鼻づまりのおかげで、４時に目が覚める。ウーム、この調子だと、今日も昼過ぎまでは、家でおとなしくしているのがよさそう・・・。

地震のニュースですっかり書き損ねてしまいましたが、３月２０日といえば、地下鉄サリン事件が発生した日。あの日は、たまたま渋谷に直行することになっていて、いつものようにテレビのニュースショウを出かけるまでつけていたら、ただならない事故が起きた…

やっぱり、ナンシー関はスゴイ！ 今のバラエティを見たら、彼女がどんなコメントをするのか？ぜひ、聞いてみたかった。テレビ消灯時間〈2〉 (文春文庫)作者: ナンシー関出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2000/08メディア: 文庫この商品を含むブログ (17件) …

全編モノクロの写真と、関容子さんの集約されたコメントがジーンとしみ込んで来る。関さんも書いていらっしゃるけれど、勘三郎さんの芸域の広さ、それも単に広いのではないところが、下村誠さんの写真で改めて伝わって来る。それだけいい瞬間をバッチリ切り…

鼻がつまって、５時に目が覚める。「あー、今日も花粉がしんどそうだ」と思ったら、案の定、結構来てます。それから９時頃まで、本を読んでいたのですが、早起きのおかげで、二度寝に入ってしまったようです。 こういうことやってるから、休日を有意義に使え…

山藤章二さんの絵がとにかく秀逸！ こんなこと書くナニかもしれないけれど、吉川さんの文章が、山藤さんの絵の長い長い前説に思えてしまう・・・。

帰りの地下鉄の中で読了。最後の短篇で、木戸番夫婦の過去が明かされる。周囲が勝手に作っていたこの夫婦の過去は、半分は当たり、半分は外れといったところか。 結局、この連作短篇にはまだ続編があるので、折があったら、読んでみようかな？と思う。

本日で職場を去る女子がいるため、結局、歌舞伎座の帰りに職場に寄る。 「あれ、今日休みじゃないの？」と複数の方から言われる。行けば行ったで、やることがあったりして、７時近くまで職場に滞在。 帰りに、家の近くのカフェで買ったばかりの「笑芸人」を…

いろいろと欲しい本はあったけれど、ちょっと財布の紐を締めて、今日は渡辺保さんの『劇評家の椅子』のみにする。都々逸の、大正から昭和にかけての袖珍本などがたくさんあったけれど、何を買うのがいいのか、イマイチわからず、見送り。 そうそう、帰りに職…

勘三郎襲名、昼の部に行って参りました。とにかく、襲名披露のお祝いムードが隅から隅まであふれた歌舞伎座でした。序幕の踊りは、ウーン、勘太郎くんのキレのある踊りっぷりがお父様譲りだなぁと思ったくらいで、あとはねぇ・・・。福助さんて、何をやって…

今日は、歌舞伎座昼の部に行って参ります。連休前に休めるか？と不安でしたが、一応、昨日のうちにやるべきことはすべて片付け（たはず）、休みをいただきました〜。 久しぶりの歌舞伎座だし、襲名披露だし、口上もあるし、いやはや、とても楽しみです。あと…

宇江佐真理さんの本の在庫が底をついたので、北原亜以子さんを読んでみることに。謎の木戸番老夫婦と彼らの周りでおこるちょっとした事件が描かれている連作短編集。深川澪通り木戸番小屋 (講談社文庫)作者: 北原亞以子出版社/メーカー: 講談社発売日: 1993/…

以前、id:oui_et_nonさんとご一緒した、外苑前のごはん屋さんに、年下の友人と。しかーし、銀シャリは美味しかったけれど、みそ汁が冷めているし、ほかの料理も以前に比べるとイマイチな気が・・・。 最近、Hanakoなどの雑誌に取り上げられたりして、ちょっ…

朝、５時前に目が覚める。鼻がつまってしまったせいらしい。それからもう一度寝たのだけれど、６時過ぎに再び目が覚めて、それからはもうつまるか鼻水が止まらないかのどちらか、という状況なので、諦めて起きる。 ちょっとした地震があったように思うのだけ…

昨日買った群ようこさんの『三味線ざんまい』は、アッという間に読了。人前で弾いたり唄ったりというのは、やはり一つの目標になるんだなぁと。それにしても、随分あっさり名取になれるもんなんだなぁ、と。もちろん、群さんが一生懸命お稽古に励んで、上達…

最近、Blogに長谷川さんが登場しないと思ったら、３月１６日から長谷川さんは手を引かれたと、岡崎武志さんの日記で知る。「みんなびっくりするだろう」という岡崎さんの言葉に違わず「びっくりしました」。 そういえば、今日配信された「書評のメルマガ」で…

ランダムウォークで初めて実物にお目にかかった、群ようこさんの『三味線ざんまい』を昼ご飯を食べながら読む。 群さんの三味線お稽古にまつわるエッセイ集。うちの師匠とは、お稽古の仕方などが似ているところもあれば、ぜんぜん違うところもあって、わたし…

ああ、東京三菱銀行に行くと、つい、お隣のランダムウォークに寄ってしまう。そして、昨日に続いてあれこれ購入してしまった・・・。 それでも、今日はまだ在庫がたくさんありそうな、ちくま文庫などは見送ったのだけれど・・・。

閉店まであと４５分くらいという時に到着したので、とにかく文庫の棚をざーっと。急いで見た割には、いろいろと拾うことができて良かった反面、買い過ぎという噂も・・・。 中公文庫の棚で、小松左京さんの『わたしの大阪』が拾えたのが、とくに嬉しかった。

やはり、このところ新刊書店で本を買うのをセーブしていたツケが回って来たようで、リブロであれこれ大量に買ってしまった。しかも、『談志独り占め』も買ってしまったし・・・。会の時に買って、サインをもらおうかな？なんていう考えも、一瞬よぎったのだ…

ひょんなことから、文枝さんの小文枝時代の高座のVTRをまとめて拝見している。面白いなぁ。「上方らしい」と言っていいのかどうかは、わからないけれど（上方の噺家さんは、あまり聞いたことがないので）、上手いし、身振り手振りが大きいのだけれど、それが…

この二つの言葉はどのように使い分けられているのかわからない。落語の世界ではどうなんでしょう？ 個人の好みなんでしょうかね？ で、非常に個人的な印象でいうと、職業の呼び名が“落語家”で、芸人としてのジャンルの呼び名が“噺家”なのかな？と。この表現…

職場の窓から時折ながめている森が、氷川神社。たまたま適当にPEUGEOTくんで走っていてその氷川神社に出くわしたので、お詣りかたがた寄ってみると、これが大変いいところ。こんな都会のド真ん中にこんな静かな場所があろうとは！ 天気がイマイチな平日の昼…

2時過ぎに、周りがザワついているので、どうしたのかと思ったら、昨日に続いて、今日も細かい雪が横殴りの風に乗って舞っている。どうやら今日も30分あまりで止んだ模様。 今朝は、あんなに暖かかったのに、どうなってるんでしょう、この天気・・・。

今日は、朝からポカポカ陽気で、過ごしやすい反面、花粉はたくさん飛んでいるようで、くしゃみと鼻水が・・・。暖かいのはうれしいけれど、この花粉症の症状がなんとかならないことには、辛い。 そういえば、昨日は、群馬県桐生市で花粉で煙ったように見えて…

ああ、なんとこの１週間のしんどかったことか。やっと確定申告の書類ができました！ 毎年、ギリギリになってから作業をするので、「今年こそは、コツコツやっておくぞ！」なんて思うのですが、のど元過ぎればなんとやらで、夏休みの宿題と同じ結果に・・・。…

洗濯物を干そうかと、ベランダの窓の外を見ると、雪がチラチラ舞っている。昨夜から冷え込んでいたとはいえ、今朝はあんなにいい天気だったのに・・・。 さて、洗濯物をどうしたものか。