2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧

夏越の祓え

天気予報どおり、朝から雨。 昨夜、突然体調不要がやってきて、すわ、ついに新型コロナか?と思ったが、どうやら杞憂だったらしい。咳も出ないし、発熱も多分してないので。どちらかというと、隠れ熱中症だったのかもしれない。今日は、雨も降っていることだ…

魯庵の命日に魯庵の本が届いた

朝から晴れ。湿度も低くて気持ちいい日だ。ということで、それっとばかりにシーツを洗濯。 岩波書店さんのTweetで今日が内田魯庵の命日と知る。このところ、『古くさいぞ私は』や『極私的東京名所案内』などで内田魯庵のことを読んでいて、『明治の文学』の…

自分で調べ、自分で考えるべし、という教訓

午前中は雨。結構な降りだった。 『極私的東京名所案内』の続き。銀座十字屋と冨士アイスと今の教文館の関係、もうちょっと突っ込んで欲しかったな。日本初の立食パーティー、演説会も一種の見世物だった、フォノグラムに日本で最初に声を吹き込んだのは福地…

図夢歌舞伎を見た

朝は曇り、その後晴れ間も少し覗いた。 図夢歌舞伎『忠臣蔵』第1回を視聴。 spice.eplus.jp 音声が安定しないとか、一部VTR部分のリップシンクが大幅にずれてるとか、スイッチングミスとか、といった失敗もあったが、狙いとしては面白いなと思った。幸四郎…

紅葉館が気になる

朝は曇り、昼前から日が射してきた。 『極私的東京名所案内』の続き。紅葉館って、面白いな。もっと知りたくなる。坪内さん、資料が足りないと書いていたが、『慶応三年生まれ七人の旋毛曲り』に生かされたのだろう(って、大昔に読んだのだけれど、また読も…

今ごろになって「ボヘミアン・ラプソディー」にはまった

朝から雨。昼過ぎに一度上がったが、夕方また降ったり止んだり。気温も低め。 『極私的東京名所案内』の続きを読む。紅葉館にほんと、坪内さんハマっちゃったんだな。面白いよな、この場所で繰り広げられるさまざまな人間模様は。 Workflowyでフリーライティ…

今日の東京での感染確認者55人?!

朝から曇り。一時的に晴れ間も見えた。 『極私的東京名所案内』の続き。 Workflowyでフリーライティング。noteのお題候補を書き出したり、それについてのメモを書いたり。 Scrapboxに昨日のデイリーページを作成して、メモの整理。 銀行に行く用事があるので…

3ヶ月ぶりの半蔵門で偶然見つけた

朝は曇り、昼過ぎ頃から晴れ間がのぞく。気温はちょうどいいぐらい。 『極私的東京名所案内』の続き。紅葉館について。あー、なんか鹿鳴館と紅葉館がごっちゃになっていた。なので「日本建築」って書いてあっても「あれ?ジョサイア・コンドル設計の建物じゃ…

朝から晩まで坪内漬け

朝から雨。夜半に上がる。 『極私的東京名所案内』の続きを読む。そういえば、中坂めぐり、行こうと思っていて、未だ果たせずなんだよな。今年こそ行こう。 Workflowyでフリーライティングして、Scrapboxに昨日のデイリーページを作り、メモを整理して、マイ…

寝坊からの、動画視聴DAY

朝は曇り、昼ごろ晴れたが、夕方からまた曇り。 昨夜、もうちょっとで読み終わるな、とついつい『続・酒中日記』がやめられず、読了。 続・酒中日記 作者:坪内 祐三 発売日: 2014/10/31 メディア: 単行本(ソフトカバー) この巻は、ちょうど坪内さんのお父…

『本の雑誌の坪内祐三』が届いた

朝から昼過ぎまで晴れ、夕方曇ってきたけれど、雨は降らない。 『極私的東京名所案内』読み始め。 極私的東京名所案内 増補版 (ワニブックスPLUS新書) 作者:坪内 祐三 発売日: 2010/04/08 メディア: 新書 これの元版も、もちろん持ってるのだけれど、寝床で…

「まぼろしの大阪」を探しに行きたくなる

朝から雨。気温も下がっている。 『大阪おもい』の続きを読んで、読了。 大阪おもい 作者:坪内祐三 発売日: 2007/09/28 メディア: 単行本(ソフトカバー) 大阪に行って「まぼろしの大阪」を探して歩きたくなる、「まぼろしの大阪」にまつわる本が読みたくな…

やっとあの夫婦が逮捕された

朝から曇り、夕方から小雨がぱらつき出した。湿度が高い。 『大阪おもい』の続きを読み、Workflowyでフリーライティングし、noteに記事を1本UP。お題は寺田寅彦『銀座アルプス』。このタイトルに手招きされて購入したら…。 Scrapboxに昨日のデイリーページ…

謎の白い飛行物体は結局何だったの?

今日も朝から晴天だが、昨日よりは涼しかった。 『大阪おもい』の続き。道頓堀今井って、戦前はモダンな楽器屋さんだったとは!? それがなんでうどん屋さんになったんだろう? あー、今井のおうどん食べたいな。あと、赤江珠緒ってABCのアナウンサーだった…

突然、家事スイッチが入った日

朝から晴れ。今日も暑くなるとの天気予報。 Workflowyでフリーライティングしたのち、なんだか今日は家事スイッチが入った。洗濯2ラウンドして、換気扇のフィルターカバーの交換と掃除をして、靴下の繕いして、掃除機をかける。 夕方、散歩がてらスーパーへ…

一気に読んだ『漱石全集を買った日』

朝から晴れ。梅雨の中休みらしい。 昨夜、日記をUPした後、『漱石全集を買った日』を読み始めたら、面白くて読了してしまった。 漱石全集を買った日―古書店主とお客さんによる古本入門 作者:山本 善行,清水 裕也 発売日: 2019/06/01 メディア: 新書 今まだ行…

シブラクと歌舞伎家話をライブ配信で見た

朝から雨。昨夜、リビングで『つげ義春日記』を読んでいて、そのまま寝落ちしてしまった…。これがクセになるとよろしくないな、と思いつつ、『つげ義春日記』を読了。 つげ義春日記 (講談社文芸文庫) 作者:つげ義春 発売日: 2020/05/15 メディア: Kindle版 …

今度こそ、『大阪おもい』を読んでいる

朝から雨。いよいよ梅雨になっちゃったのか。 『大阪おもい』読み始め。昨日まで読んでいたのは、実は『まぼろしの大阪』だったということに昨夜気づいた。なんで書名を逆に思い込んでいたのか? 謎だ。ということで、今日からが『大阪おもい』。 Workflowy…

リモート会議失敗の巻(^_^;)

朝から昼過ぎまでは晴れ。だんだん曇りがちになって、夜に入って雨。 『大阪おもい』読了。『まぼろしの大阪』の方が先だったか…。この連載、2冊目がまとまった時は、まだ連載中とあとがきにあったが、残りはどこかにまとまったのだろうか?*1 Workflowyでフ…

梅雨入りしたら、とたんに雨が降ってきた

朝は晴れ、天気予報はハズレかと思ったが、11時に梅雨入り発表。早いなと思ったが、昼過ぎから雨が降り出した。 『大阪おもい』の続き。森村泰昌との対談を読んでいたら、小野十三郎が気になってきた。そして、森村泰昌も。 Wrokflowyでフリーライティング。…

寄席に2ヶ月半ぶりに行ってきた。やっぱり寄席は楽しい!

朝から晴天、暑い。 『大阪おもい』の続き。 明日から天気は悪くなり、いよいよ梅雨入りということで、洗濯機回す、 Workflowyでフリーライティングして、Scrapboxに昨日のデイリーページを作理、メモの整理。 新宿上席が今日までなので、メトロで新宿三丁目…

今年初の真夏日

今日も朝から暑い。午後、東京もついに今年初の真夏日に。確かに、家の中にいても昨日とは暑さが違う感じだ。まだ、エアコンをつけなければいられない、というほどではなかったが。 『大阪おもい』の続き。 Workflowyでフリーライティングして、Scrapboxに昨…

藤井七段、初戦勝利だって!

朝から晴れて暑い。 『大阪おもい』の続き。大阪にもう一人の団十郎がいた?! 仁輪加の芸人とのこと。気になる。 洗濯機を回す。 Workflowyでフリーライティングして、Scrapboxに昨日のデイリーページを作り、メモの整理。 『紙つぶて』の続き。漢詩=”詩”…

今日も、YouTubeの鈴本チャンネル

朝から晴れ。 Workflowyでフリーライティングして、Scrapboxに昨日のデイリーページを作成し、メモの整理。 『紙つぶて』の続きを読み、『古くさいぞ私は』の読み終えた部分のメモ作成。 録画してあった「ダウントン・アビー」、「名探偵ポアロ」を見る。ス…

YouTubeの鈴本チャンネルでライブ配信スタート

朝から晴れ。夕方、遠くで雷がゴロゴロ言い始めて、20時ごろから一雨来たが、大した降りにはならず。 『大阪おもい」を今日から読み始め。 大阪おもい 作者:坪内祐三 発売日: 2007/09/28 メディア: 単行本(ソフトカバー) この本と姉妹編の『まぼろしの大阪…

久しぶりにメトロに乗って、久しぶりの銀座

朝は晴れ、その後時々曇り。 昨夜、寝る前に『酒中日記』を読了。「本の雑誌」のページ組が変わって、原稿枚数が減ったので、「酒中日記」に昼の本の話がはみ出してきた月がw。この頃は銀座のクルージングが多かったんだな。その後、銀座にあんまり行かなく…

天安門事件から31年か…

朝は曇り、午後に向かってだんだん日が射し、気温も上昇。 『シブい本』読了。最後が『荷風散策 紅茶のあとさき』の書評というのが、なんとなく坪内さんらしいな。思想関係の、それも翻訳物が最後の方は続いていたので、荷風の話題で締めてもらって、ちょっ…

note始めました。

朝から晴れ。 『シブい本』の続きを読む。「芸文時評」を読んでいたら、渡辺保の名前が出てきた。戸板康二は、坪内さんに出会う前から読んでいたが、渡辺保はどうだったろう? また、『三階さん』についても触れられている。こちらは坪内さんとは関係なく買…

東京アラートが出ちゃったよ…

朝は曇っていた。 『シブい本』の続きを読む。 千葉雅也さんのnote note.com Tak.さんのnote「Re:vIsion」 note.com を読んで、日々のフリーライティングやデイリーリストの作り方と運用の仕方について考え、ちょっとやり方を変えてみることにし、早速お試し…

『古くさいぞ私は』だったのか!

雨がしとしと降っている朝。 『古くさいぞ私は』読み始め。 古くさいぞ私は 作者:坪内 祐三 発売日: 2000/02/10 メディア: 単行本 読み始めて、そうか、この本だったか!と思ったのは、「読書する日常」や「文庫本に夢中だった学生時代」「ことしソファーベ…