『深川澪通り木戸番小屋』

帰りの地下鉄の中で読了。最後の短篇で、木戸番夫婦の過去が明かされる。周囲が勝手に作っていたこの夫婦の過去は、半分は当たり、半分は外れといったところか。
結局、この連作短篇にはまだ続編があるので、折があったら、読んでみようかな?と思う。