中は、目黒におこもり。いつもの駅上カフェで昼食をとって、一旦帰宅。きものに着替えて、いざ、町田へ！ 今日は、昇太・談春二人会。とはいいながら”寄席”とタイトルに謳われていたとおり、二つ目さんと色物さんが登場し、昇太師匠も談春師も１席ずつ。…

読売新聞日曜版で連載していた、くまざわあかねさんのエッセイが単行本になった。なるという話は随分前に聞いていたのだけれど、中央公論新社じゃなくて、ポプラ社から出たんだ。きもの噺作者: くまざわあかね,長谷川義史出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 2…

ランチに行く人が、なぜか払底していて、取締役さまと2ショットランチ。「どこに行く？」と聞かれたので「なんでもOKです！」とお答えすると、しばし考えた後「じゃあ、親子丼だな」ということで、ひさびさの、はやし*1。ここの親子丼も美味しいのだけれど、…

という記事が、日刊スポーツのサイトに掲載されているのだけれど*1、なんと「鳴滝上人」という誤植が・・・。自分も、気をつけよう*2。 *1:http://www.nikkansports.com/entertainment/f-et-tp0-20070316-170545.html *2:過去に「白い巨塔」を「白い巨頭」と…