『小説 中華そば「江ぐち」』

高円寺のお供は、久住昌之『小説 中華そば「江ぐち」』。以前、南陀楼綾繁さんが三鷹上々堂へ行かれた日の日記に、江ぐちのこと、この作品のことが紹介されていて、興味が湧いた。その後、「ブ」で発見したので、買ってあったのが眼について、本日のお供本となった。1軒のラーメン屋さんにここまで入れ込んだ久住さんもスゴいが、ここまで入れ込ませる江口も凄いと思う。

小説 中華そば「江ぐち」 (新潮OH!文庫)

小説 中華そば「江ぐち」 (新潮OH!文庫)