初ジュンク堂

新宿三越がリニューアルして、ジュンク堂が入ったのは知っていたのだけれど、なかなか行ってみる機会がなく、本日、初見参。2フロアーに別れていて(ちなみに、LOFTは3フロアーも使っているのに、びっくり)、まずは芸術書コーナーがある8階へ。歌舞伎、落語の棚を見て行くと、前々から気になっていた本が数冊。せっかくだから買っておこうと思い、棚から抜く。ジュンク堂は池袋が集中レジ方式なのだけれど、ここはどうなんだ?と思い、会計カウンターに行って聞くと、フロアごとに精算するシステムとのこと。で、ひとまずお会計。
続いて、本日のお目当て『古本道場』を買うべく、7階へエスカレーターで下りる。日本の文藝評論などのコーナーで無事、発見。それから、文庫や新書、の棚をサーっと流して、前々から探していた平凡社新書や、買いそこなっていた岩波の復刊文庫、「BOOKISH」のバックナンバーなどを拾う。
2つのフロアーでのお買い上げで、ジュンク堂オリジナルトートバッグをゲット。もっと大きなサイズを想像していたが、袋から出してみたら、紀ノ国屋のランチバッグくらいの大きさだった。
それから、「東京かわら版」を買うため、紀伊國屋2階のテイトに寄る。ジュンク堂ができたせいか、紀伊國屋は9時まで営業時間を延長したので、楽々セーフ。
歌舞伎ッタ!回想 日本の放浪芸―小沢昭一さんと探索した日々 (平凡社新書)

襲名十八代―これは勘三郎からの恋文である

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古本道場

古本道場

義経千本桜 (岩波文庫 黄 241-3)

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