相変わらず冷え込みが厳しい。昼間でも10度超えてんじゃない?という寒さ。
実家の往復で

木練柿 (光文社時代小説文庫)

木練柿 (光文社時代小説文庫)

読了。
清之介の過去が少しだけ明らかになった。とはいえ、まだまだ謎は深そう。今回の短編集の表題作だけじゃあよくわからん…。
続いて読み始めたのは今回は、ロンブーの淳と対談ですか。専門家の先生との見どころ対談が、各々のお城についてついている。そして、三津五郎さまの「お城ノート」の内容も一部公開されているよ! 彦根城のところで、ひこにゃんが登場してたり、美味しいもの案内もあったりと、旅に行きたくなるような構成だな。