2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧

4月6日!

「鬼平犯科帳スペシャル 一本眉」が4月6日よる9時から、フジテレビ系で放送決定!*1 忘れず、録画予約だ!! *1:http://wwwz.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2007/07-069.html

旭屋書店銀座店にて

今月はまだ、「本の雑誌」を入手してないし、「七緒」の新刊も見てないし、ということで銀座に出る。本の雑誌 286号出版社/メーカー: 本の雑誌社発売日: 2007/03メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (4件) を見る七緒―着物からはじまる暮ら…

「供奴」の段切れまで

お調べ→頭をまず。頭について、いろいろと直していただく。ウーン、難しいなぁ、頭って・・・。続いて、先生のお三味線弾き唄いに合わせて、前回お稽古していただいたところまで、復習。何カ所か落ちてしまった。それでも、なんとか本調子に入る前まではたど…

今日は、6月の談春師独演会の先行予約日。ムシの知らせのように、朝、案内ハガキが目に入り、10時ジャストから仕事しつつ、リダイアルしつづけ、つながったのが約30分後。お願いだから「プラチナチケット化しつつある」とかDMに書くのはやめてください、夢…

あれは“事故”とは呼ばないんだそうで・・・

昨日の高知空港でのANA機の緊急着陸?は、航空法上において事故ではなく、重大インシデントなのだそうです。 『オールフライトニッポン』の著者、柳家三之助さんのBlogで知りました*1。 そして、あの映像は、わざわざクルーを出したのではなく、空港に設置さ…

俳優祭!

ついに、正式に発表されました*1。といっても、まだチケット販売方法などはまったく告知されていませんが・・・。 5月26日はいざ!歌舞伎座!!といきたいものですが。 *1:http://www.actors.or.jp/news/

ホワイトデーということで、若者たちからクッキーやらチョコやらクレープをいただく。かえって、高くついちゃって、悪いことしちゃったかも・・・。来年は、なんかもうちょっと考えますかねぇ・・・。 ランチは、珍しく小人数だったわりに、リトル・アジアで…

「遊女夕霧」、清方経由円朝

中野翠さんの『ムテッポー文学館』を読んでいると、川口松太郎『人情馬鹿物語』のところで、川口が若い時に悟道軒円玉の家で書生をしていたという記述があり、「遊女夕霧」のことも。談春師が「20年目の収穫祭」で初演した新作「遊女夕霧」が、川口松太郎原…

午前中、突然職場がザワザワしたので、なんだろうとテレビモニターを見ると、高知空港で全日空の定期便が着陸できなくて、旋回しているというニュース。生中継で無事着陸を確認すると、職場内から拍手が起こる。よくぞ、乗員乗客に怪我人もなく、着陸できた…

今日は花粉がいっぱい飛んでいた。朝からくしゃみ・鼻水・鼻づまりの三重苦。午後からはそこに頭痛も加わり・・・。 ランチは、おんがねで、またまたのコムタンクッパ。たまには、違う物にしようと思うのだけれど、ついつい・・・。でも、三津五郎部長たちが…

歌舞伎座も、正式発表

同じく「歌舞伎美人」サイトにあるていど詳しい配役が*1。 こちらも、昼夜ともに見たいものが! 團十郎さんが弁慶の「勧進帳」、萬次郎さんの「女暫」、三津五郎様の「三ツ面子守」、「め組の喧嘩」・・・。 *1:http://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza…

5月演舞場の演目・配役決定

「歌舞伎美人」にて、正式に発表になった*1 昼の部の「鬼平」、夜の部の「双面」は見たいので、やっぱり、昼夜ともにチケット買わねば! ところで、配役のところで信二郎ってなっているのって、錦之助じゃなくていいの? *1:http://www.kabuki-bito.jp/theat…

『恋戦恋勝』

滝沢馬琴のお嫁さん(息子の妻)で、目が不自由になってからは馬琴の口述筆記を行ったという路が主人公の、巻之一「恋戦恋勝」をよんでいるところ。同じような時期に、群ようこさんも『馬琴の嫁』を上梓したのだけれど(こちらは、未所持)、馬琴がらみの何…

天気予報がはずれてよかった

朝、母から「今日は天気が崩れるらしいから、来なくていいわよ」と電話。「いや、そんなに大したことなさそうだから、いいよ、別に」と言って、実家へ。私鉄に乗り換えた頃には、雨は止んでいて、最寄駅につくと、青空ものぞいている。実家に着いて「ほらね…

『團十郎切腹事件』2007_020

小説は先に読み終えていたのだけれど、巻末の資料を読み終えていなかったので。それは、『百万回の永訣』を読み始めてしまったため・・・。あー、早く2巻が出ないかなぁ♪ 團十郎切腹事件―中村雅楽探偵全集〈1〉 (創元推理文庫)作者: 戸板康二出版社/メーカー…

『百万回の永訣』2007_019

柳原さんの行動力と生命力に、驚くばかり。なかなか、ここまで出来る人はいないだろうけれど、こういう人がいることで、医療とそれを取り巻くいろいろな物事が、改善されていくんだろうなぁ・・・。百万回の永訣―がん再発日記作者: 柳原和子出版社/メーカー:…

3月最初のお稽古日

お調べの後、頭を。なにかが変!とずっと思っていたことが、とりあえず、頭では「そうか、ソレだったんだ・・・」と納得。でも、実践はなかなか伴わず・・・(汗)。 三味線が準備してあったので「わたしの後の方のお稽古用かしら?」と思ていったら「あれ、…

三味線箱が〜!

午後イチで、お囃子のお稽古に伺い、その足でぼんじゅう亭へ。前回に続いて、きものでお稽古に伺った上に、三味線を持っていたので「お稽古ですか?」と先生。事情をお話すると「時間は大丈夫なの?」と心配してくださる。「一旦家に帰っても大丈夫なぐらい…

中村屋〜!

ランチは、ひさしぶり(もしかして、1年ぶりぐらいかも・・・)のティーヌーン。ガイパットごはんは、やっぱり美味しい! でも、三津五郎部長が召し上がっていた、トムヤムクン・ラーメンも美味しそうだったなぁ。ここに来なくなったのは、常連だった職場女…

『ムテッポー文学館』

電車の中で読むのに、ちょうどいい長さの書評コラム集なので、外出のお供に。漱石・鴎外・芥川といったメジャーどころから、近松秋江とか齋藤緑雨などなどといったシブい系まで、いろいろと取り上げられていて、ウーン、これはまたまた積ん読本が増えそう・…

『能のドラマツルギー』

職場に置いたままになっていた本を、何冊か持ち帰ってきたうちの1冊。普段の電車の中で読むには、1曲あたりの分量が微妙に多いので、実家に帰るときなどのお供にしよう。最初の何曲かを、夕食を食べながら読んでみる。お能はよく知らないのだけれど、なんだ…

たまにいく書店にて

灯台下暗し書店をざっとチェックしてみたのだけれど、やっぱりない!なので、たまにいく書店まで遠征。 1階で酒井順子さんの本を発見、中をざっとチェックして、他の棚を見てみる。それから、文庫・新書がある地下へ。平凡社ライブラリーの棚で、気になる1冊…

送別会でびっくり

ランチは、海鵬で塩鯖定食に納豆。最近、海鵬のオジさんは、わたしの顔を見ると「納豆ですか?」とおっしゃるように・・・(笑)。午後は、定例の外仕事に出掛ける。その前にちょっと灯台下暗し書店を視廻り。外仕事から同じメンバーで温野菜に移動。2年間ア…

『日本数寄』

ちょうど、『犬がころんだ』を読み終えたので、さっそく、読んでみる。最初が「吉右衛門の梅」で、その次が「桜と時代」ということで、季節にちょうど合った話題からスタート。松岡さんが京都の出身というのは、なんとなく知っていたが、実家が呉服屋さんと…

灯台下暗し書店にて

昨日、まだ並んでいなかった、ちくま文庫新刊は???と思い、昼過ぎに偵察に。ウーン、今日もまだ並んでいない・・・。いつも、品出し前の本が積んであるあたりを見てみると、ワゴンの上にお目当てが1冊だけあったので、スーっと抜いて、レジへ。日本数奇 …

『犬がころんだ』2007_018

中野翠さんの毎年恒例、「サンデー毎日」の連載コラムの文庫版。他に、勝新太郎との対談、今は亡き「アサヒグラフ」で1年間連載されたコラムも収録。 勝新太郎との対談がとてもステキ! どこかにあるはずの『俺、勝新太郎』を読みたくなるが・・・。あと、…

灯台下暗し書店にて

ちくま文庫が本日発売という情報を得ていたので、わざわざ行ってみたのに、まだ並んでいない・・・。やっぱり、ここはイマイチ使えないんだよなぁ。相変わらず、酒井順子さんの本もないし。 で、ウロウロした結果、前から気になっていたこちらを。“狐”が選ん…

片付けは続くよ、どこまでも

朝、職場のPCを立ち上げ、メールチェックをしたら(相変わらずスパムが多い・・・)「全社一斉お片づけ指令」のメールが・・・。この際、過去の遺物は、処分すべし!とのお達しなので、さっそく、棚2/3本分を整理。そう言われると勢いがついて、処分するもの…

NHK教育の「芸術劇場」

4月から放送曜日・時間が変更というお知らせ*1が。金曜よる10時からというのは、いいようなよくないような、微妙な感じ・・・。 日曜のあの時間は何が始まるんだろう??? *1:http://www.nhk.or.jp/art/

『謡曲を読む』

「月扇堂手帖」という、お能についてのBlogで、田代慶一郎『謡曲を読む』という本が紹介されている*1。著者は仏文学者らしいのだけれど、初心者にも読めそうなので、さっそくチェック。謡曲を読む (朝日選書)作者: 田代慶一郎出版社/メーカー: 朝日新聞社発…