天気予報がはずれてよかった

朝、母から「今日は天気が崩れるらしいから、来なくていいわよ」と電話。「いや、そんなに大したことなさそうだから、いいよ、別に」と言って、実家へ。私鉄に乗り換えた頃には、雨は止んでいて、最寄駅につくと、青空ものぞいている。実家に着いて「ほらね」と言うと「はずれてよかった」と、母。
先日、一旦は治ったかにみえた石油ファンヒーターがまたまた不調とのことで、とりあえず、わたしの部屋に置いてある石油ファンヒーターを居間に下ろすことに。「不調の方はどこに置く?」と聞くと「その辺でいいわよ」というから「その辺に置いておいたら、自分じゃ動かせないでしょ?」「あ、それもそうね」とのことで、ひとまず、玄関脇に移動。
昼食後は、すっかり恒例のお昼寝タイム(笑)。お茶を飲んで、夕食の買い物。スーパーに行くと、突然、餃子が食べたくなり、チルドの一口餃子を買い物かごに。それだけじゃちょっと足らないかな?と思い、物色するうち、ローストビーフサラダなるものに決定。ほかに、ちょこっと買い物をして、1,000円でおつりが来るって・・・。
夕食の後片付けを終えて、さて帰るよというと「忘れ物はない?」と。先週、MDウォークマンを忘れて、取りにもどったのに、結局、腕時計を置き去りにしてしまったので、母は不安になったらしい(笑)。
帰りの車中では、『能のドラマツルギー』の続き。やはり、お能については知らないことが多いので、仕舞の説明のところなどはもう一つ、よくわからない。でも、テキストの解釈とか、面白いなぁと思うこともあれこれあるので、とりあえず、1回通読してみよう。
帰宅して、三味線をさらい、さて、太鼓もさらいますかね・・・。どうしたら、楽しくかろやかに「越後獅子」が打てるのかなぁ・・・。