2005-04-26 『小説 中華そば「江ぐち」』 読書中 高円寺のお供は、久住昌之『小説 中華そば「江ぐち」』。以前、南陀楼綾繁さんが三鷹の上々堂へ行かれた日の日記に、江ぐちのこと、この作品のことが紹介されていて、興味が湧いた。その後、「ブ」で発見したので、買ってあったのが眼について、本日のお供本となった。1軒のラーメン屋さんにここまで入れ込んだ久住さんもスゴいが、ここまで入れ込ませる江口も凄いと思う。小説 中華そば「江ぐち」 (新潮OH!文庫)作者: 久住昌之出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2001/06メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 32回この商品を含むブログ (18件) を見る