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小雨の降る寒い朝。布団からなかなか出られず。
ルーティン作業をしていたら、会議があるのをうっかりしつねんしてしまい、会議資料を仕上げそこねてしまった。会議が終わったのが終業時間ちかくだったので、撤収も遅れてしまった。
帰りに駅カフェで夜のトド撃ち。そのあと、しばし読書タイム。

東雲ノ空-居眠り磐音江戸双紙(38） (双葉文庫)

結局、佐伯さんのシリーズモノの中では、このシリーズが一番好きだな。いわねさんたちは、みごと、江戸に帰ってきた。とはいえ、相変わらずしつこいおじさんに付け狙われてはいるのだけれど。敵役は強い方が面白いので、まぁ、いいか。今後の展開を気にしつつ、帰宅。
実家に電話をして、雪の様子を聞いてから、夕食。駅から家までは土砂降りに近い雨降りだったが、雨の音がしなくなったので、ベランダの窓を開けて見たら、一面真っ白。一時間あまりでこんなに積もるとは！ 明日の朝が心配だなぁ。